疥癬
疥癬についての問い合わせがいくらかありましたのでご説明します。
疥癬:ヒゼンダニ類の皮内もしくは体表への寄生による激しい痒みを伴う皮膚炎。
伴侶動物の疥癬の原因となるヒゼンダニは5種類あります。
①センコウヒゼンダニ
代表的なヒゼンダニで、人や犬、牛、豚、馬、タヌキ、イノシシなどに寄生します。このダニは宿主特異性が強いため各動物に寄生するセンコウヒゼンダニは別種と思われるが、同種であるという異論もあります。形態学的な違いがほとんど無い為、現時点では単一種として扱われています。
②ショウセンコウヒゼンダニ
主に猫に寄生しますが、犬やウサギでもみられる事があります。特に頭部や前足に寄生します。
③コトリヒゼンダニ
小鳥、特にインコ類の顔面や脚に寄生します。
④ミミヒゼンダニ
犬、猫、キツネ、フェレットなどの肉食獣の外耳道に寄生します。
⑤ウサギキュウセンヒゼンダニ
ウサギの耳介、外耳道に寄生します。
これらヒゼンダニ類は卵から成ダニまで生涯を動物の体の上で過ごします。
センコウヒゼンダニなどは皮膚内にトンネル(疥癬トンネル)を作り生活し、産卵もトンネル内で行われます。他宿主への感染力は強く、接触による場合が多いのですが、落下したダニが近くにいる動物へ感染することもあります。ミミヒゼンダニやウサギキュウセンヒゼンダニは疥癬トンネルを作りません。
体から離れると生存できませんが、湿度97%、温度10℃で19日間生存したという報告もあります。
通常激しい痒みを伴いますが、この痒みの主な原因はアレルギー反応であると考えられています。このため、免疫抑制剤投与などの治療を受けている場合や、免疫能が低い場合には痒みの程度が低くなり、無症状キャリアとなり得ます。
診断
①皮膚掻爬検査:メス刃や鋭匙(エイヒ)と呼ばれる器具で皮膚を擦り取る。疥癬症の約20%しか陽性にならない。
②耳介-肢反射:耳介を擦ると陽性犬は後肢で掻く。陽性犬の約80%でみられます。
③抗体検査:血清中の疥癬に対する抗体を検出する検査。80%以上の特異性と感受性を持つが、免疫能の低い仔犬や感染後5週間以前では偽陰性の可能性がある。また、ハウスダストマイトと交差反応を有するため偽陽性となる事もある。日本では検査キット未発売。
④糞便の浮遊検査:糞便中にダニ成虫や卵が見られることがある。
⑤殺ダニ治療への反応:治療に対する反応(症状の改善の有無など)で診断します。つまり、皮膚病があり、疥癬が疑われるにもかかわらず上記の検査をしてもダニが検出されない場合、診断的治療を行います。疥癬に罹っていない事を保証する為にはこの方法しかありません。
治療法(適用外使用のものもありますので実際の治療に関しては獣医師(主治医)にご相談下さい)
①殺ダニ剤の投薬
イベルメクチン(商品名アイボメック):200~400μg/kgを1~2週間間隔で3~4回注射もしくは経口投与。コリー、シェルティー、オーストラリアン・シェパード、オールド・イングリッシュ・シープドッグやその雑種、他の牧羊犬などでは中毒を起こす場合があります(MDR1遺伝子検査可)。また、フィラリア感染犬への投与も禁忌。
ドラメクチン(商品名デクトマックス):200~600μg/kgを週1回、3~6回注射。使用の注意点はイベルメクチンと同様。
ミルベマイシンオキシム(商品名ミルベマイシンA):1mg/kgを2日毎に8回投与もしくは2mg/kgを1週間毎に3~5回投与。
②外用薬
セラメクチン(商品名レボリューション):6~12mg/kgを1ヶ月毎に2回滴下。2~4週間毎に3回治療するとより効果的。
フィプロニル(商品名フロントライン):仔犬ではスプレー剤を3週間毎に3回塗布(3ml/kg)。成犬では6ml/kgで2週間毎に3回塗布。2ヶ月令以下の仔犬では安全性が高い。
アミトラズ(商品名MITABAN®):ダニカットを使用する場合、700倍希釈で2週間毎に3回塗布。副作用に注意。チワワでは禁忌。通常病院でのみ使用。
石灰硫黄合剤(商品名LYMDYP®):硫黄石灰液を使用する場合、32倍に希釈し、シャンプー後にリンスまたはディップを週1回、4~6週間実施。
③併発疾患(膿皮症など)の治療
人への感染
疥癬は人獣共通感染症です。感染犬に密接に接触すると腕や胸、お腹などに痒みを伴う発疹を呈する事があります。感染犬を治療すれば約1週間で自然治癒します。
