☆ コールセンター 周南市に進出決定!
島津ゆきお氏が仲介努力し、私も誘致に深く関わってきました潟Xリーエスネットワークスの子会社ウィニシスの周南市進出が決定し、平成17年8月25日、周南市市役所で進出協定の調印が行われました。私にも安堵と感慨深いものがあります。
周南市への企業誘致は先の市長選での島津氏の公約でした。
昨年10月、地元に貢献できる企業として、島津氏より当時Tisコーポレーションの子会社であった潟Xリーエスネットワークス(現在はTisコーポレーションから独立しています)を紹介して頂き、すぐに周南市の藤村経済部長、岡田幹矢次期徳山商工会頭(当時)と山口県商工労働部に会社概要が提出されました。
(実は潟Xリーエスネットワークスは、福岡県か兵庫県三木市に進出を予定していましたが、島津氏の強い熱意で周南市に変更したのです。)
その後2月16日に、Tisコーポレーションの小川誠会長と潟Xリーエスネットワークスの落合敬臣社長が周南市を訪れ、進出の申し入れをしましたが、周南市の対応は県の熱意ある対応に比べ.熱意がありませんでした。
そのことは、3月議会での私の一般質問に対する市長並びに経済部長の答弁を見て頂くとわかると思います。(議事録に記載されています)
その後、黒神前徳山商工会議所会頭のお力添えと県の強力なバックアップとともに、周南市の担当職員の努力もあり、7月11日臨時議会で情報通信産業への補助金制度が創設され、やっと進出が決定しました。
今年9月20日操業を開始、社員は全員地元採用とし、3年後には300人の雇用が期待できます。
、落合社長も潟Xリーエスネットワークスの支店として進出するよりも、現地法人化して進出するほうが、より周南市に貢献できるという思いで、潟Eィニシスという新会社を設立されました。
この日を迎えることができたのは、なんと言っても、島津ゆきお氏の人脈と行動力のおかげで、私も落合社長、島津さんと関わり、企業誘致実現に助力できたことを誇りに思うとともに、8月25日を私の特別な記念日として記憶に留めたいと思います。