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気温高め、降雪量は平年並み 11月〜1月予報

2007年10月25日19時03分

 気象庁は25日、最新の3カ月予報(11〜1月)を発表した。気温は高め傾向だが、北日本日本海側の降雪量は平年並み。1月は太平洋側では雨や雪が多めの予想となっている。

 同庁によると、異常気象を起こしやすいラニーニャ現象が冬の間も続く見込みだが、今のところ日本への影響は少ないとみている。

 北日本日本海側の降雪量は「平年並み」となる確率が40%で最も高い。太平洋側は1月に南岸を通る低気圧が発達する恐れがある。低気圧が八丈島と三宅島の間付近を通ると太平洋側は大雪になりやすい。

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