少し前に刑務所内で起きた疥癬の集団感染は、ヒトヒゼンダニによるもので、イヌセンコウヒゼンダニとは違います。
ムーブの放送について
http://jp.youtube.com/watch?v=jZZvFeqsWxw
http://jp.youtube.com/watch?v=_r-gOMBT5gM
先日放送された『ムーブ!』の中で、大阪府立大学の教授が、疥癬の陰性の証明に関して、『陰性を証明するのは難しい。集団飼育の場合・・・1年観察すれば間違いない』とコメントしていると紹介しています。確かに、一般論では集団飼育の場合どのように環境を改善しているか、きっちり全頭投薬できているか、などにより単頭飼育と比べダニの完全な駆虫は難しいと思います。
仮に私の病院へ、多頭飼育のブリーダーが疥癬の治療に来院された場合、4~5回の投薬で治療を終えるかどうか分かりません。まさにその飼主がどれだけ環境の改善をするかにかかっているのです。ろくに掃除もせず、投薬のみ行った場合、再感染の可能性は大いにあると思います。しかし、頻回にシャンプーを行ったり、飼育ゲージを全て新しい物と入れ替えたり、飼育場所を移動させたりした場合、短期間の治療により再感染の可能性もなくなります。
飼主が徹底的な対策をしようがしまいが、投薬を終え、1年間再感染がなければ大丈夫だという一般論と、今回のような個々の症例とを同じものとして議論するのは非常に間違っており、明らかに情報操作をしているのか、もしくは単なる無知なのかという事なのです。
実際、馬場教授も『一般論としてはそうだが、実際は患者を診た獣医師でないと判断できない』と仰られているようです。
今回アークエンジェルズのスタッフやボランティアの方々が本当に猛暑の中、徹底的な現場の環境改善を行いました。私も数回現場を訪れましたが、改善のスピード・質はすばらしいものでした。あの子達の為にどれだけの人達が、どんな思いで活動しているのか、是非ムーブのMディレクター、見てください!
そして現時点で、本来なら広いドッグランで走り回ったり、里親様に引き取られているはずの子達が狭いバリケンの中で生活せざるを得ない状況を考えてみてください。
現場付近の住民の方々は是非、何が環境問題となり得るのかを科学的に追求してみて下さい。そして問題があれば、アークエンジェルズはそれを解決していきます。
消毒薬の地下浸透発言で会場は騒然となり、コメンテーターもとんでもない事だと発言しました。ビルコンという消毒薬は塩素系の消毒薬で、すぐに分解されほとんど無害となります。また、犬舎等の消毒に使用する量がどれほどのものでしょう。塩素が毎日大量に使われているプールで何十年間も泳いできましたが、大騒ぎするような害があるのならとっくに使用禁止になっているでしょう。ビルコンの環境への安全性は製造メーカーが証明しています(英文)。
単に消毒薬=有害という非科学的な印象のみにより左右される事なく、非科学的な番組に踊らされる事なく、何が真実なのかをよく考え、調べてください。
ムーブの担当ディレクターM氏は私に対し、『現地の人は犬の多頭飼育により、農作物や環境に被害が出るのか出ないのか専門家の意見を聞いた訳ではなく、実際は知らないだろう。』と言っていました。
また、ムーブで『疑惑』として放送されてきた数々のものも、私が何故その後を放送しないんだと聞いたところ、『疑惑』が正確な情報だと確認できたものがあれば放送するが、『疑惑』情報が正しいとも間違っているとも分からず、今はまだ調査中なのでそのうちはっきりすれば放送すると言っていました。例えば仔犬販売疑惑も未だ一件たりとて販売の事実は確認できていない。しかしまだ調査中なのでその疑惑は間違いだったとは放送しないそうです。つまり10年経っても販売の事実が確認できない限り『調査中』なので間違いだとは言わないそうです。
話はそれましたが、今回たとえ疥癬犬がそのままシェルターに行きシェルター内で治療したとしても、その『疥癬』が環境問題を起こすことはありません。シェルター内に疥癬犬がいたとしても治療により、すぐに清浄化され、野生動物に広がる事はありません。
アークエンジェルズへの様々な『疑惑』が問題なのなら、その事を話し合ってください。本当に『疥癬』や『環境問題』が問題なのなら、専門家(農業技術振興センター など)に科学的な意見を求めてください。
参考資料
小動物皮膚科専門誌『ViVeD』 Vol.2 No.1 2006 pp.6-43.
