父親の遺体を放置 長男を逮捕
10/26
19:49 |
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父親の遺体を放置して4カ月間逃げていた男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。逮捕されたのは香川県多度津町の無職、三宅孝義容疑者(56)です。調べによりますと6月26日午前1時頃、三宅容疑者の家で当時一緒に住んでいた父の政義さんが死んでいるのを訪ねてきたおばが見つけ、警察に通報しました。布団の上に横になった状態で、死後4日程経過していましたが、目立った外傷はありませんでした。三宅容疑者が行方不明になり、警察が死体遺棄事件として調べていました。今月26日、自宅付近に戻った三宅容疑者を近所の人がみつけ、警察が事情を聞いた所、容疑を認めたため逮捕しました。調べに対し「葬式のやり方がわからずどうしていいかわからなかった。4カ月間、高松市のホテルで過ごしていた」と話しています。
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