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│<< 前のページへ │一覧 │2007.10.18
新聞の使命は世の中に真実を報道することだ。そのことを理解してない記者が偏見で山陽新聞の記事を書いている。学識教養がなさすぎる。世の中を愚弄している。 長文の記事のうち、その歪曲捏造部分を引用する。 狂犬病ワクチン接種率 全国最低レベルの6割 06年度岡山県 県によると、06年度に飼い犬として登録された約4万9000匹のうち、接種済みは3万匹弱で接種率60・7%。記録の残る92年度(99・1%)から下降線をたどり続け、05年度の61・8%は沖縄県に次ぐ低さ。世界保健機関(WHO)は、まん延防止の目安に「接種率70%」を掲げているが、県生活衛生課の担当者は「県内の接種率は向上の兆しが見えない」と頭を抱える。 日本大学の酒井教授は「日本でも外国船員が犬を不法に上陸させたり、リスなどげっ歯類の密輸が増えており、狂犬病がいつ発生してもおかしくない。“防波堤”となるワクチン接種は愛犬家の最低限のマナー」と強調する( 山陽新聞2007.9.16)。 沖縄県は25%だ。4匹に1匹だ。詳細は琉球新報が狂犬病注射率を歪曲報道! 沖縄県の狂犬病ワクチン注射率は25%だにある。 報道の使命や自由とは何か。世の中に真実の実態を伝えることではないのか。既得権益団体等に迎合するような報道は偏見の押し売りで迷惑千万だ。 日本は狂犬病が根絶した、いわゆる清浄国だ。WHOも認めている。世界にはイギリスやスイス等の多くの清浄国がある。それらの国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止している。犬の健康を守るためだ。そのような清浄国にWHOが「接種率70%」を推奨するわけがない。論理的にありえない。日本獣医師会はWHOの学術論文を捏造している。詐欺師と同じ行為だ。恥知らずだ。詳細は獣医師会がWHOの狂犬病論文を歪曲捏造!にある。 山陽新聞の記者は論理的に物事を考えることができないのか。脳の思考回路にバグが多いのではないか。バグの多い記者は廃業したほうが世の中のためになる。迷惑千万だ。 上記の日本大学の酒井教授もその一人だ。外国犬の不法上陸やリスなどの密輸は検疫制度の問題だ。国内犬の狂犬病ワクチンの問題とは異質だ。つまり、検疫をしっかりすれば、狂犬病の国内侵入は防止できる。そのために検疫制度がある。現行制度で不十分なら、強化すればすむことだ。 それを、国内犬の狂犬病ワクチン接種率を上げる必要があると主張するのは筋違いだ。論理のすり替えだ。大学教授の脳の論理的な思考回路にもバグが多いのではないか。 北海道大学や山梨大学にも思考回路にバグが多い教授がいる。獣医学関係の学部では科学的、論理的に物事を考えることができない人でも教授になれるのか。その程度の頭脳で学術研究が遂行できるのか。研究成果に功績が望めないので、権益団体と癒着結託して金儲けの片棒を担いでいるのか。情けない話だ。詳細は下記の随想にある。 参考随想 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.10.15
狂犬病予防法違反で警察が没収していた犬を飼い主に返すようにと裁判の判決があった。当然だ。
その新聞記事の一部を引用する。 7頭の犬との生活へ-奈良の元裁判官 多頭飼育問題 自宅で21頭の犬を飼って狂犬病予防法違反の罪で起訴され、3頭を押収されていた奈良市東登美ケ丘一丁目の元裁判官大月妙子さん(72)=元弁護士=に対し、飼い犬が返還される。先月の大阪高裁の控訴審判決は、奈良地裁判決を破棄し、犬の没収を認めなかった。最高裁への上告はなく、奈良市保健所で保管、飼育されてきた犬は、約1年7カ月ぶりに飼い主のもとに戻る。悪臭や鳴き声の騒音で苦しんできた近隣住民の不安はぬぐえず、犬たちを取り巻く事情は深刻だ(2007.10.11 奈良新聞)。 狂犬病予防法は犬の係留と薬殺について次のように規定してある。 