2007年10月19日
ミンス対創価
民主党・石井一議員は、16日の参議院予算委員会で、公明党と創価学会の関係について追及した。審議が数回にわたって中断するなど、緊迫したやり取りとなった。
石井議員は、公明党の国会議員が「創価学会」池田名誉会長に献金をしているなどと指摘して「政教一致だ」と批判した。しかし、公明党・冬柴国交相はこの献金を否定した。
石井議員「『P献金』というのがある。プレジデント(創価学会の)池田名誉会長を指す。 国会議員一人当たり30万円徴収。公職選挙法違反なのか。これは、政治資金規正法違反なのか」
冬柴国交相「『P献金』が何物か知らないが、そういうことはしていない」
石井議員「よくその閣僚の席に座っていられる。この言葉は重いですよ」
冬柴国交相「もし(P献金が)ないとなったら、あなたも(予算委員会の)委員を辞めますね?」
石井議員「常軌を逸した発言だ。公明党というのは創価学会なんです。票を通じて今の政府を支配している。こんな構図があっていいのか」
石井議員は「政教分離を定めた憲法20条に抵触する問題だ」と指摘し、公明党を離党した福本潤一前議員の国会招致を求めた。公明党と創価学会の関係を明らかにしていきたいとの考えで、「必要に応じて池田名誉会長らに国会に来ていただきたい」と強調した。
http://www.news24.jp/95319.html
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn/20071016/20071016-00000055-nnn-pol.html
池田大作証人喚問やってww
それにしても相変わらずテレビはスルー。
一方アメリカではこんなことが起きているらしい。
創価学会の米国支部に相当する「創価学会インタナショナルUSA」(SGIUSA)が、 ワシントン中心部に建設中の「仏教文化センター」に対し地元住民から激しい反対運動が起き、首都の都市計画を扱う「地域区分調整委員会」に持ち込まれ、 16日、公聴会が開かれた。住民側は同センターが同地域での建設が認められる 「礼拝の場」ではない、と抗議した。
SGIが建て始めた建物は、ワシントン市内でも心臓部にあたる副大統領公邸から至近距離の住宅や教会ばかりの地域にある。新築では住宅や「礼拝の場」とみなされる純粋な宗教施設以外には厳しい事前の規制が課される。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/071017/amr0710172011019-n1.htm
地元住民がんばれ!