このページには、Mozilla 製品の特定のバージョンに影響を及ぼすことが知られているセキュリティ脆弱性のリストと、ユーザが自分自身の身を守るためにできることについての説明が載っています。新しいセキュリティの問題が見つかった場合は、このリストに追加されます。
私たちがこれらのバグをどう取り扱うかについては mozilla.org のセキュリティバグ指針 をお読みください。もしこのリストに未掲載で公開の Bugzilla バグ として登録されていないセキュリティの問題を見つけたり、このリストに間違いや矛盾を見つけたら、私たちに情報提供を お願いします。
これは、セキュリティ関連のバグをすべて網羅した完全なリストというわけではありません。セキュリティ関連のバグに関する技術的な議論について知りたければ Bugzilla をご覧ください。このページは、ユーザに直接影響のあるセキュリティ脆弱性を一覧にしたものです。これらの脆弱性はすべて最新のマイルストーンリリース以前に修正されています。
mozilla.org のセキュリティ技術の取り組みや、協力方法に関するより詳しい情報は Mozilla セキュリティ をご覧ください。
重要度の区分け:
Firefox 1.0 のサポートは終了しており、最後の更新である Firefox 1.0.8 も、新しいバージョンでは修正されているいくつかの 既知の脆弱性 の影響を受けます。すべてのユーザに 最新版 へのアップグレードを推奨します。
Thunderbird 1.0 のサポートは終了しており、最後の更新である Thunderbird 1.0.8 も、新しいバージョンでは修正されているいくつかの 既知の脆弱性 の影響を受けます。すべてのユーザに 最新版 へのアップグレードを推奨します。
SeaMonkey 1.0 のサポートは終了しており、最も新しい SeaMonkey 1.0.9 でも SeaMonkey 1.1.3 以降のバージョンで修正されている脆弱性の影響を受けます。すべてのユーザに最新版へのアップグレードを推奨します。
Mozilla Suite のサポートは終了しており、新しい Mozilla 製品では修正されているいくつかの 既知の脆弱性 の影響を受けます。すべてのユーザに、現在サポートされている製品へのアップグレードを推奨します。