小動物臨床のための5分間コンサルト[第3版] p.1328
第13回NAHA国際セミナー『難治の痒みの診断治療』テキストpp.36-38.
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受信: 2007年9月29日 (土) 19時53分
コメント
これは酷いwハイターをドッグパークの時に巻き散らかした団体の主治医の方ご苦労様ですw
投稿 これは酷いw | 2007年9月24日 (月) 00時09分
はじめまして、
広島DP原告団の代表の鎌田まりみです。
調査嘱託会長書に忠実に基づく分析を当団HP上で公開しております。ごらんになられましたでしょうか。
その中に複数の獣医師への支払いは見られましたが、貴病院への支払いは一円も見あたりませんでした。
しかし、今までの数々の関わりから、貴病院が一番支払いが多いはずであると思っておりました。事実AAのHP上の会計報告と当団が事実に基づいて調べた額とはおよそ500万円近い差額が出ています。
貴病院は完全にボランティアとしてAAに協力なさっているのか、あるいはこの不明差額の分を振り込み以外の形で受け取っているのか、別口座からなのか、お答えいただけたらと思います。
これは、「犬の医療費に」と募り続けた詐欺行為への加担者として貴殿も証人喚問請求の一人として、当団は視野に入れていることをご考慮、お含みおきの上、真摯なるご回答を期待しております。
よろしくお願いいたします。尚、この投稿は消去されると困るのでもちろん原文は登壇で保管、あるいは別サイトで公開も考えておりますことを申し添えておきます。
投稿 鎌田まりみ | 2007年9月24日 (月) 07時29分
訂正
登壇×
当団○
大変失礼いたしました
投稿 鎌田まりみ | 2007年9月24日 (月) 07時31分
訂正
調査嘱託会長書×
調査嘱託回答書○
たびたびすみません
投稿 鎌田まりみ | 2007年9月24日 (月) 07時32分
消毒液等の事に関してですが、
・ビルコンという消毒薬は塩素系の消毒薬で、すぐに分解されほとんど無害となります。
この「すぐ」というのは、「地下に消毒液がしみこんですぐ」=「速攻無毒化」ということではないですよね?
だとしたらそんなものは消毒に使えませんから。
いくら「すぐ」といっても、その時点でたとえば雨が降ってしまえば「多少なりとも」雨水にその消毒液が混入するはずでは?
また、その無毒性が証明されるのであれば、
アークエンジェルズさんが住民の方々に説明すれば良い話ですよね。
その時点でそれをされなかったということは、アークエンジェルズさんもそれを理解されていないと思うのは当然ですし、住民の方々が素人だというのであれば、その答えを出せなかったアークエンジェルズさんも素人です。
薬学的に、科学的にしっかり安全性を証明するのであれば、
アークエンジェルズさんも住民の方々も、お互いにプロを頼むべきです。
住人側だけの批判をしないほうがいいと思うのは私だけでしょうか?
