2007年 10月 20日 |
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イオン津山グランドオープン
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岡山県北最大の商業施設、イオン津山ショッピングセンターが20日、津山市にオープンしました。イオン津山は津山市河辺のジャスコ津山店を大幅に増築して、リニューアルオープンしたものです。売り場面積はこれまでの1.8倍にあたる約3万6000平方メートルで、岡山県北の商業施設では最大です。大人から子どもまでのカジュアル衣料の他、雑貨や飲食など、74の専門店が入っています。イオンでは県北一帯の他、兵庫県の中西部も集客エリアとし、商圏人口は25万人を見込んでいます。
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坂出で飲食店3店舗を全焼
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20日未明、坂出市で飲食店3店舗を全焼する火事がありました。火事があったのは坂出市御供所町の「居酒屋うまか房」など同じ敷地にある飲食店3店舗です。20日午前3時半ごろ火が出ているのを近くにいた人が発見し、119番通報しました。火は約1時間後に消し止められましたが、木造平屋建ての3店舗、合わせて522平方メートルを全焼しました。また、この火事で消防士1人が手や顔などにやけどを負った他、約150メートル離れた山林に飛び火して、下草24平方メートルを焼きました。警察の調べによりますと、出火当時、店内は無人で火事の30分ほど前に従業員が鍵を締めて、帰宅したということです。警察で出火原因を調べています。
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倉敷屏風祭
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倉敷市の美観地区周辺で古い町並みにびょうぶや家宝を飾って、観光客をもてなす倉敷屏風祭が20日、始まりました。倉敷屏風祭は元々、江戸時代末期から明治初期にかけて行われていたもので、6年前に復活して以来、秋の風物詩として定着しています。今年は古い町並みにある35軒の商店や民家が代々伝わるびょうぶや、よろいかぶとなどの家宝を公開しています。中には倉敷市のジーンズメーカーが制作したデニム生地のびょうぶも披露されています。20日は天候に恵まれたこともあり、県内外から大勢の観光客が訪れていました。倉敷屏風祭は21日も倉敷市の美観地区周辺で午前10時から午後5時まで行われます。
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城彰二さんのサッカー教室
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サッカーの元日本代表、城彰二さんが子どもたちを指導するサッカー教室が20日、高松市で開かれました。このサッカー教室は飲料メーカーのキリンビバレッジが開いたもので、小学生100人が参加しました。アトランタオリンピックやワールドカップに出場し、去年、現役を引退した元日本代表の城彰二さんが手本を示しながら、子どもたちを指導しました。「サッカーで一番大切なのは、ボールをしっかり見ること」と城さんから指導を受け、子どもたちは懸命にボールを追いかけていました。
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赤とんぼの街づくり写生大会
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子どもたちに環境問題について、考えてもらおうという写生大会が20日、善通寺市で開かれました。この写生大会は赤とんぼが飛び交うような美しい景観と環境を守るため、コカコーラが展開している「赤とんぼの街づくり運動」の一環として開かれたものです。幼稚園児や小学生ら330人が参加し、陸上自衛隊の駐屯地や総本山善通寺の境内で、建物や風景などを思い思いに描きました。すっきりとした青空が広がり、子どもたちは、自然を満喫しながら、絵筆を走らせていました。
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