2007年10月11日
奈良の保育園が朝鮮化しています
2chの某スレから
先日、生活発表会というのがあるということで、わが子を預けている保育所に行き、子供たちの劇や合奏、
合唱などを見てきたわけですが、なんか、すごい違和感がありました。
子供たちの演じる劇が「朝鮮」のお話で、内容は「古い言い伝えを打破しよう」というものでした。
子供たちは朝鮮人の格好で劇を演じ、劇の終わりごろには、みんな揃って、朝鮮の鳴物を鳴らしておりました。
他にも、「幸せなら手を叩こう」という歌を「中国語」「朝鮮語」「ポルトガル語」の3つの言語で子供たちに歌わせておりました。
特定の外国語とか、朝鮮コスプレは「多民族共生」とかいう言葉で飾り、因習の打破は、公教育に不当介入する部落解放同盟の主張そのものです。
対して、普段の保育所生活の中では、「桃の節句」「端午の節句」といった日本の文化を教えずに、むしろ隠し、特定の国のことばかり教えている状態です。
外国語で歌わせる歌も、その言語そのものを理解することもなく、その言葉自体の意味を理解しないままに、 覚えさせる外国語の歌詞に何の意味もないと思いますし、そんなものが国際理解や多民族共生に繋がるとは到底思えません。
私、この投稿では「朝鮮」と書いておりますが、これは、発表会での保育士さんの表現をそのまま踏襲したものです。
「次は5歳児○グループによります、△△△という劇です。このお話は、お隣の国、朝鮮の古いお話で云々・・・」 という感じです。
確か、朝鮮半島は1国2制度で、国が分断状態だったかと思います。
韓国は北朝鮮を「北傀」と呼び、北朝鮮は朝鮮半島北部を「共和国北半部」と呼び、互いに自分たちが朝鮮半島の正当な為政者であると、長く主張してきたはずです。
現時点においても、融和ムードは高まっているとはいえ、準戦時国であり、公的機関がどちらか一方だけの国の呼称を用いるのは不適切であるとも思えます。
まあ、そんな感じで、奈良県桜井市には抗議しようと思いますが、各地の保育所、幼稚園、小中学校などではどういう現状なんでしょうか。
日本の場合多文化共生するというとなぜか朝鮮化なんだよね。
まるで他に外国人がいないかのような。
これなら植民地時代のの皇民化教育だって多文化共生になるよ。