【PRISMII】
2000年7月発売以来、PRISMの価値観や存在意義は実に様々なメディアで語られてきました。それは必ずしも好意的なものばかりではありませんでしたが、そのアプローチは時を経るにつれ賞賛へと変わりました。日本国内において1000台以上、北米においても100台以上が販売され、ユーザーからの賞賛のメールが数多く届けられました。
PRISMの価値観とは、つくり手の自己満足ではありません。その存在意義は、このアプローチを実現した他製品が無いことで証明されています。PRISMはすべて専用パーツを用いて作られます。完全オリジナル構造のひとつであるスティールジョイントブロックは、ひとつひとつマシニングセンタによって削りだされるのです。専用10ミリ厚テンパーガラスもまたPRISM専用、荷重200kgに耐え、万一の破損時の安全性にこだわった特殊強化ガラスなのです。その他すべてのパーツがPRISMのためだけに丹念に加工されてゆきます。これこそがPRISMの価値にほかなりません。
ニューヨークタイムス誌によって絶賛されたアプローチとワンメイクなマニュファクチャリング、そしてWiNDyのプライドが脈打つPRISMの価値観をお届けいたします。
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