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デザインに関しては、想像するものは実現しないんです。機能は想像できるんですけど。デザインは基本的にデザインする人の好みですから、未来のことを自分勝手に想像するのが楽しいんです。 |
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Excite:そういう意味では、自分の描く近未来というのは自由な発想で想像できますね。 |
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中田:そうですね。想像してるのが楽しいんです。 |
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Excite:前作も『sound furniture』、略してSFでしたけど、今回も近未来ということでSFではあるんですね。 |
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中田:はい。でも、ある意味、SFではなくなったかもしれないですね(笑)。 |
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Excite:『スターウォーズ』みたいな、いわゆる一般的な"SF"とは違いますよね。 |
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中田:近未来ではあるんですけど、戦ったりじゃなくて普通に生活してる感じです。アルバムの中の世界って、鉄やメカとは縁遠いんですよ。2060年だからって、そんなに機械っぽく作る必要もないですし。だって、そんなに機械っぽく作る必要もないですし。SFが好きな人って、たぶん機械が好きな人が多いので機械がメインになるじゃないですか。だけど、僕は機械をメインに持ってきたいわけじゃなくて「今じゃない」ってことが好きなんですよ。今とは違うデザインの街が見たいんです。ロボットとか、そういった物一個一個じゃなくて、未来の街全体ですね。1000年後の東京とか見てみたいですね。 |