なんというか、ヴィクトリーの件もあるし、今回の件もあるし、

競馬は、馬だけで走るじゃないことを痛感した。


姫と王子は、Ｇ1級として、選んで、購買していただいた。


どっちも重賞は楽勝だと思っている。それだけの能力を
持っていると信じている。



だけど、競馬は、馬だけが走るわけじゃない。


姫と王子が結果（重賞を獲る）を出せなかったら


そこまでの運とそこまでの実力だと自分に納得させるし


　　恥を晒すわけにはいかない。


なんというか、ヴィクトリーの件もそうだし、
今日のあった出来事もそうだけど、


なんというか、うん、　いい意味での　限界を感じた。

それは、馬の限界ではなく、色々な面での限界。

自分の基礎がまったくない。

そう、それコネというのかな。


今度栗東トレセンへ行く機会があったら、

角居調教師と松田国調教師と吉田直弘調教師に会いたい。


なんか、今気分が、別人格みたいな気分だよな。


自分は　角居調教師と松田国調教師は大好きだし、

先生の厩舎と合う馬体に成長する馬に成長できそうな馬を選んでいる。



なにが言いたいかって？




俺、人生を賭けているつもりだけど、

人生を賭けても大丈夫のような、信頼を持てる人とめぐりあいたいね。

やはり、オーナーたちにすぐにでもＧ1を獲らせたいから、

その執念というか、目標というか、志というか、

思いが強すぎて、


いい加減な人間や向上心のない人間とは、合わないわ。



遊びじゃないんだから、必死になっている。


なんというか、不器用な自分でも、競馬サークルで、
コネを作りたいけど、なかなか無理だから、

当たって砕けるというのを覚悟して、がんばりたいね。


本当。



つーかさ、なんというか、気分次第では、今日中に、
ブログが無くなっても知らん。


一人だけの無力感を感じた。