投稿 通行人ですが | 2007年9月24日 (月) 08時43分
鎌田まりみ、あなたは勘違いしてませんか?あなたは裁判官ですか?子供達のスポーツ関連の余剰金を個人名義で振り込む横領教師に答えなくてはならないのですか?まずは自分のした事を考えなさい。私も子を持つ親としてあなたみたいな教師は許せません。まして一度寄付したお金を返してなんて恥ずかしいと思いませんか?自分が出来ないからAAさんに支援で協力したんではないですか!自分の手からお金が離れた時点で任すと言う事。自己責任です。そんなに使い道が心配なら寄付なんかしなければいいです。自己満足からマスコミがついて追いかけれるようになったら寄付した時の気持ちはすでにお忘れのようですね。これ以上のAAの活動の邪魔はしないで下さい。あなたがしていることは間接的に犬達を苦しめているのが判らないんですか!!現代の教師の考え方がこうだから子供達の犯罪が増えるんです。しっかりしなさい!!
投稿 KK | 2007年9月24日 (月) 10時26分
鎌田まりみさん、あなたは動物病院に対して支払等の公開を求めているのですか? 会計士ではないのになぜ、こういったブログに書かれるのでしょうか。ここのブログを見られる方に不快感を表しています。あなたが要求する事項ではないです。あなたの神経を疑いますね。本当に動物が嫌いなのですね。子供達に学問を教えているのでしょう。人格を疑います。
また、消毒液のことですが、雨水が降ろうとも地下に流れようとも地中深くに浸透しません。土の中に浸透してもろ過されてしまいます。浄化槽の仕組みは粗い石から細かい石などで順にろ過して最終は綺麗な水になるのです。お分かりですか?
ビルコンは病院や一般家庭や保健所でも使用している消毒液です。普通に排水とともに流しています。問題はないです。メーカーにお尋ねしてから書込みをしてください。あまりにも無知すぎています。精神的に病まれているのですね。
あなたが提訴している募金の件でも、当初はAAさんが多くの犬たちをレスキューされているのを遠方からと言うことで寄付をされたのでしょう。その時の気持ちが一番、大切なのではないでしょうか。事後、色んな事があったとしても納得して寄付をされたのであれば、自己責任の問題ですよ。神社に子供の受験祈願に行って不合格となったからお賽銭を返せ、と言っているようなものです。合格していたら願いがかなったから返せとは言わないのですね。それもお賽銭を出した時点で神様に依頼をしたのでしょう。AAにもあなたは犬を助ける活動をお願いをしたのでしょ、それらを実践したAAは犬を助けましたよ。願いがかなったのではないですか?人間としてよくお考えください。
投稿 ボランティア参加者より | 2007年9月24日 (月) 10時41分
いち獣医師さんが、ビルコンをちゃんと使っているか監視されるんでしょうか?w
投稿 元ボラ | 2007年9月24日 (月) 10時55分
KKさんのように、子供の名義を使ってMLMをする方が教育的に良くないと思う。
投稿 元ボラ | 2007年9月24日 (月) 10時58分
だから、寄付したお金が悪い方向へ使われているのであれば、自己責任や子どもへの顔向けとして、今のような活動をしてるのですよね。
子どもの飢餓を救う募金をしたのに、それが目的と違う使われ方をして、逆に子どもを殺しているのなら、自分が加担した分だけでもなんとかしたいと思うのはいけないことなのですか?
どうしてお賽銭などの例えが以前から一律に出てくるのか、理解できないのですが。お賽銭でも、そのお金を神主が悪事に使っていたら、そのような神社を潤していたことに責任を感じませんか?
