2007.10.10 Wednesday
アニラジ反省会1001-1007・後半分
・・・おまかせ探偵微妙。まるなげ更に微妙。・・・酒と薔薇の日々、どの層がターゲットで何を売りたいのかよくわからん…。誰が企画通したんだろう…。
・・・御形屋はるかが、なんか変に情緒過多のネット声優っぽいしゃべりで軽く引いた＠ぽてまよ。
・・・アニスパ、最近前フリトークがつまらんなぁ…。改編突破で緊張感が抜けたか。
・・・ポアロがウケないのはやっぱり伊福部の素人カラオケ歌唱力だと、スーパーガールのカバーを聴いて確信した＠アニスパ。機械の修正力も及ばない…。
今週のひとこと
●ワシが育てた。
鷲崎：「この前は浅野さんのためにコメントを頂きまして、」
井上喜久子：「まぁ私はね、ますみんはいつかやってくれると思ってました。」
浅野真澄：「ほんとですか？（笑）」
喜久子：「ほんとに育てたかいがあった。」
浅野：「育てた！？（笑）…お姉ちゃんのお乳を吸って大きくなりました（笑）」
喜久子：「それは…どうかな（笑）」
●平野綾まで勧誘した問題に、教祖へ真相を迫る。
喜久子：「勧誘はしないようにしてるの。そう思ってるんだけど、私じゃない誰かが私の口を使って、かわいい子をみつけるとね、たぶんジュニアさんに…（笑）」
浅野：「ジュニアさん！？」
鷲崎：「17歳教にジュニアの部あるんだ！（笑）」
喜久子：「あるの。ひっそりとね。17歳教自体が幻の会…その中の更にひっそりと、ジュニアっていう…例えば私のお友達の娘さんとかが本当の17歳だったりするわけ。あたしも入れて欲しい、とか言ったりするじゃない？でもかわいそうだから、ジュニアでいいかな？もっと大きくなったらね、って。」
浅野：「なるほどー！飼い殺し、って感じですかね。」
●類似品にご注意下さい。
浅野：「まぁでも17歳教がすごく有名になって、23歳教とか出てきてますよね、類似品が。」
喜久子：「うそー？」
浅野：「たかはし智秋ちゃんとかが、23歳教を。」
鷲崎：「潰せ潰せ！」
喜久子：「なんか嬉しい♪こうやって真似されると一人前って気がしてきた。」
・・・器の大きさが教祖たる資質？
●キャンディーズなど、往年のアイドルの話題に食い付いてしまう自称17歳に。
喜久子：「17歳って言っても、揺れ動く17歳、だから。」
鷲崎：「ナハハハハハハハ！！」
喜久子：「大切なの！すっごい揺れてるから！」
鷲崎：「すっごい揺れてるんですか！？」
喜久子：「だって倍以上だもん。17歳、の時もあるし、おうちに帰ると、すごいから。」
浅野：「振り幅がデカい17歳。」
喜久子：「時空を越えてると思っていただいて。時空の歪み？」
・・・今週の前屈みポイント、いただきました〜。おうちに帰ると、すごい人妻 (;´Д`)ﾊｧﾊｧ
●184回目で！？！？
浅野：「最近たくさん漫画を読みまして。この番組よくアニメーターさんとかが聴いてくれてるじゃない。アニメがお仕事っていう漫画を読んで感動して、アニメーターさんが聴いてくれてることが今すごい嬉しいの。」
鷲崎：「今！？！？…今！？！？」
・・・鷲崎の気持ちがよくわかる。
●小杉さんとの新番組を説明するが、どうも要領を得ない野中藍。
野中藍：「朗読ドラマを二人で…こないだは新婚夫婦だったらってことで、」
浅野：「あらー、これ十郎太ちゃん大喜びでしょ？デレデレでしょ？もう。」
野中：「ねぇ…あのう…」
浅野：「否定しない（笑）」
野中：「なんか…たのしそうにやってらっしゃるのでー、あたしもちょっと図に乗ってですね、すごい先輩なんですけど、ちょっと楽しくやっちゃってるんですよね…」
浅野：「なるほどー、なんかちょっとキャバクラみたいな感じ？」
・・・酒が入ってるし。完全には間違ってない。
●なんか微妙な出来の？新曲pvについて。
野中：「今っぽいロックが、ちょっとわからないんですよね。昔、お母さんが永ちゃんをよく見ていたので、そのイメージしかなくて、」
浅野：「永ちゃんのイメージ！？これ！？ほんと！？」
野中：「永ちゃんって言うか、藍ちゃん、みたいな感じで（笑）」
野中：「（バックバンドに）絡まなければ、と急遽思い立って絡みに行ったはいいんですけど、普通ギターの人に絡むらしいんですよ。あたしどっちがギターかわからなくて、」
鷲崎・浅野：「アハハハハハハ！！」
野中：「ベースの方に絡んで行っちゃって。」
浅野：「たぶん、ベースの人、”あ？あたしかよ！？”って思っただろうね（笑）」
鷲崎：「野中さん的にはどんなのがロックだと思います？」
野中：「ロックっぽいことですか？なんだろう？やっぱりタオル投げるのが。」
鷲崎：「矢沢のイメージですね。」
