架線なしで走る路面電車 開発
この路面電車は鉄道総合技術研究所が開発しました。高性能のリチウムイオン電池を載せ、停留所に止まっている40秒ほどの間にパンタグラフを上げて充電すると、そのあと架線がなくても2、3キロの距離を走ることができます。また、速度を落とすためにブレーキをかけたときに発生する電気エネルギーをバッテリーに蓄えて再利用することができ、省エネを図れるということです。さらに、車輪が小さいため、路面から床までの高さが35センチと低く、停留所での乗り降りもしやすくなっています。路面電車は最近「LRT」と呼ばれる環境やバリアフリーに配慮したタイプの車両の開発が進み、市街地を行き来する身近な交通機関として注目されています。鉄道総研は、来月から札幌市の路面電車の線路を使ってバッテリーの耐久性の試験を行うことにしています。 |
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