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2007年10月18日(木) 19:10 |
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観音寺競輪の開催日数半減へ
観音寺市は累積で6億円以上の赤字を抱える競輪事業を立て直すため今年度から5年間、全国で初めて開催日数を70日から37日に削減することになりました。
ピーク時には15億円以上を一般会計に計上するなど観音寺市の財政を潤してきた競輪事業ですが、10年前をピークに売り上げは下がり続け、昨年度末現在およそ6億2千万円の累積赤字を抱えています。 観音寺市では開催日数を今の70日から37日に減らすことなどで人件費などを削減し5年後の債務解消を目指す、今年度から5年間の収支改善計画を経済産業省に提出しました。 大幅な開催日数の削減が認められたのは全国で初めてのことです。 今年の観音寺競輪場での開催は12月8日で終了し、1月から3月までは場外発売のみを行うことになります。
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