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空き巣で元新聞店員を逮捕
新聞配達エリアなどで空き巣を繰り返したとして、千葉地検松戸支部が窃盗などの罪で住所不定、元読売新聞販売店員の長沢忠弘被告(55=業務上横領などの罪で公判中)を起訴していたことが24日、分かった。
長沢被告は2005年8月、千葉県松戸市内の販売店から配達用バイクで出掛けたまま行方不明となった。その後、バイクを使って市内の留守宅を探し回るようになり、怪しまれた際は「新聞拡張員です」と言ってごまかしていたという。
長沢被告は「新聞配達をしていて土地勘のある松戸市を狙った。盗んだ金はパチンコ代や生活費に使った」と供述しているという。
県警の調べでは、長沢被告は今年7月までの約2年間、市内の民家など約150軒にバールで窓ガラスを割るなどして侵入、現金や貴金属など計約1800万円分を盗んだ。県警は24日までに一部について送検した。
読売新聞東京本社広報部によると、長沢被告は05年9月1日付で販売店を解雇されたという。
[2007年10月24日21時56分]
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