中国の障害者芸術団の公演が24日、高松市で開かれました。障害者を持つ人達にも才能を披露できる場を提供しようと中国が1987年に設立。今月11日から全国ツアーを行っていて、香川県では初の公演です。注目を集めたのは、聴覚障害を持つ団員が演じる「千手観音」。21人の男女が左右に2人いるコーチの手話で、タイミングを取りながら踊ります。息のピッタリあった神秘的な踊りに観客は見入っていました。中国障害者劇団は25日、倉敷市で公演を行います。
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