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 ながさき新着ニュース(10月22日 PM5:59)
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被告側は争う構え 佐世保市立総合病院医療過誤訴訟

 佐世保市立総合病院で二〇〇二年に女性=当時(75)=が死亡したのは、医師が正確な病名の告知や検査を怠ったためなどとして、同市内の夫が病院開設者の同市を相手に約四千万円の損害賠償を求めた訴訟の第一回口頭弁論が二十二日、長崎地裁佐世保支部(西村欣也裁判長)であった。被告側は請求棄却を求める答弁書を提出し、争う構えを見せた。

 訴状によると、女性は二〇〇〇年五月、同病院で胆のう摘出手術を受けた。その後の検査でがんと判明したが、担当医は一切説明しなかった。退院した女性は通院中の〇一年九月ごろ、腹痛を訴え投薬や内視鏡検査を求めたが、医師は検査や特別な薬の処方をしなかった。女性は〇二年三月、胆のうがんで死亡した。

 原告側は、医師の告知義務違反と発見の遅れでがんが末期まで進行したと主張している。被告の市側は、次回の弁論で具体的に主張するとしている。


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