係留 「都道府県知事は、狂犬病のまん延の防止及び撲滅のため必要と認めるときはけい留されていない犬を抑留させることができる。」 薬殺 「都道府県知事は、狂犬病のまん延の防止及び撲滅のため緊急の必要がある場合において、けい留されていない犬を薬殺させることができる。」 即ち、他人の飼い犬を係留したり、薬殺するには厳し要件がある。「狂犬病のまん延の防止及び撲滅のため必要と認めるとき」でなければならない。日本は狂犬病が根絶して半世紀以上にもなる。 つまり、狂犬病は日本では蔓延はしてないし、その撲滅はすでに完了している。したがって、緊急性も無い。 狂犬病は日本では50年以上も発生してない。だから、法律の規定している「狂犬病のまん延の防止及び撲滅のため」には該当しない。控訴審判決が警察が没収した犬の返還命令を出したのは法理上当然だ。 獣医団体等がその事例を国内問題のようにすり替え、狂犬病ワクチンの宣伝、強制に悪用している。非科学的で論理も狂っている。愚劣悪質だ。カネの亡者の詐欺師と同じだ。学識教養や品位品格が無さすぎる。恥を知るべきだ。獣医界には大学教授も含め、恥を知らない輩が多すぎる。 参考随想 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.10.09
最近、子犬を飼い始めたので、そのしつけや訓練のために、久振りに近くの公園に行った。そこで、理不尽な禁止看板を見た。唖然とした。市役所の小役人はその程度の学識教養しかないのかと情けなくなった。
「リードを放した犬に噛まれそうになった等の苦情が市役所に寄せられています。放し飼いをしないでください。」との立て看板が西東京市の文理台公園に立てられている。1年ほど前からあるとのこと。 動物の保護及び管理に関する条例には、係留の例外として「その他逸走又は人の生命、身体及び財産に対する侵害のおそれのない場合で、規則で定めるとき。〔9条1項(二)〕」を上げている。 その施行規則には犬の飼養の特例として「犬を制御できる者が調教するとき。〔6条(ニ)〕」とある。 しつけのよいおとなしい犬はこの例外規定に該当する。大きい犬でも他人に危害を加えるおそれがない犬なら該当する。即ち、公園で愛犬を訓練したり、調教したりする場合、リードするかどうかは、飼い主の判断で決めて良いということだ。 たとえば、添付してある写真の小犬にリードをつけて、何のメリットがあるのか。 社会的に見ても弊害のほうが多い。多くの子供たちが嬉々として小犬と遊んでいる。その楽しみを奪う権利は誰にもない。当然、市役所の公園管理の小役人にもない。その権利があると思っているなら、精神異常だ。 条例違反症候群と言う一種の精神病だ。コンプライアンス(法令遵守)意識が欠如している。小役人は身勝手に何でも禁止できると思い込んでいる。「リードを放した犬に噛まれそうになった」と言う理由で、すべての犬のノーリードを禁止してよいのか。まともな社会人ではない。健全な社会良識を喪失している。 市役所の駐車場に「クルマに轢かれそうになったと苦情がある。」と禁止看板を立てて、すべてのクルマの運転を禁止してよいのか。世の中が受け入れると思っているのか。浅はかすぎる。 多くの愛犬家が公園の市役所の禁止看板を無視している。当然だ。精神異常者とは付き合っていられないからだ。 愛犬にリードをしている飼い主もいるが、その飼い主は自分の飼い犬のしつけができてない人だろうと思っている。しつけのできてない犬はリードをしたほうがよい。喧嘩腰の犬や噛み癖のある犬のノーリードはもっての外だ。 その市役所の反社会的な屁理屈に反論してある。楽天は西東京市の要求を却下した。当然だ。だから、ブログ【愛犬問題】は一字一句の訂正もせずに、つぶされないで存続している。 西東京市のその部長は学識教養がなさすぎる。ブログ荒らしのゴキブリと同じだ。知能が低いだけでなく、何かが狂っている。 その被害を受けるのは市民だ。詳細はプロバイダ責任法で愛犬ブログをつぶす!? 市役所の部長がブログ荒らし!?に記述してある。 