平成19年度全国学力・学習状況調査 都道府県別状況を地図でこのエントリーを含むはてなブックマーク

文部科学省の実施した平成19年度全国学力・学習状況調査の結果が発表され、話題になっているようです。結果から何を読みとるかが問題となるのでしょうが、とりあえずは都道府県ごとの差が注目されている模様です。(下位県「強い衝撃」、上位県「分からない」 学力調査 (asahi.com))

文部科学省の資料では都道府県ごとの各科目の正答率の表があるのですが、数字で並んでいてもいまひとつよく分かりません。そこで白地図に塗り分けてみようと思い立ったのですが、「Map of Japan Ver. 1.3」という大変素晴らしいサイトのおかげで、文部科学省のPDFの数値からコピペし整形して放り込むだけででき上がってしまいました。ただし、正答率をそのまま利用している点と、境界値が適当(自動設定を使いました)な点で、大まかな傾向を見る程度以上の分析には適さないであろう点にはご留意下さい。

以下、科目毎に掲載します。(元の資料のPDFは、小学校分中学校分
(なお、「実施状況 全国—都道府県(公立)」の表であることにご注意下さい。)

・小学校国語A

・小学校国語B

・小学校算数A

・小学校算数B

・中学校国語A

・中学校国語B

・中学校数学A

・中学校数学B


About this entry