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ふみゆぅ

Name:ふみゆぅ
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自己破滅のマザーファッカー
3年2学期期末テスト直前に僕はブログの更新を行っている。
余裕がはまったくない。勉強時間は0分。試験の範囲すら分からない。

一週間前、試験の存在を知った僕は急いで机に向かった。
みんなの応援に応えるためにも、気合を入れた。が、現実の僕は何もできない。もう分かる。

教科書を開いた瞬間、憂鬱になる。「そんなの誰だってそうだろ」って言われると、まともに反論できそうにはないが、僕の場合は普通じゃない何かがあると思う。結局また逃げて、追い詰められる。いつも、ホントに苦しい。

僕は自ら自分を不幸に陥れているんだろうね。迷惑極まりない自己破滅の大馬鹿野郎だね。

現実から逃げ続ける卑怯ものに、精神的に逝っちまっているこのクズ野郎に、幸せが訪れる可能性ははたして残されているのでしょうか。


11月(中学3年) | 21:43:28 | Trackback(0) | Comments(7)
コンタクトにしました
今日、念願だったコンタクトを病院で処方してもらった。

いくら眼科とはいえ病院に行くということで僕はすごい緊張と不安でいっぱいだったが、コンタクトにより新境地を拓くということで、僕は勇気を振り絞った。


病院に着いて、視力を検査してもらった。
さすがに一番上のマークは分かったのだが、2、3番目になるともう見えない。変な眼鏡をかけさせられ、レンズをコロコロ換えたりするのだが、同じ列なのに見えたり見えなかったり。回答があいまいな僕にイライラしてるんだろうなと不安になり、やっぱり来るんじゃなかったと思う一幕もあった。

僕は眼が乾きやすいのでまずハードコンタクトから試してみたが、これがもうものすんごく気持ち悪い。眼がゴロゴロしてる感じでたまったもんじゃなかった。とりあえずハードは断念。この後ソフトを試してみて確かに違和感は多少あったが、ハードよりは数段ましということで僕はソフトコンタクトに決定した。

コンタクトをつけて外に出てみると、街の夜景が耀いていた。普段の景色はこんなにきれいだったのかとしみじみ感じた。視界は良好である。




11月(中学3年) | 21:28:33 | Trackback(0) | Comments(2)
勉強からの逃避
最近よく人に訊かれる「お前高校どうすんだ?」
僕はそんなことまったく考えてはいないのでいつもひきこもりになるなどの冗談を言っている。

よく考えると、僕はもう受験生だ。はっきり言ってまったく実感がない。理由は簡単、勉強をまったくしていないからだ。

今年の夏あたりから僕の精神状態は本格的におかしくなって、現実から逃げ続けた。
ひたすら不規則な生活、リストカット、薬の乱用、学校生活の放棄・・・まぁこのブログを見ていればわかるだろうが、日常生活を僕は荒廃化させた。正直、勉強なんて頭から完全にすっ飛んでいた。進路のことなんてもってのほかだ。

しかしそんな僕をよそに、一般の学生らはがんばっているようだ。教室での会話を聞いてみると、フクトのテストがどうだったとか、推薦入試がどうとか、英検の面接がなんたらかんたら・・・
まったく、同級生だというのに彼らはもう僕とは違う次元の世界にいるように思える。

もう11月の中旬。僕はどうすればいいのだろう・・・

11月(中学3年) | 23:00:09 | Trackback(0) | Comments(8)
どうするべきか
先週の連休、いよいよ本格的に追いつめられた僕は3つの選択肢を考えた。

1 精神科に行く。(適切な治療を受ける)
2 引きこもりになる。(そして真理探究などに励む)
3 自殺。(来世に賭ける)

本来なら1を選ぶべきなのだろうが、僕は基本的に病院が嫌いなのだ。あの雰囲気といい、わけのわからん医者の態度。わかってもらえるもんか。行ったら絶対後悔する。だから無理。

僕は2を一番希望していた。部屋にこもって心身ともに休養をし、一人黙々と真理を探究に励むのだ。ああ、素晴らしい。はっきりいって学校の勉強なんかより僕には数倍はタメになるね。でもわからずやの親が認めるわけがない。残念ながらこれも無理だ。

3ももちろん本気で考えた。というか昔から望んでいたことだ。自殺願望は確かにあったと思う。でも死ぬのは怖い。だからやっぱり無理。


結局どれも無理っぽいので僕はまた薬(カリムなど)に手を出してしまうのであった。ホントどーしょーもねーな。


11月(中学3年) | 23:21:43 | Trackback(0) | Comments(2)
そろそろ限界
僕の精神状態は日々激しく変化している。
いい映画を観て自分の人生に感謝、感動したと思ったら、翌日にはどうやって死のうかと鬱々引きこもっていたりする。最近は憂鬱な時間がやたら長い。そして深刻なときにはバットトリップ・・・
このくり返しだ。正直、本気で生きているのが嫌になる。

親は何も分かってくれない。勉強しろと言い出したかと思うとまたわけの分からん根性論を唱えだしたりする。もう僕がどんなに状態でも学校は休ませないと言い出した。ふざけんなって感じだ。

学校が休めないというのは大変なことだ。心の休息が5日間もできないのだ。仮面をかぶって過ごす日々にはもう疲れた。生き残れる自信はない。自分自身が暴発する危険性もある。

ああ僕はどうすればいいんだ?いっそこの際失踪してしまおうか。行方不明になってしまおうか。つーかもう死んじゃおうかな。今自殺が流行してるみたいだし。あーでも死ぬのは怖えーよ!


11月(中学3年) | 20:26:28 | Trackback(0) | Comments(2)
モウガニスト・ライフ
僕はツムラが開発したヘルシー育毛剤「モウガ」を愛用している。
100%生薬によるエナジー効果は絶大である。僕は2ヶ月ほどで見違えるほどになった。


思えば夏休み終わりごろのある日。風呂上がり、面白半分で鏡でのぞいた僕の頭皮はとにかく悲惨だった。僕は絶望した。その鏡に写っていたのはどう見ても中年のオッサンか、抗鬱剤使用者等の頭皮の状態だったからだ。自分の哀れな姿を客観視すると死にたくなり、僕は残りの休みをこもって過ごした。以来、僕はハゲの人を馬鹿にできなくなった。

若干14歳にしてこんな窮地に立たされた僕だったが、あきらめなかった。救いの手があったのだ。それが育毛剤モウガだ。

わらにもすがる思いで使い始め、生活習慣にも気を配った。するとどうだろう、1ヶ月もすると僕の頭皮はバーコード状態から軽々卒業し、2ヶ月もするともう「明らかなハゲ」ではなくなった。

モウガは僕を裏切らなかった。ただただ感謝である。これからも使い続けたいと思う。
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11月(中学3年) | 00:11:16 | Trackback(0) | Comments(5)