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■★■ 萌えた体験談コピペ祭りPart17 ■★■

649 :つーわけで、以下コピぺ :03/09/19 19:44 ID:FsaogxHv
中学2〜3年の頃、俺はクラスのほとんどの連中から「校長先生」と呼ばれていた。
エロエロな話にかけては男女を問わず誰とでも気軽にできたので、
その特権を利用してどこにでも気軽に首を突っ込み
「エロエロ学園校長」と呼ばれたのがきっかけだった。
そんな俺も実際には年相応で月並みな程度の知識しか持ち合わせていなかった。
当時の女子はちょっとした相談事や悩み事などがあると、
授業の合間の休み時間などに決まって女子トイレへ駆け込み、
そこで会議をするのが一般的だった。
そんな憩いの場である女子トイレという空間が、男の俺にとっては最大の謎空間だったのだ。
仲の良い女の子の一人に「今度俺も女子トイレ仲間に入れて!」なんて頼んだこともあったが、
こればっかりは即効で却下され、「校長先生は本当にエロいな〜」と、
はやし立てられるのが常だった。
俺は何かとてつもなく魅力的なものが女子トイレにあるのだろうと浅はかながら考えていた。
そこで放課後生徒が一人もいなくなる時間帯まで屋上に身を潜め、
頃合を見計らって女子トイレに潜入することにした。


650 :つーわけで、以下お詫びの意味もこめてコピぺ :03/09/19 19:46 ID:FsaogxHv
さすがの俺もちょっとした罪悪感に戸惑い、
男子トイレとは明らかに配置の異なる鏡や洗面所を見ながらウロウロしていたのだが、
そうこうしている内に、廊下の端から人の足音が近づいてくるのが聞こえてきた。
女子トイレには立て付けの悪い木製のスライドドアが取り付けられているので、
それを開けて今から飛び出しても、目撃されてしまうのは絶対に避けられない。
心底女子トイレに侵入したのを後悔しながら、
身を潜める場所を探し、震える足を鼓舞して清掃用具入れに体を押し込んだ。
パタパタとした軽い足音がなおも近づき、女子トイレの前まで来ると、
ためらいもなくガラガラと大きな音を立てて引き開けられる。
そのまま息を殺して見つからないことを祈りながらジッとしていると、
その足音は俺の潜んでいる清掃用具入れの隣の隣にある個室に入ってきた。
身に着けた衣服や下着を下ろす衣擦れの音がひとしきり響き、
しばらく無音の状態が続いた後、かすかに何かを摩擦するような音が聞こえてくる。
しばらく様子を窺っていると徐々に押し殺したような荒っぽい息遣いが聞こえてきた。
 

651 :つーわけで、以下お詫びの意味もこめてコピぺ :03/09/19 19:48 ID:FsaogxHv
てっきり用を足してすぐに出て行くものと考えていた俺は、
いったい何が起こっているのかパニック状態の頭の中で考えたのだが、
すぐには結論が出なかった。
それより、一刻も早くこの空間から安全な場所に逃れたいという気持ちのほうが
当時は強かったように思う。
何しろ、もともと狭い清掃用具入れの中には、いびつな形のモップ洗いバケツや
柄の短い箒など、姿勢を困難な状態にさせる拷問グッズが盛り沢山なのだ。
空気椅子のような多少無理な状況を余儀なくされ、
太ももの痺れに耐えながらその女子が一刻も早く退出してくれるのを願ったが、
今や「くちゅくちゅ」と水っぽい音を上げながら、完璧に盛り上がっているようである。
冷や汗をかきながら足の体勢を入れ替えようとしたときに、
不覚にもバケツをわずかにずらしてしまい、
そこに入れられていたモップの柄が倒れて、壁に小気味良い音を立ててしまった。
その直後ピタッと止まる荒い息遣い…。

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