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2007年10月21日(日) 17:35 |
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在日外国人の人権を考える集い
日本で暮らす外国人は200万人、岡山市では9000人を超えるといわれています。そうした在日外国人の人権について考える集いが岡山市で開かれました。
この集いは、外国人市民をはじめ、全ての人が暮らしやすい街をと、韓国民団岡山県本部が岡山市と協力して開いたものです。 4回目となる今年は、歌を通じて人権について考えてもらおうと、在日韓国人でシンガーソングライターの趙博(チョウ・バク)さんのライブが開かれました。趙さんは、自らの生い立ちなどを語りながら、自身の思いを込めたオリジナル曲などを披露し、会場に集まったおよそ150人が聞き入りました。 コンサートのあと、人権についての意見交換も行われました。
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