2007年 10月 23日 |
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伊豫商事詐欺事件で5人を起訴
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岡山市の紙製品卸売会社、伊豫商事の役員らによる、詐欺事件の続報です。公文書などを偽造し、金融機関から35億円をだまし取ったとして、23日、役員ら5人が岡山地方裁判所に起訴されました。詐欺などの罪で起訴されたのは伊豫商事の代表取締役大島敏昭被告(59)ら5人です。起訴状などによりますと大島被告らは全国農業協同組合連合会、全農名義の債務保証書などを偽造し、おととし5月に東京都内の金融機関から35億円をだまし取るなどしたものです。民間の信用調査会社によりますと伊豫商事は金融機関から総額約380億円の融資を受けそのほとんどが、返済不能になっている事がわかっています。岡山地検では、さらに同様の余罪があるものとみて調べを進めています。
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岡山県北で連続強盗の男に懲役15年求刑
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2004年以降、岡山県北で発生した3件の強盗の罪に問われている男の初公判が、23日、岡山地方裁判所で開かれ、男は起訴事実を全面的に認めました。強盗傷害などの罪に問われているのは真庭市湯原温泉の無職川元勝英被告(49)です。起訴状などによりますと川元被告は今年3月、真庭市田羽根の路上で女性の頭を角材で殴り額を8針縫うけがを負わせ、現金約1万6千円の入ったバッグを奪ったものです。川元被告はほかにも、2003年8月に新見市大佐町の女性宅に押し入り、女性を刃物で脅し、現金約8千円を奪うなど合わせて3件の強盗の罪に問われています。初公判で川元被告は「間違いありません」と起訴事実を全面的に認めました。検察側は冒頭陳述で川元被告はパチンコに行く金欲しさから犯行に及び、被害者が1人暮らしである事を事前に確認するなど計画的な犯行だったと指摘しました。その上で、岡山地方検察庁は川元被告に対して懲役15年を求刑しました。
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井原市民病院元嘱託職員を再逮捕
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井原市民病院の金庫から現金を盗んだとして逮捕されていた元嘱託職員の男が、更に、約900万円を盗んだ疑いで、警察に再逮捕されました。窃盗の疑いで再逮捕されたのは、井原市笹賀町に住む井原市民病院の元嘱託職員門脇功容疑者(27)です。警察によりますと門脇容疑者は、今年6月から先月までの間、38回にわたって病院の金庫から現金合計872万円を盗んだ疑いです。門脇容疑者は、今月2日、現金90万円を盗んだ疑いで逮捕されていました。調べに対して門脇容疑者は、「盗んだ金は家のローンの返済などにあてた」と容疑を認めています。井原市のこれまでの調べで被害額は4200万円あまりに上ることがわかっており、警察では、更に余罪があるものとして門脇容疑者を追及しています。
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中学生を家出させた男を逮捕
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携帯電話の出会い系サイトで知り合った女子中学生を家出させて、約4カ月間自宅に住まわせていた男が岡山県青少年健全育成条例違反(非行助長行為)の疑いで23日、警察に逮捕されました。逮捕されたのは岡山市柳町の風俗店アルバイト片岡宏幸容疑者(25)です。警察の調べによりますと片岡容疑者は今年4月、携帯電話の出会い系サイトで知り合った岡山市の中学3年の14歳の少女に「仕事を紹介する、うちに来ればいい」とメールを送り家出させ、約4ヵ月間、自宅に宿泊させた疑いです。この間、女子中学生は母親とメールで連絡を取っていたということですが居場所は伝えていませんでした。警察は先月8日、女子中学生を発見し無事保護しました。警察の調べに対し片岡容疑者は「マンションには住まわせたが仕事を紹介するとは言っていない」と供述しているということです。
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死亡事故現場から見えるもの
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実際に交通死亡事故が発生した現場を見て、どんな所に事故の危険が潜んでいるかを考える研修会が高松市で開かれました。この研修会は高松南警察署が、管内の自動車学校を対象に開いたものです。一行が訪れた高松市多肥下町では、道路脇の店から出て横断歩道のない所を渡ろうとした88歳の男性が、車にはねられて死亡しています。警察からは、店から出て道路を渡る人が、手前の車線の安全だけを確認する傾向にあることなどが説明されました。参加した自動車学校では、事故防止のため、今回の研修を講習に生かしていきたいとしています。
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高梁市川上町の弥高山で雲海
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朝晩の冷え込みを感じる季節になりましたが高梁市の弥高山では見事な雲海が見えるようになりました。高梁市川上町にある弥高山。標高654メートルの山頂から望む大パノラマは雲海の名所としても知られています。毎年この時期になると眼下に雲の大海原を楽しむことができます。雲海は気温が下がり、川の水が霧となり山々を包み込む現象です。23日も朝早くから神秘的な風景が姿をあらわし、山頂に吹くかすかな風を受け雲は波となって大きくうねっていました。弥高山の雲海はこれから2ヵ月余り楽しめるということです。
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笠岡市でカブトガニの幼生放流
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生きた化石と呼ばれるカブトガニを繁殖させようと、笠岡市で小学生が幼生を放流しました。これは笠岡市のカブトガニ博物館が、12年前から行っているものです。地元の神内小学校の3年生20人が参加し、博物館で人工飼育された生後3年から4年のカブトガニの幼生50匹を干潟に放流しました。放流されたカブトガニの幼生は10年ほどかけて親ガニに成長するということです。
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岡山・鏡野町で西条柿の収穫がピーク
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秋の味覚、西条柿の収穫が岡山県鏡野町でピークを迎えています。西条柿は岡山県の北部で盛んに栽培されていて、このうち鏡野町では現在、10戸の農家が約3ヘクタールの畑で柿を栽培しています。鏡野町沢田地区の農業大塚逸夫さんの畑でも今月上旬から柿の収穫が始まり連日、収穫作業に追われています。ことしは、台風で実が落ちる被害もなく、収穫量は例年を上回るのではないかと期待を寄せています。収穫された西条柿は袋詰めされドライアイスを入れて4日間、保存すると渋が抜け甘い柿になります。渋抜きされた柿は地元のみやげ物店などで販売されます。
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岡山市で日本赤十字社所蔵美術展
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日本赤十字社が所蔵する貴重な絵画などを展示する美術展が、岡山市で始まりました。この展覧会は日赤岡山県支部が、創立120周年を記念して企画したものです。東京の本社には、画家の東山魁夷さんなど、赤十字社の活動に賛同した多くの作家から作品が寄贈されており、所蔵する217点のうち、18人の作品20点が展示されています。洋画家・東郷青児さんが、日赤のために書き下ろした作品「ナース像」は岡山市出身の看護師の女性がモデルになっています。また、備前焼作家で人間国宝の藤原啓さんや雄さんの作品も、岡山に里帰りしています。この美術展は、来月6日まで岡山市の岡山県立美術館で、開かれています。
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