投稿 島爺 | 2007年9月24日 (月) 11時11分
何をおっしゃられても、あなた方の犯罪行為は消すことが出来ません。
あなた方に指摘されるような恥ずべき行為をしたというのならば、詐欺師と見分けられずに広域募金詐欺の犯罪に加担したと言うことです。
その社会的責任をとるために裁判を起こし、二度とこのような社会悪がおこらないように今努力しています。
我々は裁判所が取り寄せた、嘘偽りない調査嘱託回答書に基づき分析した結果をだしたのであって、虚偽報告を行っている訳ではありません。
万人が見ても、我々の結果はAAの犯罪性を証明しているとうけとるでしょう。
その犯罪性を反証することができますか。ぜひ、あの高額支出の内訳、会計の不透明さをご説明願いたいものです。
もちろん、犬の頭数リストも添えてです。580頭もの犬が存在していたことすら証明できていません。
私が精神的にやまれているとのことですが、多くの人々の善意を無駄にし、今なお高島の人達の生活をも脅かす行為を平気で行えるのであるとすればそれこそ尋常な神経が認められるものではありません。あなた方が大切なのは、犬の命ではない。集めたお金をいかに我がものにするかそれだけです。
お断りしておきますが、私が送付したお金の一部に少年団の大会運営費の売上金が含まれていましたが、それは横領したものではなく、こどもたちの善意です。誤解なきようこの発言の撤回を要求します。
こどもたちの善意を踏みにじったからこそ、たちあがりました。
私は、AAの活動を止めることこそ、社会のためだと信念を持って活動しております。縄田様にも、是非、どのような社会正義をお持ちでこのような団体に加担しているのか証言いただければとねがっています。
これ以上は、法廷の場でお願いいたします。
投稿 鎌田まりみ | 2007年9月24日 (月) 11時31分
募金を返金してもらうという稀有な行為は、TVのインタビューで林代表が不審を抱く人たちへの対応として『返します』と明言したのが発端です。
この時、不思議なことをいう人だなーと思いました。
募金するものの心理として、多少のこと(不信感があっても将来的な善行を期待する)があっても返してもらおうなんて微塵も思ってなかった。
それが、意に沿わないのなら返します・・・
浄財をそんな次元で捉えているの・・・
お金も生き物で、同じお金でも普段の生活費に使っていい金と「北の国から」でジュン君が泥のついた一万円札を大切にし、特別なものだから別の一万円札と交換してくれと殴られても守ったように、そのお金にはそのお金の生きる道があるはず。
今回あえて代表の次元に合わせ、返金を申し出たにもかかわらずそれが実行されない。あとから返金の条件を付加して正当化したりする。代表自ら明言したのですから、サクサクっと返金すれば良かったのにと考えるのは私だけでしょうか?
くすのき病院の繩田先生へ
自らの正当性を発揮するチャンスです。AAに請求した金額と入金された金額をブログで発表しましょう。
投稿 しのちゃん | 2007年9月24日 (月) 14時38分
そうですね。
先生はやはりAAの治療費の明細を開示して下さい。
このままだと大変な事になりませんか?税務署とか・・・。
投稿 ユキ | 2007年9月24日 (月) 15時04分
私も上のお二方のご意見に賛成です。
繩田先生頑張ってください!
投稿 たっち。 | 2007年9月24日 (月) 20時35分
まりみ様、貴女のなさってる事は、結果的に動物を救う事になるという自信がおありなんでしょうか?
又、詐欺だと断言なさってますが今の段階でこのような言葉を使用してもよいのですか?
仮にも教師と言うお立場でありながら、ご自身で正義?を振りかざし、一側面のみを見ておられるようで今後の貴女様が心配でなりません。
私も、子供を持つ母親でございます、わが子の担任が本来の教師と言う立場を離れ(まりみ様は、そのように見えます)この問題にご自身が没頭されてるのを見れば、子供をを任せるのが不安でなりません。
教育とは、まりみ様のように正しければ相手が消えてなくなるくらい攻撃してよいのよと、いじめを助長するような根拠を見せていただいた気分です。
そうではないことを願ってます。
なるべくお早く教育の現場でご活躍されますように。
投稿 ウララ | 2007年9月24日 (月) 22時52分
私は冷静にみてますが 先生がはっきりされないと 詐欺仲間?と思われてもしかたがないですよ
AAが詐欺じゃないと証明するためにもはっきりしてください。
時間がたつと、今必死で口裏合わせ?と思われます。
犬の病気のことは わかりません。どうぞ専門家として これからもご意見よろしくおねがいします。
まりみさんを非難されている方へ
医療費に使って欲しいと寄付したのですよ。犬達を救いたいと言う気持ちが純粋であったから
悔しいのです。