西東京市の公園管理の小役人がブログ荒らしをしている具体的なブログの内容は次にある。 犬のノーリードや放し飼いに関する随想集 1 公園で愛犬ノーリードの45編の随想集 2 犬の狂犬病注射有害無用論!随想集46編! 通常のホームページにも関連記事がある。 1 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 2 条例は犬ノーリードでよいこともあると規定 3 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ このブログ「愛犬問題 愛犬の身になって考えてみよう」の趣旨、内容にご賛同の方は下のランキングバナ−をクリックしていただくとありがたいです。 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.10.06
「情緒を安定させ、犬の“無駄ぼえ”を防ぐとされるアミノ酸の一種・GABA(ギャバ)入りのドッグフードが人気商品だ」との記事があった(山陽新聞2007.9.30)。科学的な根拠のない記事を平気で書く記者もいるものだと思った。
GABA {γ(gamma)-aminobutyric acid} は人や犬などの脳内で自動的に生成されているアミノ酸だ。脊髄内にもあり、神経伝達物質として作用している。つまり、体外から摂取する必要はない。食べ物の中に沢山含まれているグルタミン酸から脳の中の酵素反応によって必要に応じて生成される。 GABAは体外から摂取しても、それが神経伝達物質としてそのまま用いられることはないというのが生理学や薬理学の常識だ。 なのに、犬にGABAを食べさせると、「情緒を安定させ、犬の“無駄ぼえ”を防ぐ」と宣伝している。誇大広告と言うよりも虚偽表示だ。つまり、ウソだ。詐欺商品ということだ。 その宣伝販売に新聞社が荷担して、読者を騙している。悪質だ。それで、「報道の自由」と主張する輩がいる。情けない話だ。 健康補助食品(サプリメント)は犬用だけでなく、人用もインチキ商品が多い。 人や犬の体内にある化学物質だからといって、無理に体外から供給する必要はない。つまり、食べたり、注射する必要はない。人も犬も自分の体は自分で調節する機能が備わっている。外部から余分に供給すると、体内の自動調節機能がバランスを壊してしまう。自然の摂理は人知を超えている。自然が最高で健康的だ。 病気なら薬に頼るのも良い。しかし、健康な体に薬でもない化学物質をむやみに注入するのは、かえって健康を損なう。わかってない人が多い。騙されやすい人だ。 参考随想 1 インチキ健康食品「アガリスク入り」!? 2 サメ軟骨はインチキ健康食品だ!!? 3 イカサマ真光元の光合堀菌!? 4 インチキ健康食品にメシマコブも! 5 インチキ「食べる絹」が犬用サプリメントに! 6 愛犬にサプリメントは不要!? 7 サプリメントと偽薬は同じ効果!? 8 犬ノミ対策用ニンニク錠剤は有害だ!? 9 インチキ犬の食糞防止サプリメント! 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.10.03
狂犬病ワクチンの注射率が低下しているので、日本で狂犬病が発生する可能性があると画像BBSに投稿があった。
詭弁だ。非科学的だ。オーストラリアやニュージーランドなどは犬に狂犬病ワクチンを注射することを法律で禁止している。つまり、注射率はゼロだ。狂犬病ワクチンの注射率が低下すると、狂犬病が発生するというのは屁理屈だ。 その投稿文を原文のまま掲載する。 狂犬病のワクチンについて 投稿者:ブロンソン 医療に従事している者です. ここの管理人さんのおっしゃることは, ほぼ間違っていないと思います. 狂犬病は日本には無い病気です. 無い病気のワクチンを接種する必要はないと思います. 人間だって,狂犬病のワクチン接種はしませんからね. 私は途上国で仕事をしたことがあります. 愛犬を連れて赴任しました. さすがにその時は,愛犬も私もワクチンを接種して行きました. その国では,狂犬病になった患者さんとその患者さんを噛んだ犬を見ました. 