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2007年10月23日(火) 19:10 |
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強盗致傷の男に懲役15年求刑
真庭市などで3件の強盗などを繰り返した男に対し、岡山地検は懲役15年を求刑しました。
強盗致傷などの罪に問われているのは真庭市生まれの無職・川元勝英被告です。 起訴状などによりますと、川元被告は今年の3月4日の深夜、真庭市田羽根で61歳の女性が帰宅し自動車から降りたところを角材で殴り、現金の入ったバッグを奪い車で逃走しました。 また2003年の9月には旧真庭郡落合町の商店で経営者の女性に包丁を突きつけ「金を出せ」と脅迫して現金奪った上に暴行を加えるなど3件強盗と1件の窃盗を繰り返していました。 岡山地裁で開かれた初公判で川元被告は起訴事実を認め、検察側は懲役15年を求刑しました。
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