円 天 /波 和二

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<<   作成日時 : 2007/10/19 17:36   >>

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2007年10月19日-1

マスコミ雑感(その1)

勧善懲悪、公序良俗、社会正義・・・・・あかりの感情とくらやみの感情の二面を併せ持つ人間が、「相手の方が悪い!自分は正しい!」と主張を譲らない場合には、必ず争い事が発生します。個人単位か法人単位か、いずれにせよ争い事が発生します。
法治国は、法律に一番の力を持たせて、白黒を判決して、国民同志の争い事を力でもって押え込んででもバランスを保っているわけです。これは現在までの歴史の知恵の結果です。
国家同志の争い事は、どうするのでしょうか。相互で争えば力の強い方が勝ちます。
諺にもありますように、竜虎が争えば相互が傷付きます。
勝ち負けを決めるスポーツでは、審判に絶対の力を与えて進行させます。
人間同志の生活には、まだまだ人間そのものが修行しなければならない点が、多々あるようです。これには多くの時間が掛りそうです。
マスコミとは・・・・・について考えさせられる事の多い日々です。
勧善懲悪、公序良俗、社会正義・・・・・人間の行動、企業の行動を法に照らして白黒をつけるのは、法治国日本に於ては、一審、二審、三審の裁判であり、マスコミや警察、弁護士や弁護団にはその権限はない筈ですが…。
マスコミ裁判のような、権限を越えた報道も多く見られます。
個人情報、職業の自由が報道の自由とどちらが強いのか、よーく考えて報道してもらいたいなぁー、と思うことも多々あります。
でも、考えてみると無理もないと思うのです。
何故ならば、視聴率を上げない事には、広告宣伝費に影響するからです。視聴率に彼等の生活も掛っているからです。
視聴者は「勧善懲悪物語」が大好きだからです。
どうしてもその方向へと、取材もエスカレートしていくようです。
円天・波 和二・エルアンドジーが槍玉に上っていますが、極悪非道人、悪徳商法という鋳型に押込んだ方が、確かに視聴率が上ることでしょう。

最近では、各週刊誌や新聞にまで、波 和二の個人情報が本人への承諾もなしに掲載されております。せめて、本当のことを記事に書いて頂きたいものです。
読者は、鵜呑みにしてしまうでしょう。

波 和二自身は、そんなマスコミの仕打ちについて、くらやみの感情、例えば、怒りとか、憎しみとか、恐怖とか復讐といった諸感情を混えてマスコミと対決するつもりは毛頭ありません。
今年の3月から、4月頃にかけて1社3時間位を費やして、数社の取材に誠心誠意応じて来ました。
それが、講談社のフライデー、ダイヤモンド社の週刊ダイヤモンドの記事を読んで目を疑ったものでした。
これが、日本を代表するマスコミの取材結果なのかと!
日テレ、テレ朝・・・・・。
だから最近は、何を聞かれてもマスコミ関係者には答えず無言なのです。

どんな条件下でもあかりの感情を維持して、この世を生きていくことを教えるのが波 和二の天命である。なんて偉そうな事を言っているのに、くらやみの感情を混えて行動すれば、何の為の天命か、ということになってしまいます。

霊界から2つの特命を受けて、この三次元世界に住む人々にそれを教えに来た、と勝手に信じ込んでいる波 和二です。

@人類に感情操作能力をつけてもらう。
A円天で経済を救う。

マスコミのお陰で、円天と波 和二のことはすっかり有名になりました。
然も悪名高きままに―。

いよいよ生ドラマが始まったのです。この終末へ至る筋道で、面白い場面がいくつか登場して、結構、円天・波 和二に関心が高まり、ブログのアクセス数が増えるかもしれません。
この生ドラマの中で、波 和二が少しでも相手の方が悪い、自分の方が正しい、と言って争いを起こしたら、波 和二の負けです。あかりの感情のみで生きていくと偉そうな事を言う資格も、人に教える資格も失います。

