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2007年10月23日(火) 19:10 |
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日本赤十字社所蔵美術展
日本赤十字社に寄贈された美術品の展示会が岡山県立美術館で始まりました。
日本赤十字社岡山県支部の創設120周年を記念したものです。会場には日本赤十字社に寄贈された絵画や陶芸など20点が展示されています。 ピカソが晩年、洋画家・梅原龍三郎と作品を交換したという「アトリエの画家」のほか、岡山市の看護師が33年前東京で研修中に絵のモデルをつとめたという東郷青児の「ナース像」も展示されこの女性が、33年を経て初めて絵と対面しました。 日本赤十字社所蔵美術展は、来月6日まで開かれます。
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