浅野：「あぁ〜…」
矢沢永吉と南京玉すだれ、野中の珍妙ロック魂はここに極まれり？
（アニスパ）
●5周年の節目に。
櫻井孝宏：「今日、なんか変だな？なんだ？どうした？」
小清水亜美：「初期化しようと思って。」
櫻井：「初期化しようとしてんの？」
小清水：「昔のあみっけ、こんなんじゃなかった？」
櫻井：「確かにそうかもしれない（笑）」
小清水：「全ての電源をオフにしてます、あたし。」
櫻井：「わりとこの二年半で添加物が、いろいろと、こう…」
小清水：「配合されてきたので、それをノン添加物にね、」
櫻井：「ピュアに、」
小清水：「そう、ピュアに。pure rougeに。」
櫻井：「あ？」
小清水：「ん？なんでもないなんでもない。宣伝じゃないよ！宣伝じゃ。」
櫻井：「お前そういうの変に上手くなってきたな。油断できねぇ。」
小清水：「サックに学んだぜ（笑）」
（こむちゃ）
●なんの意図が？
小杉十郎太：「本番直前まで僕の相手役が野中藍嬢と聞かされてなかったんですよ。」
野中藍：「えーっ！？そうなんですかぁ？」
小杉：「知ってた？僕とやるって？」
野中：「あたしもう、隊長に会える♪って思って…」
小杉：「ビクトリー！！・・・って、そういう番組じゃないですからね。こういう時間にエクササイズはやりたくないと思いますから。」
・・・打ち合わせ前まで知らせれていなかった小杉さん。（酒と薔薇の日々）
●さすが浪川君。
佐藤利奈：「浪川さんは一番怖い映画とかなんですか？」
浪川大輔：「僕は…13日の金曜日ですかね。」
佐藤：「あー、ジェイソン。ちっちゃい頃見ました？」
浪川：「ていうかやってた。ジェイソンに出てた。」
佐藤：「あぁーっ！そっか！」
浪川：「だから、最悪だった。仕事としては（笑）下向いてずっとやってた。」
佐藤：「何歳ぐらいでした？」
浪川：「十歳ぐらいじゃなかったかな？トラウマだね。」
（伝説探偵団）
●喜多村英梨：「ニッチ声優です！ええ。」・・・短いのに、激しく的確なコーナー紹介。（超ラジ＋）
今週のtopics
●堀江由衣の天使のたまご、六年目突入・・・孵化しないままグズグズで、何も変わらず六年目も続きそうな。
●こむちゃっとカウントダウン、六年目突入・・・MCは時代に合わせてモデルチェンジしつつあるものの、インチキチャートは根本的解決策無し？
●茅原実里のあなたとContact、箱番組は「一ヶ月ちょっと」との期間限定の模様・・・アルバム告知に絞った番組らしく。
●桃井はるこ、かわいいジェニーの曲を作るにあたって、「最初、ブライアン・メイのスターフリートに敬意を表して80年代風のロックにしようかと作ったんですけど、見事にボツりまして（笑）、”マイナーっぽい、マニアックすぎる”とか言われちゃって。」（超モモ）
●桃井はるこ、pv撮影で脚を怪我した話を、「小さいステージを組んでその上で歌ってたんですけど、ショルキーを背負って、このモモーイ、ノリノリであるっで感じで（笑）歌うシーンだったんだけど、踏み外してしまって、下に照明が引いてあったんだけど、蛍光灯の上にバターンと落ちてしまい、うつぶせで。なんか、曙さんが負けた時みたいな（笑）でも蛍光灯が割れてるからどっちかっていうと、伊東竜二選手みたいな。大日本プロレスみたいな（笑）状態になって、大日本プロレスの人、ほんとすごいんだな！って思った。痛いんですよ！痛くて起きあがれなくて、しばらく曙状態になってたんですけど、これは病院に行かないとマズイと、廃墟みたいなところで撮影してたんで、汚いから床が、バイ菌とか入って大変なことになってもしょうがないからってことで。それが撮影してる現場のすぐ隣が病院だったの（笑）
で、縫ったんですよ、七針。あたし縫うの初めてだったんですよ。麻酔の注射打って、チクチク縫って貰ってるんですけど、傷口に意識があるとすごく気持ち悪いの。痛くはないんだけど、縫ってるって想像したくないから…そこで脳カノ登場ですよ（笑）何か他のこと考えなきゃ！って思って、あたしが思い出したのは何故か井上麻美さんだったんですよね…。ハドソンのキャラバンとかに出てたアイドルさんだったんですけど、縦笛を吹いてる写真がすごくブームになった人で、その井上麻美さんが歌ってるところを思い出して乗り切りましたね。」（超モモ）
●平野綾、睡眠時間を訊かれ、「昨日は四時間寝たので普通です。最近ずっと一時間半みたいなことが多かったので。」・・・自由時間はマンガ鑑賞。プライベートな時間は睡眠を削って捻出？（アニメロ）
