もうすぐアメリカでクーデターが起きます
世界を変えるNESARAの謎―ついに米政府の陰謀が暴かれる 価格:¥ 1,360(税込) 発売日:2004-12 |
元外交官・原田武夫の国際政治経済塾というサイトに出ていたんだが、ブッシュが来月、引退させられるそうで。
そんな中、私の耳にこの10月になってから入ってきたことが1つある。それは次のような情報だ。
「11月になると、驚くべきことだが、任期を全うせずにブッシュ政権が崩壊する。後を継ぐのはチェイニー副大統領ではない、全く別の人物だ」
誰が後を継ぐのか出てないんだが、おいらのところに届いたゆんゆん電波ではゴアかロン・ポールというんだが、さて、どんなもんか。で、退陣させられるきっかけとなるのは中東和平会議だそうで、アメリカにしてもこのまま戦争を続けると本当に国が崩壊してしまうので、ブッシュがネオコンを切り捨てて和平路線に方針転換を図っている、というわけだ。で、立場が危うくなったネオコンがクーデターを企んでいる、と。
このまま中東和平会議を11月初旬に米国で強行するとなるとどうなるか?中近東がネオコンで行ってきた数々の「悪行」が暴露され、糾弾されることになるだろう。そうなる前にネオコンであるならば、どうするだろうか?
で、先日のシリア爆撃の件なんだが、中国とロシアが北朝鮮を後押ししているわけだ。そもそも北朝鮮という国はそうやって使うモノでね。カネで転ぶ工作員なので、危ない役目を買って出る鉄砲玉国家だ。なので、アメリカとしても何とか北朝鮮を飼殺しにしてトラブル防止したいんだろうが、ネオコンは北朝鮮と全面的な軍事オプションを取りたがっているわけだ。
中国はイスラエルによるシリア空爆をすでに激しく糾弾している。なぜなら、自らが議長国をつとめる中でようやく「まとめ」をしつつある六カ国協議の火種となっている北朝鮮についても、シリアに絡めてネオコン勢が成敗しようとしていることは明らかだからだ。中国の怒りの矛先はネオコン勢に向けられている。
そうなると…自国の大統領ですら、ものともしないネオコン勢である。中国に対し、いったいどのような動きに出るかは明らかだろう。
で、ここから先は原田武夫氏は書いてないんだが、はたしてネオコンがクーデターを起こして言う事を聞かなくなったブッシュを放逐するのか、はたまたNESARA勢がネオコンを潰してノーベル賞大統領ゴアが誕生するのか、はたまたゆんゆんフルフォードさんが言ってるようにロン・ポールが大統領になるのか。ロン・ポールというのは、911真相究明、FRB解体を宣言している反イルミナティの共和党議員でね。共和党とはいえ、ネオコンとはもっとも遠い位置にある。
米国の革命派の軍事関係者から連絡が来ました。アメリカが革命に近いといわれました。
しかし大きな混乱を恐れ、慎重に動いているといわれました。中国や日本の秘密結社と連携し、新しい世界の運営の仕方を模索したいという。米国の革命派のメンバーは軍事幹部、ハイテク産業の幹部、金融関係者、平和団体などで構成されているようです。
で、いくらなんでも民主主義を標榜する国でクーデターはねぇだろ、と思うんだが、いやいや、ネオコンがやってる事自体が既にクーデターみたいなものなんで、おいらのサイトでは先月掲載したB52事件、核兵器を積んでアメリカを縦断したという件なんだが、あの事件がいま頃になってNHKでも報道されたりしているわけだ。アレは、単純に言ってしまえば「ネオコンが核兵器を盗んで中東で核戦争を起こそうとした」という事件らしい。さすがにブッシュもネオコンの危険性に気がついて距離を置きはじめているので、焦ったネオコンが工作を仕掛けているというのだ。で、事件が起きてから何か月もたった今になって報道されるというのは、どこかで何かが動き始めているのではないか、という気がしないでもない。ゴアもノーベル賞もらった事だし。つうか、大統領や首相で功績あげてノーベル賞もらうヤツは多いけど、もらってから大統領になるってのはあまり聞かないね。
で、NESARAなんだが。
近くアメリカで施行 が噂されるNESARA法により、過去に行われたアメリカ政府による不正行為の数々が暴 かれ、軍需産業をバックとした攻撃的な外交政策も見直され、市民のための政府が やっ てくるという。NESARAには、FRB解体、所得税廃止、金本位制復活、ローン計算式改 定、生活必需品に非課税の国家消費税の採用など、驚愕の大改革が含まれる。
というモノらしい。詳しくは上のAmazonリンクを参照の事。で、このNESARAを論じる人たちというのがまたゆんゆんで、UFOが、オカルトが、とか、怪しい事ばかり言っているのであまり信用されないんだけどね。ちなみに、NESARAというのは
いよいよ日本と世界が待ち続けてきたすばらしい瞬間が近づいています。アル・ゴアと将軍たちがまもなくブッシュ政権の犯罪的な幹部たちを逮捕し、NESARA徳政令を全世界に向かって発表します。昨年11月のラムズフェルド国防長官の解任、今年1月のネグロポンテ情報相の辞任に続いて、ジョセフ国務次官が昨日[1月24日]辞任しました。チェイニー副大統領、ブッシュ大統領の辞任と逮捕も時間の問題です。チェイニー副大統領がまもなくワンタ事件に関連して辞任しそうです。ブッシュ政権の崩壊とともにNESARA革命が世界規模で始まります。2007年には従来の旧体制が崩壊し、新しい世界体制が始まります。ドルの崩壊に続いて、ユーロと中国元、韓国元の崩壊が始まります。米中の衰退とEUの分裂、国連機構大改革、国際裁判が始まります。JPモルガン/チェースやバンクオブアメリカ、シティバンク、ゴールドマンサックス、リーマンブラザーズなどのユダヤ企業が破産し、連邦準備制度が崩壊します。
というモノだそうで、早い話が米国債が紙屑になるのは間違いない。おいら、今年の二月に書いているんだが、
ブッシュが乱暴狼藉働いて、国も世界もメチャクチャにしておいて、そこでゴアがクーデター起こして、アメリカは国債のデフォルトを宣言、中国シボンヌ、日本もとばっちりでテラヤバス、ひとりゴア米国皇帝だけが「みんなブッシュが悪いんだもんね~」とそらっとぼけるというストーリーなんじゃないか
まぁ、911テロどころか、ブッシュやネオコンの乱暴狼藉も、ゴアのクーデターも、みんなユダヤの壮大な借金踏み倒しストーリーで動いているんじゃないかという気がしないでもない今日この頃なんだが、ナニがどう転ぶのか判らないので、ゆんゆんアンテナを高くあげて様子を窺うとしますか。
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