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長野県小諸市の宗教法人「紀元会」信者(会員)のすし店経営、奥野元子さん(63)が教団内で集団暴行を受け死亡した事件で、教団幹部の窪田康子容疑者(49)=傷害致死容疑で逮捕=が小諸署捜査本部の調べに、信者をあおって暴行させたとする趣旨の供述を始めたことが19日、分かった。
窪田容疑者は紀元会創設者の故松井健介氏の娘で、現在のトップとされる「総代」と呼ばれる30代女性の姉にあたる。捜査本部は、窪田容疑者が集団暴行で主導的な役割を果たしたとみて追及している。
紀元会関係者によると、窪田容疑者は松井氏が死亡した平成14年、埼玉県から小諸市の紀元会へ移転。トップの女性を補佐する「おそばつき」の役職に就き、事実上、教団運営の中心人物になった。不定期に開かれる「反省会」も松井氏が死亡後に始まり、窪田容疑者が「今の反省についてどう思いますか」などと仕切っていたという。
9月24日夜の反省会では、奥野さんの二女(26)が夫(30)と一緒に暴行された後、「娘が悪いのは母親の責任」として奥野さんが外から呼ばれ、集団暴行を受けて死亡した。
この集団暴行について窪田容疑者が、信者をあおって暴行させたとする趣旨の供述を始めたことが新たに判明した。
二女が暴行を受けた理由について、逮捕された別の信者は「二女が自分の母親(奥野さん)を『うるさい』と批判したことが信者の怒りを買った」と供述している。
また数年前、二女が教団の次期トップ候補といわれる窪田容疑者の娘(15)に避妊具を渡したことが明らかになって非難を受けた経緯があり、このことも反省会の場で取り上げられたと指摘する信者もいる。
捜査本部は、こうした二女の素行面の問題が蒸し返されながら、奥野さん一家に対する糾弾がエスカレートした疑いがあるとみて調べている。
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