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2007年10月25日(木) 19:10 |
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香川県知事と岡山県知事が対談
香川県の真鍋知事と岡山県の石井知事による対談が高松市内のホテルで開かれ、まちづくりや地方分権などで意見交換しました。
来年、瀬戸大橋が開通20周年を迎えるのに合わせ内外情勢調査会の岡山・倉敷・香川支部が合同で開いたものです。 対談は、「瀬戸内の明日を考える」というテーマで、岡山大学の中村良平教授の進行で行われました。 対談の中で香川県の真鍋知事が中心市街地の活性化について粘り強く、知恵と工夫を出し合って進めて行きたいと述べたのに対し、岡山県の石井知事は地方分権を進める立場から岡山市の政令市移行に向けさらに連携を深めたいと述べました。 また、瀬戸大橋の活用法や道州制などについても意見交換を行いました。
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