投稿日:2006-09-27 Wed
絶望的状況下に於ける、唯一の希望。
この最低最悪な状況を打開できる、救世主がついに現れた。
「HTPカリム」
抗うつ剤のための最高成分を配合。
様々な種類の抗うつ剤の中で、
このHTPカリムほど有効成分をふんだんに配合したものはありません。
セントジョンズウオート、5−HTP、カバカバやゴトウコラなど
抗うつ剤にはかかせない最良の有効成分を組み合わせ、
更に厳選された数種類のハーブを配合した今までにない画期的な抗うつ剤です。
特にHTPカームに含まれるビタミンB6は
人間の脳内で喜怒哀楽などの情報を伝える神経伝達物質(セロトニン)
の量をコントロールする作用を持っています。
HTPカリムは憂鬱や不安を解消し、気分を晴れやかにします。
また、ストレスや不眠症にも絶大な効果がある魔法のようなサプリメントです。
特性
● 世界で最高の有効成分ばかりを配合
● 主成分5−HTPとセントジョンズウオートで気分を高め、不眠を解消
● カバカバやゴトウコラに加え、厳選されたハーブが深いリラックス感をもたらします。
● 人々が求め続けてきた最高の成分を合体させた最高のサプリメント。
この、こんなにすごいっぽい薬が・・・もうすぐ、本場アメリカから僕の手元に届こうとしているのだ!
風邪をひいたら風邪薬を飲む。鬱になったら抗鬱剤を飲む。どこがおかしいというのだ?!
もちろん安全対策は万全だ。この薬は世間で言うような悪いものでは決してない。
みんな、僕を変な目でみないでくれ・・・もうこうするしかなかったんだ。
僕がドラックなんかにはまったり、自殺未遂なんかを起こすよりよっぽどましなことだと思う。
ウチに届いたら早速服用して、結果を報告しようと思います。
投稿日:2006-09-26 Tue
ホント、憂鬱な日々。朝からずっと憂鬱。可愛そうなほどネガティブな日々。
ブログを始めてますますネガ卒は遠いものになった気がする。というか遠くなった。
さっき過去の記事の整理をしていて思ったんだがいつも僕は同じようなことを書いている。
いつも憂鬱で、ちょっと調子がいいときにネガ卒するとか言って、またうまくいかなくて・・・
どうすりゃいい?ってかどうしょうもないような、そーでもないような・・・
将来の進路とか、これからの人生とか・・・考えて気が遠くなる。つーか明日の未来も考えたくない。
楽になりたい。逃げ出したい。困難は分割せよってねぇ・・・
よく、何がそんなにイヤなんだ?と人に訊かれる。
考えるのももう飽きたが、最終的に辿りつくのは自分自身だ。
投稿日:2006-09-24 Sun
ホントもうイヤだ。学校最悪。
金曜日の学校は最悪だった。こんなに家に帰りたいと思ったのは始めてだった。
その日の髪型が見事に爆発していてあろうことか頭の傷跡が丸見えになっていたのだった。
みんなが自分を馬鹿にしていた。今回は妄想ではなかったようだ。
こんなに恐ろしいことはない。大気圏に裸で突っ込むくらいの恐怖だった。(意味不明ですね)
いやいやホントに真面目に恐ろしくて、僕はついに教科書で頭を隠したまま机から動けなくなった。
いやそんなことしたら逆に目立つのは分かっていたはずなのだがもう動けなかったのだ。
髪をいじるとナルシストみたいに思われるし、かといってこのままハゲさらしも耐えられない。
だからもううずくまるしかなかった。
案の定周りが僕のことを嘲笑していた。
周りはもう敵だらけ。もうマジで帰ったら死んでやる!と思った。
学校怖いよ。もう行きたくないよ。でも明日が来るよ・・・
投稿日:2006-09-19 Tue
始めに言っておく、うまくいかなかった。
演技自体はそこそこうまくいったのだが、問題はやっぱり自分の気持ちのほうだった。
ある友人の一言で事態が一変したのだ。
「フミヤの頭の毛、ちょっとヤバイね。」
汗で目立つようになった頭皮が丸見えになっていたのだった。
その友人に悪気はなかったが、その一言で僕はものすごいダメージを受けた。
回りの世界が急に恐ろしくなった。
今までは微笑ましかった回りの笑え声が自分のことの様に感じた。
「あいつの頭見てみ?あれヤバくね?」
ありもしない声が聞こえて来る。
さっきまで燃えていた闘志はどうなったのか、僕は今すぐ帰りたくなった。死にたくなった。
おかげで一日中またいつもみたく、ブルーになった。
根性がないとか言われそうだが、これが今の現状なのだ。
こんな客観的みればたいしたことない些細な出来事に僕は打ちのめされるのだ。
ネガ卒にはまだまだ時間がかかりそうだ。ホント、自分自身に失望するよ。
投稿日:2006-09-18 Mon
前回の投稿以降、すごく調子がいい。
まだ完全とはいえないけど、憂鬱な気分は今までより襲ってこなくなったと思う。
今日友達と遊んだけどすごく楽しかった。なんかすごく清々しい。こんな気分は久し振りだ。
でも油断してはならない。調子がいい時こそ、気を付けなければならない。
明日は体育祭だ。どうだろうか?うまくいくだろうか?
