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消化器内科を休診 蒲郡市民病院、来月から蒲郡市の蒲郡市民病院は19日、医師不足のため、11月1日から消化器内科を当分の間休診すると発表した。 同病院によると、愛知医科大から派遣されていた消化器内科の常勤医師2人が引き揚げるためで、来月から内科常勤医師は12人から10人となる。 また、救急外来の診療についても、消化器内科医がいないため吐血や下血症状の患者受け入れができず、重症患者がほかの医療機関へ運ばれる場合、当直医が同行するため、その間救急外来を休止することもあるという。同病院では、これまで医師不足で、心療内科が今年5月から休診したり、呼吸器疾患の診療を抑制したりしていた。 同病院の石黒敬一事務局長は「市民には迷惑をかけることになるが、今後も医師確保に努力していきたい」と話している。 (2007年10月20日 読売新聞)
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