悲惨な最期でした. 狂犬病は発症すると,犬もヒトも必ず死にます. 恐ろしい病気です. 今後,ずっと日本に無いとも言えません. 日本では狂犬病のワクチン接種率が下って来ていますから, いつか発生する可能性はあります. その時は,愛犬の生命ためにも接種をしてあげてください. 返信 RE:狂犬病のワクチンについて 投稿者:Panaowner ブロンソンさん、こんにちは♪ ( o・_・o ) 日本獣医師会は狂犬病ワクチンについては、国民にウソの情報を流している詐欺集団です。オレオレ詐欺よりもタチが悪いです。巨大組織を動かし、賄賂接待付け届けの好きな小役人も巻き込んで、国民をだましています。 日本国内では今後100年以上も狂犬病は発生しないでしょう。世界の清浄国には一度根絶した狂犬病が再発蔓延した歴史はありません。イギリス、オーストラリア等の多くの清浄国では狂犬病ワクチンの接種は義務ではありません。その義務を廃止しました。 なぜ、日本は廃止しないのです。その理由はただ一つです。獣医等が儲けるためです。 狂犬病の発生を防止するためと言うのは詭弁です。非科学的です。 日本獣医師会の論理だと、フマキラーを定期的に噴霧しないと、蝿が侵入するというでしょう。網戸などをしっかりすればよいのです。狂犬病の場合は網戸の役目をする検疫制度があります。 狂犬病が根絶した清浄国の犬にワクチンを定期的に注射する必要はありません。不合理で非科学的です。 日本獣医師会は営利に目がくらんだ詐欺集団です。愛犬たちの健康と長寿を犠牲にしています。悪徳です。恥を知るべきです。 参考随想 ![]() 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.09.27
NHKのBSの海外ニュースでアメリカが有機水銀化合物のチメロサール(thimerosal)をワクチンの防腐剤として使用することを今後禁止すると放映した(2007.9.27)。アメリカの業界や学界で10年以上も議論されてきた問題にやっと結論が出た。
日本ではいまだに人のワクチンにも犬のワクチンにも有害なチメロサールが殺菌防腐剤として使われ続けている。 水俣病の原因化合物と同一系統の有機水銀化合物だ。 厚生労働省は人や犬の健康や長寿について本気に考えているのか。その下部組織の社会保険庁の小役人は年金保険料をねこばばしている輩も多いと報道されている。まともに仕事をしているのかと疑いたくなる。 犬の狂犬病ワクチンの殺菌防腐剤について2年半ほど前に公表した随想を補足して次に掲載する。 狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に!? チメロサ−ルという有機水銀化合物が、狂犬病ワクチンには殺菌防腐剤として入っている。獣医師のブログやHPには有機水銀は入っていませんと書いてあるが、ウソだ。獣医は自分ではワクチンを作らないのに、なぜ、ワクチンメ−カ−とは違うことを言うのか。 狂犬病ワクチンメ−カ−がチメロサ−ルを使用していることを公表している。 犬1頭分のワクチン1ml中にチメロサ−ル0.1mg入れてあるとのこと。別の単位でいうと100マイクログラムだ。体重5kgの犬だと、体重1kg当り20マイクログラムになる。 チメロサ−ルは犬用ワクチンだけでなく、人のワクチンにも使用されている殺菌防腐剤だ。 日本脳炎や2種混合、3種混合(ジフテリア、破傷風、百日咳)のワクチンにも含まれている。 人のワクチンについて世界保健機関(WHO)はチメロサールの許容量を体重1kg当り3.3マイクログラム以下と定めている。その数倍のチメロサールが犬の狂犬病ワクチンには使用されている。 人のワクチン接種は一生に1回のものが殆どだ。それでも、ワクチンに含まれるチメロサ−ルの有機水銀が問題にされている。 狂犬病ワクチンは毎年注射が法律で強要されている。有機水銀は体内に蓄積されることは多くの事例で明らかだ。年老いた愛犬は堆積した有機水銀で、水俣病のような症状を呈することになる。 