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2007年10月26日(金) 19:10 |
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真庭市久世で「だんじりげんか」
真庭市久世に伝わる勇壮な「だんじりげんか」が、25日夜行われました。大勢の人が伝統の秋まつりの迫力にひたっていました。
だんじりげんかは、久世神社などが合同で開く秋まつりの中心の行事です。鐘太鼓が打ち鳴らされる中、久世地区の中心部に、9社のだんじりが男衆によって引き出されます。 船の形をした重さ2トンのだんじりは鉄で補強されており、大きな音とともにぶつかり合います。 まつりには、エジプト考古学者の吉村作治さんも参加しました。 このまつりの模様は、来月11日午後2時から1時間にわたって放送します。
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