« ケースは | トップページ

2007年10月21日 (日)

代官山にて・・・

昨日、友人の結婚式で代官山まで行って来ました

会場は“レストラン・パッション”というフレンチのお店

場所が代官山ということで、さぞ素敵なレストランに違いない(´▽`)と

期待に胸をブンブンにふくらませて着いた会場は、まさに息を飲むほどゴージャス!

Cimg5442_2“高級”という言葉がぴったりの世界でした

オーナーシェフは、アンドレ・パッション氏

フランスの由緒ある称号「メートル・キュイジニエ・ド・フランス

(フランス名料理長)」を持つテレビでもおなじみの有名な方だとか

Cimg5476なんと、お忍びで皇太子さま雅子さま、ゴーン社長、トルシエ監督

などがいらっしゃるそうで、その証拠に廊下に小和田家の皆様と

皇太子さまの写真が何気なく飾られていました

きっとこんな機会でなければ、一生足を運ぶことがなかっただろうなと

招いてくれた友人に感謝しましたm(_ _)m

披露宴が始まると、奥にある大きな暖炉に火がおこされたのですが

なんとそこでメイン料理の鴨を焼いてくれていたのです

Cimg5470(それがこちらの写真のお料理です)

出てくるお料理すべてが衝撃的なおいしさ(◎д◎)!

レモンやオレンジの風味のソースで統一されているようで

今までに食べたことのない驚きのお味(*^^*)   

お料理をベストな状態で召し上がっていただきたいというこだわりがあるのでしょう

Cimg5449_2新郎新婦と写真を撮ろうと思って高砂の席へ行ったのですが

「お料理が参りますのでお席にお戻りください」とかたくなに

制止される場面も(>。<)

戸惑いましたが、そんなプロ意識がひしひしと感じられる接客を

目の当たりにして、改めて自分自身の接客を振り返り問いかけることができました

『一流』というのは、こういう厳しさの上に成り立っているのだなと実感・・・

アットホームながら、芯のしっかりしたレストラン(^.^)忘れられない場所となりました

いつかまた、行ける時がくることを願って・・・(^.^)

|

コメント

コメントを書く