世界保健機関(WHO)は水俣病の原因物質のメチル水銀の週間耐容摂取量を1.6マイクログラム/Kg体重/ 週以下と定めている。 日本の狂犬病ワクチンに入っている有機水銀の量は、メチル水銀換算で、WHOの基準をはるかに超えている。その数倍だ。(体重5kgの犬の場合) 幼児に有機水銀が蓄積して、水俣病みたいな病気になるのを避けるためだ。 オ−ストラリアとニュ−ジ−ランドは狂犬病のワクチン注射は法律で禁止している。イギリスや北欧諸国などのいわゆる清浄国は狂犬病ワクチンの接種義務を廃止して久しい。スイスも2004年10月1日から廃止した。 狂犬病が根絶してないアメリカでさえ、3年に1回注射すればよい。ワクチンの効力は3年はあるから、予防のためには3年に1回でよいとしている。 ![]() 日本は50年間も狂犬病は発生してない。海外で犬に噛まれて、帰国後に発症した2例があるが、それは日本国内に問題があったのではない。獣医業界は、そのことを狂犬病注射の宣伝に悪用している。悪質な詐欺師と同じ行為だ。 賄賂接待付け届けの好きな小役人と癒着結託して、関係機関や関係業者が儲けるために、犬とその飼い主が犠牲にされている。多くの犬が狂犬病の副作用で殺されている。犬死にだ。補償もされたてない。殺され損だ。 オ−ストラリアやニュ−ジ−ランドが狂犬病ワクチンの注射を禁じていることを愛犬家は静かに考えていただきたい。 狂犬病ワクチンにはアナフィラキシ−・ショック死もある。つまり、注射後に急死することがある。 悪法に盲目的に従う人は、社会良識のある善良な市民とは言えない。愚民政治の愚民だ。 明るい健全な社会は、社会良識のある善良な市民が作る。それが改革の歴史だ。 私を狂犬病予防法違反として訴えるというなら、喜んで法廷に立つ。罰金は狂犬病予防法の改廃の宣伝費と思えば安い。だが、誰も何も言ってこない。残念だ。 チメロサ−ルの化学名はチオサリチル酸エチル水銀ナトリウムだ。化学構造式はNaOCOC6H4SHgC2H5であり、分子量は404.8で、水銀含有量は重量パーセントで49,6%)だ。 チメロサールは人体に吸収された後はエチル水銀とチオサリチル酸に分解される。 その分解したエチル水銀は水銀含有量が87%で、水銀の固まり見たいな化学物質だ。 メチル水銀もエチル水銀も一般名ではアルキル水銀(有機水銀)と呼ばれ、化学的な結合が強く、容易には分解しない化学物質だ。体内に長く滞留する。 アルキル水銀は分解することがあっても、無機水銀として、長期間、体内に蓄積されて、神経毒などの悪作用を及ぼすことは広く知られている。 参考随想 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.09.15
犬の狂犬病注射率について、琉球新報が、また歪曲報道をした(2007.9.13)。
しかも、一度自社で報道した古いデータに基づいて蒸し返しの報道をしている。 見出しは「狂犬病予防注射50% 県内05年度」とある。ウソだ。実態とは違う。 ブログ「愛犬問題」で、すでに取り上げた問題だ。その随想の主要部を転載する。 沖縄県の狂犬病ワクチン注射率は25%だ ! 琉球新報は沖縄県の犬の狂犬病ワクチンの注射率を50,5%と報道しているが、国民、県民に誤解を与える報道だ。全国の犬の登録率の平均は約5割だ。そのことを勘案すると、沖縄県の犬の狂犬病ワクチンの注射率は約25%だ。4匹に1匹の割合だ。 沖縄県の飼い犬は犬にとって有害無益なワクチンを注射されずに、健康な生活を享受しているということだ。大いに歓迎すべきことだ。 琉球新報は既得権益団体の県獣医師会の意向を受けて、登録犬についてだけの注射率を報道している。一種の歪曲報道だ。新聞報道には、その使命を逸脱しているような報道が多い。 琉球新報の記事の一部を原文のまま掲載する。 「県薬務衛生課によると、05年度の県内41市町村の登録頭数は6万535頭で、注射頭数は3万540頭と約半数。1999年度から05年度の全国比較で、県の接種率は99年度(60・8%)から05年度(50・5%)まで連続でワーストだった。