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2007年10月22日(月) 19:15 |
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倉敷市の連続放火 少年2人を再逮捕
9月30日夜から10月1日にかけて倉敷市で起きた3件の連続放火事件で、倉敷警察署は、22日、少年2人を再逮捕しました。
非現住建造物等放火の疑いで再逮捕されたのは、倉敷市内に住む15歳の無職の少年と、14歳の男子中学生の2人です。 2人は、9月30日の午後10時半頃、倉敷市四十瀬の倉庫の資材置き場の段ボールにライターで火をつけ、この倉庫を全焼させたとして10月2日に逮捕されました。その後の取り調べで、倉敷市稲荷町の建設中のマンションと、倉敷市阿知の駐車場にも放火したことを認めたことから、2人を再逮捕したものです。 取り調べに対し少年らは、「建物が燃えるのを見たかった。」と話しているということです。
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