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2007年10月26日(金) 19:10 |
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病死の父放置、死体遺棄で長男逮捕
香川県多度津町で、父親が自宅で病死したにもかかわらず葬儀もせずに放置したまま逃走していた長男が死体遺棄の疑いで逮捕されました。
逮捕されたのは、住所不定で無職の三宅孝義容疑者(56歳)です。 三宅容疑者は今年6月22日に多度津町の自宅で同居し、1年前から病気で寝たきりとなっていた父親の政義さん(88歳)が死亡したにも関わらず遺体をそのままにし、3日後に逃走していた疑いです。 政義さんの遺体は、近所に住む親族が孝義容疑者が逃走した日の夜見つけましたが、孝義容疑者はその後4ヵ月にわたり逃走を続け、26日自宅に戻っていたところを逮捕されました。
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