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アメブロとヴェルディのコラボレーション Ameba Verdy[アメーバ ヴェルディ/サッカー選手ブログ 東京ヴェルディ1969 オフィシャルサイト
2007-05-25 17:54:46

「ナンバー」の記事

テーマ:ヴェルディ

徳島に着きました。


今はホテルの部屋の中、僕の傍らには文藝春秋発行の

「ナンバー」679 オシムに問う。があります。


この最新号の9ページに、

『崖っぷちヴェルディ ラモス続投の真相は?』という記事があります。


この中で、ラモス監督続投に理由のひとつとして、営業問題があり、

ラモス監督が辞めると、スポンサーがたくさん離れる。

と、僕が発言したことになっています。


でもね記事を書いた三浦憲太郎さん。

僕はこんな発言はしていません。このように考えている事実すらない。

むしろ逆です。


ラモス瑠偉は、日本でもっとも有名なサッカー関係者の一人だと思います。

したがって彼が監督であることは、ヴェルディの媒体価値を高め、喜ぶ

スポンサーは多いと思います。

だからと言って、ラモス監督だからヴェルディを支援しているスポンサーは、

僕の知る限り1社もありません。


僕は営業担当の役員ですから、僕が知らないのなら事実がないということ

です。

ヴェルディのスポンサーは、ヴェルディを支援してくださっているのであり、

特定の選手、監督を含めた特定の個人を支えるものではありません。

我々はヴェルディというブランドを売ってはいますが、個人に頼った営業は

していませんよ!


たとえ監督が代わろうと、選手が辞めようと、それを理由にヴェルディから

降りるスポンサーはありません。


それに監督にも失礼です。

ラモスは監督としての力量を評価されて監督を続けているのです。


本日、広報を通じて三浦さんには抗議をします。


この記事が事実と異なることを、僕はここに宣言します。


ヴェルディを取り上げてくれるのは嬉しいことです。

それがたとえ悪意に満ちていても、無視されるよりはいいと思っています。

でもウソは許せない!

三浦さん、一回とことん話しましょうよ!


明日の試合も全力で戦います。

結果を出して、色んな雑音を抑えます。