あれだけの犬達を健康にして里親へ渡すまでにはどれだけのお金がかかるだろうと私も寄付しました。
医療費に使って欲しかったのですよ。
投稿 客観的的にみてますが | 2007年9月25日 (火) 08時30分
「鎌田まりみ」さんへ
他人になりすまして書き込みをするのは、完全なマナー違反です。
そもそも「原告団」ではなく「原告の会」代表ですよ。
縄田先生がこのブログへの書き込みをオープンにしている意図を汲み取って、伝えたいことがあるのなら、他人の口を借りないで自分の言葉で発表されてはいかがでしょうか。
投稿 | 2007年9月25日 (火) 10時18分
↑自分の名前を入れていませんでした。失礼しました。
投稿 池田英二郎 | 2007年9月25日 (火) 12時00分
ずっと疑問に思ってるんですが、縄田先生ならご存知かと思いますので教えて下さい。
>本来なら広いドッグランで走り回ったり、里親様に引き取られているはずの子達が狭いバリケンの中で生活せざるを得ない状況を考えてみてください。
私も激しく同意いたします。
犬達の幸せはシェルターに運ばれることではなく、里親のもとで愛情を受けて暮らすことですよね。
ではなぜAAさんは何故現地や事務所で里親募集されないんでしょうか。
完治しているんですよね。
ブルセラ陽性犬の里親に立候補された方が100名以上いらっしゃるんですよね。
ブルセラならよくて疥癬はダメだとおっしゃってるんでしょうか?
とても不思議なので、ご存知でしたらぜひ教えて下さい。
投稿 質問! | 2007年9月25日 (火) 13時06分
先生はじめまして。
ぜひお教えいただきたいのですが、アークエンジェルスさんがシェルターに持ち込もうとしている疥癬にかかっていた犬たちは皮膚もまだ完全ではないと思うのですが、皮毛はすっかり生え揃ったのでしょうか?
皮膚に大変なダメージを受けた犬達が毎日ドックランで運動した際、草等から再度ダニなどがつくことは心配ないのでしょうか?
また、先生が上げられた治療薬は薬としてとても強い副作用があるものも含まれていますね。腎臓などの内臓へのダメージの検査結果はいかがでしたか?
アークエンジェルスさんがレスキューなさった疥癬感染犬の治療に先生が携わったのでしたら、今回シェルター予定地の住民の皆さんが科学的に追及できる相手は治療に当たられた先生ご自身でありますので、次回の説明会にてぜひアークエンジェルスさんの正当性を住民の皆様に資料を添えてご説明なさることをお願いしたいと存じます。
どのような状態だった犬達がどのような治療を受けたのかの時系列での資料の提示。今後の予防について、シェルターに移動できるといまの状態から何がどのように改善され犬達が幸せになれるのか。獣医師のお立場でご説明されれば住民の皆さんも考えが変わるのではないでしょうか?
投稿 くまま | 2007年9月25日 (火) 20時48分
縄田先生、アークエンジェルズさんと一緒にわんちゃんを助け守っていただいてありがとうございます。
実際に現場へ行きわんちゃんの命と向き合っている先生の言葉が真実だと思います。
広島DP原告団の代表とやらがここまでしゃしゃり出て、請求のことや証人のことなど書かれていますが不愉快でなりません!!。
縄田先生がなぜ責められなければならないのか、悔しくて悔しくてたまりません!!。
アークエンジェルズさんに請求した金額、入金された金額を発表して、
あの原告団の代表とやらに縄田先生の清廉潔白さを知らしめてください。
そしてここで、原告団の代表とやらに謝罪を要求してください!!。
縄田先生、よろしくお願いします。
投稿 夏みかん。 | 2007年9月26日 (水) 12時52分
鎌田まりみを名乗る人物は「証人喚問」の意味を理解しないで書き込んでいますね。
脅しか悪戯かわからないものをここでまともに相手をする必要はありませんよ。
縄田先生は以前、広島の犬にそれまでかかった医療費をあげてます。
現金払いだったら通帳に残りません。
愛護団体から幾ら支払われたかは別にして(原告が医療費の公開をブログコメント欄で迫る意味がわからない。)現在営業している動物病院のブログコメント欄に「詐欺行為への加担者」と書くのは立派な営業妨害です。
原告の会BBSに原告代表のIPが出ています。
本人だった場合は正式に抗議されるべきです。
http://hdp-gennkoku.sakura.ne.jp/bbs/yybbs.cgi
投稿 憲太郎 | 2007年9月26日 (水) 17時08分
縄田先生、いつも動物たちのために有り難うございます。
疥癬症についての記事がアップされたとお聞きし、少し勉強させて頂こうと思い参りました。なにぶん素人ですので、先生のご説明はとてもわかりやすく助かります。
その後コメント欄にて、質疑応答があれば尚理解が深まるのではと思いのぞいてみましたが、なにやら怖い方々がおいでですね。どうしてですか?ここは先生のブログで、学びの場ですよね?
