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2007年10月19日(金) 19:10 |
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JA岡山西の職員が1400万円着服
JA岡山西の西部支店に勤務する男性職員が客から預かった貯金などを着服していたことが明らかとなりました。額は1400万円にのぼります。
着服したのは井原市のJA岡山西、西部支店に勤務する渉外担当の28歳の男性職員です。 JAによりますとこの職員は去年10月以降、15人の顧客から集金した普通貯金や定期積立の掛け金などおよそ1400万円を着服したということです。職員は着服した金をパチンコや競艇などのギャンブルに使ったということです。 JAでは、被害者に対し謝罪を行うとともにこの職員を業務上横領で刑事告訴する方針で、内部調査が終わり次第職員の処分を行いたいとしています。
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