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2007年10月18日(木) 19:10 |
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選挙の開票作業迅速化で研究会
選挙の開票作業の迅速化を図かろうと岡山県選挙管理委員会は各市町の選管と合同で研究会を立ち上げました。
この研究会は国政選挙をはじめさまざまな選挙で時間のかかる開票作業を迅速かつ正確に行おうと発足したものです。 第1回目の会合には県選管に加え18市町の選管の実務担当者が参加し、開票を早めるための実践例や問題点などの報告を行いました。 迅速化すれば経費削減につながりますが、前回の参議院選でも開票に8時間近くかかったところもあります。 一方で開票台を高くしたことで迅速化した例もあり、各市町村から情報を集めたいとしています。 研究会では今年度末までに開票作業の迅速化について報告をまとめ、これからの選挙で実践する方針です。
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