ウェブ魚拓

 

はじめに
著作権の侵害を理由とする場合
人格権の侵害を理由とする場合
本人確認を必要としない場合
本人確認手段
削除措置について
新規取得禁止措置について

 

はじめに

このページの内容は9/27以前のものです。最新の利用規約は別途公開しております。

削除依頼はこちらで公開しております。

ウェブ魚拓の考え方もご一読ください。

本削除基準は、プロバイダ責任制限法および著作権法および関連法案を検討の上で、弊社が定めたものです。

法令の解釈や弊社の運用上の都合により、予告なく内容を変更することがありますのでご了承ください。(最終更新日 2007/8/27)

[重要]削除依頼の送信先がからに変わりました。2007年8月28日午前0時以降より、新しい送信先でのみ削除依頼を受け付けます。また、メールの内容は公開いたしますのであらかじめご了承ください。

削除依頼の公開については、本人確認情報が添付ファイルである場合は、「本人確認:免許証のスキャン画像」などのようにテキストで記載し、ファイル自体は公開しません。メールアドレスが本人確認と関係ない場合は、メールアドレスは公開しません。

この文書をよくお読みになった上で、「削除基準を満たす」と考えられる場合に「必要事項をもれなく記入」してご連絡ください。

削除基準を満たしており、必要事項が全て記入されている依頼については、すぐに削除の手続きを行います。

本来のプロバイダ責任制限法に定められた正式な手続きは、身分証明書の郵送などを伴うもので時間がかかります。

ここで提供しているのは、同等の手続きを略式で行うための方法になります。(正規の手続きでの依頼も受け付けております)

 

著作権の侵害を理由とする場合

下記の条件を全て満たす場合に依頼を受け付けております。

  • 対象ページは、著作物の定義を満たしている
  • 削除依頼者は、著作権を侵害された本人かその関係者である(要本人確認
  • 該当する情報は、公人や公的人物に強く関連する情報として著作権保護の対象外になっていない

下記の内容を全て記載してにてご連絡ください。

  • 著作権の侵害を理由としている旨
  • 削除対象URL
  • 本人確認情報(情報を示すURL、ファイル等)

人格権の侵害を理由とする場合

下記の条件を全て満たす場合に依頼を受け付けております。

  • 削除依頼者は、人格権を侵害された本人かその関係者である(要本人確認
  • 該当する情報は、公人や公的人物に強く関連する情報として著作権保護の対象外になっていない
  • 元の情報を公開したのは、侵害されたとする本人や関係者ではない(自ら公開した情報については、著作権の侵害にて受け付けています)

下記の内容を全て記載してにてご連絡ください。

  • 人格権の侵害を理由としている旨
  • 削除対象URL
  • 本人確認情報(情報を示すURL、ファイル等)

 

本人確認を必要としない場合

下記の条件のいずれかを満たす場合に依頼を受け付けております。
これらの依頼については、猶予期間なしで削除が完了します。

  • 個人の顔を識別できる画像を含むもの(公人(※1)、公的人物、著名人を除く。本人の意思によって本人または関係者のサイトで公開したものを除く(※2)
  • わいせつな画像を含むもの
  • ウェブ魚拓のキャッシュ単体で犯罪を構成しているもの
  • その他、刑法等の法律に違反することが明白なもの等

同一人物についての一連の写真の中に上記の基準に該当するものが含まれていた場合は、一連の写真を全て削除します。

※1 国会議員など極めて責任が重い人物はあらゆる場合に除外されますが、市役所職員や警察官、教員など一般的な公務員については、その人物の職務に直接関連するケースのみ除外されます。
※2 本人の意思によって本人または関係者のサイトで公開された画像を含む、そのサイトのキャッシュについては、著作権の侵害にて承ります。

下記の内容を全て記載してにてご連絡ください。

  • 削除対象URL
  • 削除理由

本人確認手段

本人確認は、削除依頼のメールを出している方が、元サイトの管理人(または人格権を侵害された人物)と同一人物であることを確認するために行っています。

現存するブログやウェブサイトの場合は、以下のいずれかの方法で受け付けております。
  • サイト上で連絡先として明記されたメールアドレスからのご連絡
  • サイト上で「ウェブ魚拓に削除依頼中」という表示を行い、そのURLのご連絡

閉鎖済みのブログやウェブサイトの場合は、以下のいずれかの方法で受け付けております。
  • 魚拓のキャッシュ上で連絡先として明記されたメールアドレスからのご連絡
  • ブログランキング等のアカウントが残っているケースでは、それらの説明文にて「ウェブ魚拓に削除依頼中」という表示を行い、そのURLのご連絡
本人の所属団体がはっきりしている場合には、以下の方法で受け付けております。
  • 所属団体の構成員以外には利用不可能なメールアドレスで、しかるべき地位の方か本人からのご連絡

有料コンテンツ等の複製の削除依頼については、以下の方法で受け付けております。
  • 著作権を保有する企業、団体、本人等を識別できるメールアドレスからのご連絡

写真のキャッシュ等で、他の情報で確認できない物の削除依頼については、以下の方法で受け付けております。
  • 削除対象の写真と照合して、撮影者の本人性を確認可能な写真の送付(本人しか撮影しえないもの)
上記以外で、客観的に証明可能な方法で本人確認が行える場合は、問題なく受け付けております。

いずれの方法も利用できない場合には、プロバイダ責任制限法の規定の書面で郵送していただいた後に個別に検討させていただきます。
削除措置について

削除依頼を受け付けた魚拓では「このキャッシュは削除依頼を受け付けており、近日中に削除されますのでご注意ください」というメッセージおよび、削除理由が表示されます。

この表示が出るようになってからおよそ5日後に完全に閲覧不可能になります。(この処理は1日1回午前4時に自動的に行われますので、その時点で96時間以上経過していれば閲覧不可能になります)

上記については、魚拓を取得した利用者の方に、削除されることをお知らせするための期間として提供しております。

お待たせすることになり申し訳ありませんが、あらかじめご了承ください。

新規取得禁止措置について

そのサイトにおける魚拓の新規取得を禁止する措置を行うことができます。

希望される場合にはメールにその旨をご記入ください。

受け付ける基準は著作権の侵害を理由とする削除依頼と同じです。

こちらは待ち時間なしで即有効になります。

ウェブ魚拓は現時点では、METAタグ等によるロボット禁止表示に対応しておりません。

これについては次回の大規模リニューアルで対応する予定です。

また、次回のリニューアルにて、著作権法に沿った合法な引用機能を追加する予定ですので、その際には禁止登録を解除する可能性がありますが、あらかじめご了承ください。