05年度は02年度の45・5%より改善はしたが、全国平均の73・8%には遠く及ばない(琉球新報2007/2/8)。」 とのことだが、この数字は登録犬についての数字だ。 登録犬について狂犬病ワクチンの注射率の全国平均が73,8%なら、未登録犬も含めた全国平均の狂犬病ワクチンの注射率は36,9%だ。つまり、4割以下だ。愛犬たちの健康と長寿のために、その数値がもっと減ることを望んでいる。 狂犬病が根絶している国、イギリス、オーストラリア等のいわゆる、清浄国の犬は注射義務を廃止している。それが国際的な潮流だ。スイスも2004年10月1日から狂犬病ワクチンの注射義務を廃止した。 日本はなぜ廃止しないのか。理由はただ一つ。獣医等の既得権益団体が儲けるためだ。愛犬とその飼い主が犠牲になっている。そのことを理解してない愛犬家が多い。 参考随想 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.09.10
最近、ブログ「愛犬問題」に立て続けに混合ワクチンの副作用によって、愛犬が瀕死の状態になったとの投稿があった。愛犬家のご参考のためにブログ【愛犬問題】の画像BBSから転載する。
犬については狂犬病も含め、10種の病気が知られている。 そのうち、狂犬病とレプトスピラ病が検疫の対象とされている。その他の病気については外国からの輸入犬についても検疫を受けなくてもよいことになっている。警戒の必要性が少ないということだ。 そのレプトスピラ病のワクチンは混合ワクチンの3種や5種には含まれてない。7種、8種、および、9種には含まれている。 9種の混合ワクチンを注射する人はきわめて少ない。良心的な獣医はそのワクチンの注射を勧めない。副作用の方が怖いからだ。9種ワクチンを勧める獣医は犬の健康よりも、自分の儲けを重視している獣医と見ている。 はじめまして 投稿者:廃棄君 こんばんは。 ワクチンの副作用についてこのHPを読んで本当だ・・・ と納得しました。 私の家の子犬は、たった2日前に9種ワクチンを接種し、 副作用のせいで血便、瀕死状態になってしまい、 急遽 入院をしました。 ダルメシアンなのですが、ワクチンを接種する前は、 飼い主もつかれる程、元気でした。 本当に後悔しています。 無知な私のせいで、死んでしまうかもしれません。 馬鹿です、本当に馬鹿な飼い主です。 一応、レポートを書いておきました、皆様のお役に立てたら幸いです。 ■2007.09.03 9種類ワクチンを打った次の日、犬はハウスの中でずっと眠っていました。 食欲も有るし、下痢もしていないので 少し様子を見てみる事にしました。 ■2007.09.04 朝、起きて見ると犬はいつも通りでした。 お昼ごろ、様子を見てみるとぐったりしています。 うんちはすごい下痢で、形も無く液体状になっていました。 嘔吐を何度も繰り返し、急いで病院に行きました。 点滴と、注射を2本打ちましたが、元気になりません。 目が虚ろです、呼吸が浅くとても早く、熱があります。 クーラーの温度を少し下げ、氷枕を入れて置きました。 そして、血便をしました。うんちでは無く、血と粘膜だけです。 急いで病院に連れて行き、入院をしました。 その頃、犬は息をするだけの瀕死状態です。 ダルメシアンの愛犬はその後、回復したのでしょうか。気になっています。是非、お知らせください。お願いします。 遅れてすみません; その後、無事 なんとか回復しました! 本当に良かったです。 医師はウイルスかワクチンの副作用だと言ってますが、 どう考えてもウイルスのせいだとは思えません。 これからはもうワクチンは一切、止めようと思います。 父親の実家の黒猫も、何にもしないで長生きをしていましたし、 薬品には、気をつけて長生きさせたいです。 ありがとうございました! 愛犬が回復してよかったですね。 ワクチンは副作用が強い薬剤です。当方の愛犬は狂犬病のワクチンを含め、一切のワクチンを接種していません。カネの問題ではありません。健康で長生きしてもらいたいためです。 