多分明日はいろんな意味で大切な一日になるだろう。自分の意志が試される日だろう。
明日の結果によって今後が決まるといっても過言ではない。
よし!がんばれ明日の俺!!
投稿日:2006-09-15 Fri
このブログを始めて、身のまわりの環境が少し変わったような気がする。
快き友人達がこのブログを見て僕のことを心配してくれるようになったのだ。
そして励ましのメッセージを僕に送ってくれる。こんな僕に。
いつもふぜけているけど、本当はすごくみんなに感謝している。本当だ。
様々な面で絶望的状況下にいる僕の、唯一と言っていい希望がみんななんだ。
そうだ。僕はまだひとりじゃない。こんな僕もまだひとりきりじゃない。
何度か死のうと思っても結局僕は生きている。
みんなの気持ちに応えるためにも僕はかんばらなきゃね。
確かに苦しいけど、僕は必死に生き抜いてみせるよ。
いつかこの状況を笑いものにしてやろうじゃんか。
あんまり無理しないで、あんまり考え込まないで、ネガ卒業に向かってゆこう。
投稿日:2006-09-11 Mon
実は一週間前くらいからリストカットをしている。
これは驚くべきなのかは人それぞれだと思うが普通じゃないのは多分確かだ。
最近自分が分からない。ついにリストカットというすごい自虐的な行為にまで手を出してしまった。
左手首にカッターやカミソリをもっていき内側に向かってびゅっと引く。
すぐには血は出ない。まず線が残る。そしてじわじわと血が出てくるのだ。
血が出ている時は確かに痛みもある。しかしただ痛いだけではない。
快感という言い方はおかしいが痛みとは違う感情も湧き出てくる。日頃のストレスを忘れられる。
そのときの自分は何だか学校にいる自分とは別の人格のような気がする。マジで狂ってる。
普通の人がこれ見たら多分じゃなくて絶対引くね。いや自分自身、今の自分が信じられない。
腕が傷だらけなのでいつ家族に見つかるかといつもヒヤヒヤしている。
いや、もしかしたらむしろ見つかった方がいいのかもしれない・・・
投稿日:2006-09-07 Thu
二学期ももう一週間を過ぎようとしている。
欠席日数はゼロだ。普通なら当たり前のことだが今の俺にとってはよく頑張っている。
毎朝ホントにつらい。朝がキツイのは当たり前だけど俺の場合はレベルが常人離れしている。
あまりのダルさと頭痛により頭からネガ物質が毎朝大量発生しているのだ。
「なんでこんな思いを毎朝しなければいけないんだ。」
「今から学校の反対方向にマジで失踪しねぇ?」
「ああ1年のときそれっぽいことやったな。でも後のごたごたが大変だったぜ・・・」
「あーー!もうイヤだ!!よし死のう!それで全て終わらせよう!」
もちろん俺は死ぬことなくまた憂鬱な気持ちで学校に行く。
登校の時間も最悪だ。気持ちがとにかく憂鬱だから被害妄想もひどい。
みんなの楽しそうな笑い声が俺に対する嘲笑にひたすら聞こえてくる。
前方に女子の群れとかがいれば間違いなく道を変えるね。それがどんなに遠回りになるとしても。
こんな状態だからちゃんと一週間学校に行けたのは奇跡だね。正直明日休みたい。休もうかな。
体じゃなくて心の病気ってことで。
投稿日:2006-09-05 Tue
いつもならまた逃げ出すんだろうがな、そんな過ちはもう繰り返さない。」