●堀江由衣、Aice5ラストライブを終えた感想は、「骨が痛い！筋肉痛を通り越して骨が痛い！しかも全身（笑）ガタが来てる、17歳だけど無理がたたった、みたいな。未だに体がミシミシ言う、みたいなそんな症状が続いてますね。（笑）」（天たま）
●堀江由衣、「オープニングのピエロっぽい衣装のイメージは、サーカスの屋根みたいにしたくて、みんなそれぞれあだ名が付いてましたね。あたしは水色でパラソルってあだ名が付いてて、カンチが赤くて光沢のある素材で内側が銀になってるんですよ。で、その姿で座ってる姿がチャンピオンみたいな（笑）。ボクシングの防衛戦の控え室みたいな感じになってて（笑）ずーっとカンチをチャンピオンチャンピオンって呼んでたんですけどね（笑）」・・・バックヤードでも堀江さんのＳ性がカンダさんに炸裂していた模様。（天たま）
●堀江由衣、総括的感想を、「あたしは何を見つけたかなって思った時に、やっぱりどう考えてみても、友達が増えたっていうか友達が出来た、っていうそういう感想なんですよね。心から信頼できる仲間って言うか、そういうものが出来たな、って。それはAice5のメンバーだけじゃなくスタッフさんだったり、みなさんだったりするんですけど。最後の方は解散が寂しいっていうより、大丈夫だなって感じがしたんですよね。心の中でAice5を通して、みんなとつながってるんだなって思ったらすごい楽しい気持ちになりました。」（天たま）
●井口裕香、2クールにわたるアニメの主役をまっとうし、「嬉しいよね。きっとこれからプロフィールとかにアイドルマスターって入るかと思うと、すごく嬉しい。」・・・小清水は、「ワンクール目はほぼ100％絵があってアフレコできたし、すごいなと思った。芝居にやりがいがあった。逆に言うと絵がそれだけ完璧だったから、芝居で追いつかない部分があったりして悔しい思いもいっぱいした。」と感想を。さすがはサンライズ、役者には良い経験の作品だったようで。（アイマス）
●辻あゆみ、学力テスト余波、「そういえば学力テストやったじゃん。お母さん怒るかな？って思ってビクビクしながら実家に電話をかけたら、お母さんはすっごい笑ってたんだけど、姉ちゃんが怒ってた！”あゆみ、高校卒業してんでしょ！？”って言われて、すごい怒られた。姉ちゃんがDSの勉強のソフトを送ってくれるそうです（笑）」（ぽてまよ）
●鹿野優以、浅井清己に続く激痩せの危機？、「体重が先週から1.5�坩盟蕕擦泙靴董∈�47ぐらいですね。」・・・「俺から見て、胸が全くなくなった！」という小野坂に、「ブラを取った時に骨の方が目立つんですよ、おっぱいの膨らみじゃなくて。かろうじて乳首、みたいなことなんですよ。これはまずい！と思って。」（昌鹿野）
●鹿野優以、同級生加藤英美里を語る、「英美里は昔からクラスの人気者でした。マスコット的な。テスト中に英美里がくしゃみをすると、かわいいなぁもう、とか誰かが言ってくる。それぐらい。」・・・「テストが止まったことがあります、みんなが笑い始めて（笑）」と加藤。（昌鹿野）
●植田佳奈、最近人生を丸投げしたくなることは？というフリに、「こないだー、悪口を絶賛喋ってたら、後ろに本人いて（笑）あんなことほんとにあるんだ！って思って、超びっくりしちゃった（笑）実名って言うかその人しかあり得ないような悪口をバンバン言ってたの。そしたら、”そんな風に思ってたんだ、ごめんね”って逆に謝られちゃって…（笑）」・・・憎まれっ子世にはばかる、を地でいく植田。「（悪口を言う時は）気をつけた方がいいよ、後ろと前と、ね（笑）あと隣の部屋も気をつけた方がいい、結構漏れてるから。あたしそれだった（笑）」と、全く懲りる様子なし。清水香里とともに、気に入らない関係者を敵呼ばわりするメンタリティがすごい。（まるなげ）
今週のよさげ番組
★「堀江由衣の天使のたまご」・・・黒薔薇等をバッサリ切って構成して正解。たとえリーダーのコメントがメンバー中一番凡庸でも、それはそれでファン的には満足なピリオドかと。
☆「A&G超RADIO SHOW〜アニスパ！〜」・・・冬期2時間開始のプロトケースとして、肩慣らしはまずまず。無駄なスタッフイジリが多いのは難点。
今週のダメラジ・要反省
★★「田村ゆかりのいたずら黒うさぎ」・・・番組開始記念を騙った作家の手抜き月間始まりましたぁ〜。来週からが思いやられる…？
★「きいちゃって藍蘭島 海龍神社放送局」・・・千葉、美佳子の下野イジメ芸が微妙すぎ。
★「桑鈴ラジオZOMBIE-LOAN」・・・鈴村の悪癖、グルメネタ偏重を止められない桑島。
☆「ウエルベールの物語 ラジオの章」・・・ゲストが去ってまた元の凡ラジオに。キャラを作りきれない主役も相変わらず。
自分もかなりの量聴いてると思ってるんだけど...