混合ワクチンの対象伝染病 ・犬ジステンパー ・パルボウイルス感染症 ・犬アデノウイルス1型(伝染性肝炎) ・犬アデノウイルス2型 ・犬パラインフルエンザ ・レプトスピラ感染症カニコーラ型 ・レプトスピラ感染症黄疸出血型 ・レプトスピラ感染症ヘブドマディス型 ・犬コロナウイルス病 1 犬混合ワクチンの副作用!生死をさまよう! 2 日本の混合ワクチンは欠陥商品か!? 3 ワクチン免疫は臆病、喧嘩犬を作る!? 3 イギリスは狂犬病注射はしなくてよい!? 4 犬の混合ワクチン注射はしなくてよい!? 5 混合ワクチンではケンネルコフは治らない!? 6 愛犬がワクチンでアナフィラキシ−死!? 7 狂犬病ワクチンで愛犬が水俣病に!? 8 狂犬病ワクチンで線維肉腫が愛犬に!? 9 罰金! 狂犬病注射をしないと!? 参考随想 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.09.06
愛犬がワクチンでアナフィラキシー急死!に愛犬のトイプードルが8種混合ワクチンの副作用でひどい目にあったとの怖い投稿があった。転載して、愛犬家のご参考にする。
ブログ【愛犬問題】の画像BBSにも9種混合ワクチンで愛犬のダルメシアンが瀕死の状態になっているとの投稿もあった。 アナフィラキシー 投稿者; yumi kugisakiさん つい先日、愛犬(トイプー♀2ヶ月と17日)を2回目のワクチン接種に連れて行ったのですが、1回目に同じ病院で5種混合ワクチンを接種した時はなんともなかったというのに、8種混合ワクチン注射後、見る間に元気がなくなり、病院スタッフ全員騒然となって血圧を上げる注射だの酸素吸入だの点滴だのと、生死に関わるような緊急事態になってしまいした。 翌朝すっかり元気になって事なきを得たんですが、症状が出るまで何の説明もなく、ワクチン接種の記録帳も一時的に紛失したり、「一万頭に一匹の珍しいことで私も10年振りに診た」と何度も繰り返す医師に??量を間違えたとか医療ミスも疑いたくなりました。 次は死を覚悟して打つか一生隔離か家族で相談して決めろって!?!?なめてると思いません?! yumi kugisakiさん、こんにちは♪ ( o・_・o ) ひどい目に会いましたね。 日本の獣医界は悪徳獣医の集団です。誠実な医療はしていません。儲け第一主義です。 我が家の愛犬には狂犬病ワクチンや混合ワクチンは一切接種していません。有害無益と思っています。 フィラリア薬やノミ取り用のフロントラインなども使っていません。犬に関する薬剤は全部、副作用が強いからです。 犬の健康は無視されています。 犬が健康を害したり、死ぬことがあっても、ノミやフィラリアが死ねばよいという考えですね。本末転倒です。日本の獣医には悪徳獣医が多すぎます。警戒が必要ですね。 この情報は貴重です。他の愛犬家にもお知らせする価値があります。ブログ「愛犬問題」の本文に取り上げたいと思っています。 参考随想 狂犬病予防注射の問題点については通常のHPにも詳述。 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 2007.08.27
ブログ【愛犬問題】の画像BBSに、日本の犬のノーリードの是非について、国際的な視点から見た投稿があった。正鵠を得ているので、ブログ本文に転載して紹介する。
オフリード 投稿者:Lucifer 初めまして。 ノーリードについて色々調べていてこちらに辿り着きました。正直言ってかなり驚きました。まさか日本に同じように考えている人がいるなんて! 今の日本でのオンリード絶対神話は恐ろしいものさえ感じます。リードさえつけていれば何もかもが解決だと考えている人ばかりなのは本当に驚きます。 オンリード・オフリードに意味があるとは考えていないのでしょうね。欧米ではオンリードエリアもありますが、オフリードエリアもあります。 日本ではオンリードが常識でオフリードは大罪です。この違いは一体ナゼでしょうか?