「心が弱いならとここん鍛え抜いてやろうじゃんか。」
「もうくだらないことでウジウジするのは嫌だ。」
「明日からの二学期、最高の日々を送ってやる。」
「よし宣言するぞ!長い闇もここでピリオドを打つ!ネガ卒業してやる! 」
「俺はやってやるぜ!みんな見てろよ!これからこのブログは楽しいポジティブな日記になるぜ!」
心を鍛えぬく、ウジウジやめる、最高の日々送る、ネガ卒業、このブログはポジティブになる・・・
バァーーーーーーーーーカ!!全然うまくいってねぇーーーーーーーよ!!!
ああイヤだ!何もかもがイヤだ!人生めんどい!!近寄るな!!失せろ!!アアー!イヤダいやだイヤダぁあぁ!!!!
疲れた。いきなり壊れてすみませんでした。
なんだかんだ言っても、明日は来ます。僕は生きています。
お願いですから、僕を見捨てないで。応援をこれからもよろしくお願いします。
投稿日:2006-09-04 Mon
やっぱ当分無理っス。ネガ卒業。
学校最悪。つーか何もかもがイヤ。ほんと状況がコロコロ変わって申し訳ない。
応援してくれる皆に答えようとして焦ってしまったみたいだ。ごめんなさい。
昨日は深夜に目が覚めて気分は最悪。テーブルの上のワインやビールを14歳にしてヤケ酒・・・
ワインの口の中の残り香がたまらなかった。頭がフラフラ〜っとして気持ちがよかった。
おかげで朝の気分は最悪。ネガ卒どころかマジで死にたくなった。
テストは勉強できてないから全然解けない。途中からどうでもよくなった。
明日は夏の宿題を提出しなければならない。
もちろんやってない。今からヤル気には到底なれない。もうどうにでもなれ。
投稿日:2006-09-01 Fri
最悪だった。やはり人生、思いどうりになかなかいかない。
まず教室の雰囲気。これが俺にはかなり苦痛だった。
「俺をみんなが馬鹿にしている」
また被害妄想が始まった。だが
「そんなわけねーだろバーカ。自意識過剰もほどほどにしとけ!周りからは俺はただのクラスメイトなんだよ!何にも思われちゃいねーぜ!」
しかし困難は続く。クラスにはウゼー奴がたくさんいる。
俺の前のヤローが机に落書きしてきやがった。俺の朝自習もグシャグシャにしやがった。
俺は傷つきやすいというか心が弱いので、かなりイヤになったが
「あ〜こいつも疲れてんだな〜。こんなくだらねーこと、中三になってもやってんのか。なんだか逆にかわいそーになってきたぜ。まぁここは軽く無視してやっか。」
ということにしてなんとか乗り切った。
しかしかなりしんどかった。やっぱり学校がイヤになった。しかも今度は腹痛が俺を襲ってきた。
かなり本格的な痛みだったので俺はトイレに飛び込んだ。
「あーみんな俺を笑いものにしてるんだろうな・・・」
そんなことを思ったが意外になんともなかった。
そんなこんなで学校は終わった。
でも今思うと、なんとかやっていける。
確かに今の俺にはかなりきつかった。だけど客観的に状況を見てみると大したことない。
いつもならまた逃げ出すんだろうがな、そんな過ちはもう繰り返さない。
心が弱いならとここん鍛え抜いてやろうじゃんか。とちょっぴり思えた。
それだけでも僕にとっては、大きく前進だ。
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