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- 桜乃 涼葉(さくらの すずは)
- 璃遠がホームステイすることになった桜乃家の一人娘。璃遠の一歳年下。服を作るのが好きで、いつもチクチクと裁縫をしている。璃遠と幼い頃に交わした結婚の約束をずっと忘れずにいた。
今回、璃遠がホームステイすると聞いて、涼葉の恋愛感情は一気に萌え上がる。
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- 豪徳寺 萌美(ごうとくじ めぐみ)
- 小学校のときの同級生だったが、今回も編入した璃遠と同級生に。クラス委員長。璃遠の前に出るとすぐにツンツンしてしまうが、実は好きでしょうがないツンデレキャラ。胸が少し小さめなのを気にしていて、いつもミルクを飲んでいる。
小学校の頃、絵が抜群に上手かった璃遠に憧れ、現在芸術部所属。璃遠が転校してきた事により、自分の気持ちを再確認、乙女心が萌えあがる。
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- 三田村 花恋(みたむら かれん)
- 演劇部の部長で先輩。お姉さんタイプで優等生。演劇の演出なども手がけるが、璃遠が手直しした演出を見て、その非凡な才能に気づき、興味を抱くようになる。家は日本舞踊の家元でスペシャルリッチなお嬢様。だが夜の繁華街で、しばしば派手な姿を見かけられることがクラスで話題に……。
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- 草薙 麻穂(くさなぎ まほ)
- 璃遠の同級生で、萌美の親友。感情の高低が少なく無表情なことが多い。萌美の璃遠に対する気持ちを知っていて、色々助言している。一頃、学校を休学していたらしいが、そのことを本人はあまり話したがらない。萌美の恋を応援しているので、璃遠と親しくなることに抵抗を感じていた彼女だが…肩にいつもハムスターみたいな小動物を載せている。「〜とハムくんは言っているみたい」が口癖。
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- 夢咲 ほのか(ゆめさき ほのか)
- 同級生。つかみどころのない、不思議系女の子。街外れの大きな洋館に、なぜか一人で住んでいる。人形が好きで、服やアクセがゴスロリ風。よく公園に一人でいる。
ある事件をきっかけに、璃遠に対して好意を抱くようになっていく。何かちょっと秘密がありそうな女の子。
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- 高翔 璃遠(たかしょう りおん)
- 主人公。大画家と呼ばれる父親の血を色濃く受け継いでおり、デザインセンスには非凡なものを持っている。しかし幼い頃から芸術のスパルタ教育を受けてきた璃遠は、父みたいな画家にだけはなりたくないと思っているが…。
童顔で、背が低いことを気にしている。女の子から可愛いと言われると不機嫌になる。「ナントカなるよ」が口癖。
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