流行に飛びついて犬を飼ったものの躾方、共生の仕方、を知らず学ぼうともせず、whyの疑問がないまま躾本、メディアの情報を鵜呑みにしていて挙句には制御不能な「問題犬」を育ててしまう・・扱えない事を自分のせいとは思わずにオンリード(日本では鎖に繋ぐという表現ですね)にすることで解決したつもりになっている。 まさにそういう「マナーを守っている愛犬家」こそが声を大にしてオフリードを糾弾していますが、リードに繋ぐべきなのはそういう恥知らずな人々です。 RE:オフリード 投稿者:Panaowner Luciferさん、こんばんは♪ ( o・_・o ) あなたは外国で生活している日本人のようですね。もしかして、犬の文化の進んでいるイギリスかも知れませんね。 日本の犬の文化はいびつです。国際的に見ると、きわめて異常です。そのことを大多数の日本人自身は異常とは思ってないのです。 その根元は長い日本の文化にあると思っています。一例を挙げると、お上の言うことは無批判に受け入れるという文化です。そのお上は法律条例を無視して、身勝手に犬のノーリードを公園などで禁じています。コンプライアンス(法令順守)の意識が欠如しています。 警察は、犯罪として検挙できないことを知っているので、小犬などのノーリードの取締はしていません。いわゆる罰金もありません。つまり、警察は法律条例を熟知しています。そのことさえ知らない国民が大多数です。 愛犬たちの幸せを考えて、ノーリード問題を考える風潮は殆どありません。 10年ほど前に動物管理法が改正されて、動物愛護法になりましたが、その趣旨は生かされていません。 愛玩動物の「習性」を考慮して、人と動物との「共生」を謳っていますが、公園管理の小役人には理解できてないようです。 人の生活にも愛玩動物との共生がいかに大切かを理解してない国民市民が多いのです。 日本人は金儲けには熱心ですが、心を豊かにすることには疎いようです。心の貧しさをわかってない人が多いですね。 だから、愛犬には遺産を相続する権利も認められていません。法律の整備も進んでないのです。 日本人が心の豊かな国民になる日は遠い将来でしょうね。動物との共生を楽しむ生活を自由に享受できる日は遠い先のようです。さびしい国だと思っています。精神的にまずしい国です。 この【愛犬問題】は愛犬たちの幸せと、その飼い主の幸せな生活のあり方に、少しでもご参考になればと願って続けて行きます。いろいろと嫌がらせをされていますが、頑張ります。ご支援ください。 ノーリードという言葉は世界には通じない和製英語です。英語圏の世界では、オフリード、オンリードですね。愛犬のリードはTPO(Time,Place,Opportunity)によって、オフにしたり、オンにしてりして、愛犬との共生を考えるという思想がこめられています。正しい考え方です。 日本のノーリードの言葉には犬は常時係留しておくべきものとうニューアンスが感じられます。ノーリードという言葉が国際的には通用しないと同様に、犬は常時係留しておくべきものという思想も国際的には通用しません。犬の文化先進国では愛犬を常時係留しておくことは愛玩動物の虐待として非難されます。日本は間違いなく動物虐待国ですね。 参考までにGoogleで検索してみました。 ノーリードで検索すると、138,000件 オフリードで検索すると、 13,800件出ます。つまり、十分の一です。 1 公園で愛犬ノーリードの45編の随想集 2 犬の狂犬病注射有害無用論!随想集46編! 通常のホームページにも関連記事がある。 1 愛犬は公園でノーリード 動物愛護法と犬 2 条例は犬ノーリードでよいこともあると規定 3 狂犬病予防ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ! このブログ「愛犬問題 愛犬の身になって考えてみよう」の趣旨、内容にご賛同の方は下のランキングバナ−をクリックしていただくとありがたいです。 多くの風説風評誤信で愛犬達が泣いています!! この愛犬問題を愛犬たちと幸せに暮らすために多くの愛犬家に知らせたいのです。 │<< 前のページへ │一覧 │ 一番上に戻る │ |