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プロデフェンシン®(米国名:プロデフェンシン®
プロデフェンシン®は均一かつ純粋なアミノ酸です。
ヨーグルト等に混ぜて食す粉末タイプと錠剤タイプがあります。必須アミノ酸であり食品ですが、デフェンシンと呼ばれる強力な抗菌物質を生体内に誘導することが可能です。食品の成分であるアミノ酸が抗菌物質を誘導することを見出したのはザスロフ博士が世界で最初です。
生物の進化の重要な部分に食物が関わっていたことが想像できます。

ヘパトシン®
ヘパトシン®は肝臓でアルブミンを誘導します。
乳酸菌の培養上澄を入れております。菌体は使用してません。

ノンプリオン®
ノンプリオン® は動物レベルですが、異常プリオンの増幅抑制に作用している可能性があります。

センチュリン®.自然免疫®
乳酸菌由来物質、トレハロースなどを科学的に混合した飲みやすい錠剤タイプです。動物レベルですが、強力な抗ウイルス作用があります。
  デフェンシンは皮膚の細胞が分泌することや汗などにも含まれ外界からの細菌感染を防ぐ作用を持っています。また、植物・乳腺にも見出され母乳で赤ん坊を感染から守る役目を果たしていると考えられています。デフェンシンの仲間は植物、動物ほとんどすべての多細胞生物に見られ、いずれも細菌・ウイルス・寄生虫などの感染から短時間で身を守るのに役立っています。近年、胃・腸に存在するパネート細胞がデフェンシンを作り出すことが分かり話題になっています。 このパネート細胞がピロリ菌を排除する作用もしられてきました。
Détente®(デタント)
自然免疫の利用による世界初の抗菌ペプチドのインデユーサーで、汗の成分を利用している。アメリカでアトピーや湿疹等の治験をおこない、医薬品として認可されました。日本では石鹸扱い。
Dermal Nurturing Technologies, Inc. (ペンシルバニア、米国)

サーフクリスタル®
抗ウイルス効果アジュバント(Surf clam powder)に乳酸菌培養上澄を加えました。殺菌と抗原提示増強作用があります。

動物実験ではインフルエンザ感染、MAIDS感染、腫瘍の肺転移抑制などに経口投与で効果があります。ヒトの臨床研究では 炎症性腸疾患では下痢改善、トイレの回数が少なくなること、IBDスコアー(CDAI)が良くなる例があります。また腸内の乳酸菌数の増加が見られます(AGA学会2004、2005発表)。
高齢者でのMRSA感染の除去が生じた例もあります。ヒツジのスクレイピーなどの異常プリオンの増幅を抑える作用も研究されています。安全性の高いアミノ酸ですが、投与法により薬理作用があると考えられます。























【登録商標】

イムノヘルス(ImmunoHealth) 登録第4777699号
プロデフェンシン(Prodefensin) 登録第4675475号
ヘパトシン(HEPATOCIN)登録第4641726号
ノンプリオン(Nonprion) 登録第4679291号
センチュリン(Essentialine)登録第4675474号
イヌノヘルス(InnunoHealth)登録第4741132号
自然免疫(しぜんめんえき)登録第4770288号

【特許】

〜海外特許〜
1 )抗菌ペプチド分泌誘発剤 ジョージタウン大学と共同出願
2 )インフルエンザ感染予防薬 国立感染症研究所と共同出願
3 )レトロウイルスの感染症治療薬 東京医大と共同出願
4 )異常プリオンたんぱく質の増殖の抑制方法 PCT/JP02/08209
5 )坑ウイルス剤 PCT/JP2004/014811
6 )粘膜免疫誘導アジュバントを含む新規ワクチン(大阪大学微生物病研究所)


〜日本特許〜
1)抗菌ペプチド分泌誘発剤    特願2001−289575
2)インフルエンザ感染予防薬 特願2003−032996
3)レトロウイルスの感染症治療薬 特願2002−344786
4)薬剤耐性菌による感染症治療剤 特願2002−344787
5)異常プリオンたんぱく質の増殖の抑制方法 特願2003−062970
6)異常プリオンたんぱく質の増殖の抑制方法 特願2004−063060
7) 過敏性腸症候群治療薬 特願2002−275864
8) 癌転移抑制剤―イソロイシン癌転移抑制剤 特願2003−137069
9) 粘膜免疫誘導アジュバントを含む新規ワクチン 特願2003−291879
10) 新規デフェンシン 特願2003−312042
11) インフルルエンザ感染予防剤 特願2003−032996
12) インフルルエンザ感染予防剤 特願2004−032770
13) 肝線維症の予防方法 特願2003−333133
14) 分泌型IgA抗体誘導剤 特願2003−319861
15) 分泌型IgA抗体誘導剤 特願2004−133268
16) 坑ウイルス剤 特願2003−349553
17) 抗真菌バイオシート繊維体 特願2004−118059
18) 抗ウイルス性バイオシート繊維体 特願2004−118060
19) ウイルス性肝炎治療剤 特願2004−062345
20) 抗菌ペプチドの大量培養、大量生産(NEDO) 特願2004−082556
21)粘膜免疫誘導アジュバントを含む新規ワクチン(大阪大学微生物病研究所)
22)樹状細胞およびマクロファージの効果的な分化、培養方法 特願2004−338737
23)成人T細胞白血病モデルマウス 特願2004−204169
24)ロイシンおよびイソロイシン粒子の調整方法 特願2004−266311
25) 新規核酸及びそのエイズ発症抑制剤としての用途 特願1997−193239
26) 内因性抗菌物質の製造方法 特願2005−066414
27) 樹状細胞およびマクロファージの効果的な分化・培養方法 特願2005−08 5776
28) 肝臓細胞の効果的培養、増殖方法 特願2005−120700
29) ES細胞の効果的培養、増殖方法 特願2005−120701
30) HIVを認識する抗体を産生するハイブリドーマ 特願2005−155325
31) HIVを検出する方法およびそれに使用するキット 特願2005−155326
など
※商標登録は株式会社 イムノヘルス・ジャパンのものです。
  またProDefensinはアメリカの商標も登録されています。
関連・関係会社
・Innate Immunity 研究会 (日本)
(自然免疫についての研究開発、出版) :http://www.innate-immunity.jp
・Innate Immunity, Inc. (ペンシルバニア、米国)
(自然免疫に関する食品・医薬品の開発)
・Dermal Nurturing Technologies, Inc. (ペンシルバニア、米国)
(皮膚の自然免疫の研究開発)
・株式会社K.O. ImmunoTec (日本)
(モデルマウスの薬理研究、臨床開発研究) :http://www.ko-immunotec.com
・株式会社MoMoGENE (日本)
(イヌ等の遺伝子解析)
・株式会社サーフクリスタル (日本)
(自然免疫、アジュバンド) :http://www.surf-kaigo.net
・株式会社コスメックス (日本)
(医薬品の治験業務受託) :http://www.cosmex.co.jp
 

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