 |
2007年10月22日(月) 18:15 |
|
 |
香川県で中四国南北軸交流懇談会
瀬戸大橋を軸とした中国・四国6県の商工会議所の相互交流を深めようという、中四国南北軸交流懇談会が香川県内で開かれています。
懇談会は、鳥取、島根、岡山、香川、徳島、高知6県の商工会議所が、交流を通じて瀬戸大橋を軸とした地域の結束を強めていこうと、5年前から毎年各県持ち回りで開いているものです。 交流会には各県の商工会議所関係者ら90人が参加。22日は県内のうどん店や地元企業などを視察した後、会場を高松市内のホテルに移して「うどん王国の秘密」と題した講演が行われました。 懇談会では、今後も6県の商工会議所が連携を図り、瀬戸大橋の料金引き下げなど要望活動を展開していきたいとしています。
|
|