曽谷朝絵 《Bathtub》
2001年 油絵具 パネル 226.0×164.0cm
第一生命保険相互会社所蔵
林洋子 《CHANGE》
2007年 会場|俳優座劇場(東京)
池上直哉
フランシス真悟 個展展示風景
2006年 会場|ヒノギャラリー(東京)
相良ゆみ 《white night》
2007年 会場|横浜創造界隈ZAIM(横浜)
田口恵美
橋本典久 《zerograph[N.M/触陽]》
2007年 写真 直径310cm 円形
中村恩恵 《black bird》
2001年 会場|彩の国さいたま芸術劇場
池上直哉
off nibroll 《Dry flower》
2004年 ビデオインスタレーション
off nibroll 《No Direction》
2007年 会場|パナソニックセンター(東京)
聡明堂
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横浜はいま、国際的なアートイベント「横浜トリエンナーレ」の開催、
建築物の再利用による創造界隈の創出や、東京藝術大学映像研究科の誘致など、
アートの世界においてその動向が最も注目されるエリアとなりました。
様々なジャンルの若いアーティストたちが活動の場を求めて横浜に集まり、出会い、
刺激しあうことによって新しい表現を見出そうとしています。
本展では横浜を拠点に活躍する絵画・写真・映像などの美術作家と、
コンテンポラリーダンスのダンサーを組み合わせることによって、
横浜のアートシーンの新たな展開をあざみ野で試みます。展示空間をどのようにつくるのか、
そこでどのようにパフォーマンスを行うのか、各組がそれぞれの出会いのスタンスから取り組むことにより、
表現に新たな角度からスポットを当てるものです。本展は、この企画のために新たに出会った2組を含め、
合計4組による新作を含めた約35点の展示と展示空間を中心に行うダンスパフォーマンスにより構成されます。
会期中には美術作家とダンサーによるアフタートークなどの関連イベントも開催します。
美術とダンスの出会い(MEET)だけでなく、ご来場の皆さまにとっても新しい出会いの場となることでしょう。
●参加アーティスト
曽谷 朝絵×林 洋子
フランシス 真悟×相良 ゆみ
橋本 典久×中村 恩恵
高橋 啓祐×矢内原 美邦(Off Nibroll)
※参加アーティストについての詳細はこちら。>>>
●主催
横浜市民ギャラリーあざみ野(財団法人横浜市芸術文化振興財団)
●助成
芸術文化振興基金
●後援
横浜市市民活力推進局、神奈川新聞社、tvk(テレビ神奈川)、RFラジオ日本、FMヨコハマ、
横浜市ケーブルテレビ協議会
★会期中の催し
●ART×DANCE ダンスパフォーマンス
●ART×DANCE アフタートーク
●「音の森」Sympho Canvas
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