どうか、マスコミの方は波 和二のことをどのように書かれても、名誉毀損で訴えることなどあり得ませんので、思う存分、自分の信念を持って、勧善懲悪、公序良俗、正義感の立場から書き立てるなり、報道するなりしてください。

波 和二は確信しております。
いつか株主社員の方々も波 和二をあかりの感情で見てくれる日が来ることを。
円天で波 和二は、株主社員のお金を全部返してあげる日が来ることは当然と考えております。考えておりますが、株式会社エル・アンド・ジーが破産宣告を受けると、エルアンドジーを通じてお金を返して差上げることは物理的に不可能となります。
何故ならば、破産管財人が株式会社エル・アンド・ジーに這入ってきて、彼が一切の権限を持つからです。
破産をさせるか否かは、当事者(エルアンドジーの取引業者、円天加盟店、株主社員)本人がその鍵を握っていることに、一人一人が気付いてください。

2007年10月19日 午前3時20分
もう一人の自分と 波 和二

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確かに判決が確定しなければ、有罪か無罪かは誰にも決められません。

しかし、出資金の元本や利息の期日を守れない事は誰が見ても「債務不履行」であり会社のトップとしては失格の烙印を押さざるを得ません

旧円天の様にインフレに振れることが当たり前のスキームを創り上げ、経済を理解している人が聞けば破綻確実なものが当然の如く終焉しただけなのに、利殖目当ての株主社員に責任転嫁してみたり、「中国の友人の金主に借金」「アラブの石油王からの融資」など、荒唐無稽な話を持ち出し会員をまやかす行為は人間として恥じるべきでしょう。

今後は新たな被害者を出さない為にもこれまでのL&Gの内情をきちんと会員たちにも伝わる為にも強制捜査の結果を待ちましょう。

あくまで、有罪・無罪は裁判所の判断に任せて
元、布団販売員
2007/10/19 18:50
↑賛成。
みんな目を覚ませ
2007/10/19 19:47
会長が近日中に逮捕されると言う情報が入りました。このブログちょっと警察をなめていませんか。会長が逮捕され管財人が入ったら財産を根こそぎ持っていかれると聞きました。人々を不幸に落とし入れたCD・GAの方覚悟をしておいて下さい。私は既に返金はありえないと確信しました。ごまかし、まやかしは、もう通じません。こつこつ働く事により、失った(L&Gに)取られたお金を取り替えそうと思っています。被害を受けたあかり会員は訴えたくても、全てを失ってしまい訴える事すら出来ない状態なのです。これが被害を受けたあかり会員の本音です。(この世に旨い話はないのです。)
嘘かほんとか
2007/10/19 21:57
L&Gからの返金は、諦めざるを得ません。

ただし、河上弁護士がテレビで公言した通り
勧誘者(GA・CD)には民事的に損害賠償が
可能です。

順位としてはL&Gに賠償するのが一番ですが
L&Gの倒産後は勧誘者(GA・CD)に損害賠償を訴えていくのが最も効率の良い被害回復と言えるでしょう。
「絶対に儲かる」と言われて出資した「末端...
2007/10/19 22:40
これだけ、社会問題になれば刑事告訴が出次第
逮捕されるでしょうし、破産申し立ても即時に受理される事でしょう。

破産宣告が下された時に、現在、会長を支持されている方は「債権者名簿」に登録されないと言うお考えなのですか?
名簿の登録しなければ二度と被害金額を回復する事はできません。

洗脳が解けない人が会長信者として頑張りたい気持ちは十分理解しておりますが、破産が確定した後で、きびすを返して「被害者面」するならば早めに全容解明に向ける努力をした方が賢明なのではないでしょうか。

近年、希なる詐欺事件ですから、あなたが「信者」から「被害者」に変わることがあっても世間は誰も攻め立てる事はしません。

安心して生活できる、正常な社会に戻りましょう。
最近、清い心を取り戻した元上部会員
2007/10/19 23:01

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