イベント > 闇百合の魔女 > 幽霊の台詞
幽霊の台詞 †
このページついて †
新ハロウィンイベントの「闇百合の魔女」で登場する
幽霊たちの台詞をまとめてあります。
サンドリア王国の幽霊 †
ポゾロワ(Poseaulloie) †
- ……きれい……この……閲兵場の……噴水の水は……いまでも……
- あれは……お城の正門……向こうには……ああ……大聖堂……
- なにもかも……そのまま……ここには……二度と……二度と……戻らないって……でも……
- ここだわ……毎朝……遠くから……あの方の訓練を……あのとき……勇気があれば……
- いいえ……彼はヒューム……それに……それに……私は魔女……告白したって……きっと……
- ……おまけに……誰かの作った……可愛いお弁当だって…………いつも……持ってたもの……
- 彼は……私のことなんて……知らないまま……もう……彼はいないのに…………でも……私はここに……
- ああ……なにもかも……捨てたはずなのに……なにもかも……忘れたかったのに……
- 彼が休んでいた噴水……彼が泣いていた石壁……なにも変わらない……なのに……私だけが……変わってしまったのね……
- 彼が泳いでいた堀……彼が寝ていた木陰……なにも変わらない……なのに……私だけが……変わってしまったのね……
- ふふ……そこのあなた……気づいてるわよ……でも……いいの……聞いてもらって……少し……気が晴れたわ。
マリーズ(Maryse) †
- ……ここの……堀に……落っこちて……溺れかかった……私……
- ……ここの……橋で……足を……滑らせて……落ちかかった……私……
- ……ずっと……気づかずに……いたっけ……
- ……小さい頃から……いつも……危ないとき……助けてくれた……いつも……そばに……いてくれた……
- 怖がられてた……私の……魔力を……認めてくれた……それも……才能だよって……喜んでくれた……
- ……お兄さま……
- ……だのに……私は……怒ってばかり……あのときだって……お弁当を……忘れたぐらいで……
- ……だから……ここで……この場所で……もう一度だけ……言わせて……
- お兄さま……いつもいつも……おつかれさま……はい……お弁当……忘れてたわよ……
- お兄さま……いつもいつも……ありがとう……はい……お弁当……おいしいわよ……
- そこのあなた……盗み聞きだなんて……呪うわよ……と……言いたいけど……許してあげる……きっと……お兄さまだって……そうするから。
バストゥーク共和国の幽霊 †
ゼルマ(Selma) †
- ……この街路樹……「ファイア」で……燃やしたけれど……今は……元どおり……植わってる……
- ……この川……「ブリザガII」で……堰き止めたけど……今は……元どおり……流れてる……
- ……この建物……「エアロガIII」で……崩したけれど……今は……元どおり……建ってる……
- ……大工房の壁……「サンダーIV」で……半壊したけれど……これも……元どおり……
- ……まるで……私は……存在して……なかったよう…………私の……罪も……消えたかしら……?
- ……生まれながら…………多すぎてしまった……私の……魔力…………人々の……冷たい……視線……
- ……いじめられて…………必死で覚えた……私の……魔法…………人々の……心ない……ウワサ……
- ……憎かった…………この国の……人も……街も…………なにも……かもが……
- ……だのに……なぜなの……?……今は……なにも……かもが…………ただ……懐かしい……
- ……だのに……なぜなの……?……今は……あれも……これもが…………ただ……愛しい……
- ……さぁ……そこのあなた…………もう……探偵ごっこは……終わりにして…………今は……1人に……なりたいの。
プリティハート(Pretty Heart) †
- ……ずばぬけた……天才は……往々にして……他者から……理解されない……
- ……とびぬけた……天才は……往々にして……人々から……孤立する……
- ……並外れた……天才は……往々にして……世間により……葬られる……
- ……救いたかった……魔法の……才を……持て余す……少女を……
- ……助けたかった……魔法の……才以外……持たぬ……少女を……
- ……それが……闇百合団…………選ばれし……魔女の……血の連盟…………蔑まれし……魔女の……最後の砦……
- ……だが……本当に……よかったのだろうか……?世間と……袂を……分かって……
- ……だが……本当に……幸せだったのだろうか……?少女を……闇に……引き込んで……
- ……その……答え……もう一度……探し求めたかった……一度は……捨てた……この故郷で……
- ……その……答え……もう一度……見つめ直したかった……一度は……愛した……この街で……
- ……おい……おまえ……帰って……エクソシストに……伝えろ……気が済んだら……消されて……やるってな。
ウィンダス連邦の幽霊 †
ビコ・ロンポッテ(Bikho Ronpotteh) †
- ……ここは……秘密の……場所だった……
- ……ここは……とっておきの……穴場だった……
- ……ああ……このスポットは……入れ食いだった……
- ……たくさん……釣っても……すぐ魚が……わいて……ここは……不思議な……スポットだった……
- 空腹を……少しでも……満たすため……
- 母ちゃんに……少しでも……ラクさせるため……
- 釣って……釣って……釣って……釣りまくる日々……ビンボーだった……いつも……お腹すかせてた……
- けれど……楽しかった……あの日々……だのに……アタシは……ビンボーが……嫌で……禁じられた……魔法漁法に……手を染めて……
- 母ちゃん……ごめんね……あの日……家を……飛び出して……アタシは……アタシは……それが言いたくて……
- 母ちゃん……ごめんね……地道に……やるって……約束やぶって……アタシは……アタシは……それが言いたくて……
- ふふん……そこのあんたもう十分だろ……消えてよ……アタシの秘密も……思い出の場所までも……知っちゃったんだから。
グワナナ(Guwanana) †
- キラキラ……キラリ……♪キラ……キラ……キラリン……♪
- おさかなさん……♪キラキラ……♪どこにいる〜……?
- おさかなさん……♪キラキラ……♪ここにいる〜……?
- きっと……生きてる〜……♪きっと……隠れてる〜……♪
- あっちこっちに〜……♪放った……おさかなさ〜ん……♪フラッシュ……キラキラ……おさかなさん……♪
- でも……でも……やっぱり……いないよ……?ワタシの……おさかなさん……
- 前と……いっしょだ……どこにも……いない……どうしよう……どうしよう……
- いや……待って……あれは……あの……キラキラは……鱗に染みた……「フラッシュ」の光……
- キラキラキラキラ……おさかなさんが……いっぱい……いっぱい……みんな……生きて……よく……生きて……
- キラキラキラキラ……おさかなさんが……たくさん……たくさん……みんな……泳いでる……楽しく……泳いでる……
- そこのキミ……気が済んだ……?だったら……そ〜っと……立ち去ってね……おさかなさん……びっくりしちゃうから。
|