ところで、ご当人かどうか定かでないようですが、原告の会?の鎌田まりみ様のお名前がここにございますね。風の便りに青森の方とお聞きし、一言ご挨拶を致したく思いました(間違いだったらごめんなさい)。実は私も青森の出身なのです。昨年広島ドッグパークにおいて崩壊がありました折、私は自分の愛犬をなくしずっと心に穴が開いた状態でおりました。それほど私の心をいやし支えであり、家族そのものだったのです。パークの犬の中に私の愛犬とそっくりの犬がケージにやせ衰えて横たわり、私をじっと見つめていました。私の愛犬がそこにいたのです。涙が止めどもなく流れました。
その後私を駆り立てたもの、それは動物愛護への道でした。僕の仲間を助けて欲しい、との愛犬の呼びかけに応えたのです。広島以前は、考えもつかなかった事です。今はおかげさまで、仲間達と愛護ボランティアを致しております。・・・寄付金ですか? もちろん寄付しました。けれども、返して欲しい、と言いつのるにはあまりに些少でお恥ずかしい額です。たとえまりみ様のように沢山ご寄付申しあげた
としても、返して欲しいなどとは夢にも考えないでしょう。
私とまりみ様の広島ドッグパークへの道が、全く違った方向に向いてしまったことは本当に残念ですね。私にとって、A.A さんは、動物愛護への水先案内人です。ですから今でもとても感謝し,支援しているのです。思いますに、まりみ様の知性とエネルギーを動物愛護へ向けてくださったなら、どんなに多くの動物たちの命が救われることでしょう。残念でなりません。青森のお方とお聞きし、なにやら懐かしくつい饒舌になりました。もし人違いでしたら、平にご容赦下さいませ。
縄田先生の大切なブログに、よけいなことを書き連ねました。申し訳ございません。またいろいろ勉強させて下さい。よろしくお願いいたします。
投稿 東北人 | 2007年9月27日 (木) 15時17分
皆さまコメントの返答が遅れて申し訳ありませんでした。
まず、『鎌田まりみ』様のコメントの件ですが、私もこのようなコメントを行うのは鎌田まりみ様の名を使った他人であろうと考えていました。
理由としては皆さんもお分かりになると思いますが、憲太郎様がご指摘のとおり、あまりにも原告の会代表としての言動とは思えないものだったからです。
パソコンには詳しくありませんので放っておきましたが、憲太郎様のコメントを見まして調べましたところ、『鎌田まりみ』様のリモートホストと原告の会BBSの鎌田まりみ様のものが一致しましたので、ご本人である事が分かりました。
抗議も考えていますが、『詐欺行為への加担者』『あなた方の犯罪行為』といった発言に対する謝罪があるかもう少し待ちたいと思います。ご自身のHPおよびこのブログ内での謝罪を期待します。
今回の鎌田まりみ様のコメントは、原告の会の皆様にとっても好ましくないものと考えます。
また、ビルコンや犬の被毛、尿などの環境(特に農作物)への影響は科学的に調べられるべきで、感情的にただ嫌だからで反対しても説得力が無いということを言いました。
アークエンジェルズ側が問題ないという資料を持ってくれば信頼しますでしょうか?
このような状況では、双方が環境問題等の専門家に調査を依頼して、住民側は『危険だ』という証明をしなければならないし、アークエンジェルズ側は『安全だ』という証明をした方が良いでしょう。
自由に住む権利を奪うにはそれ相応の理由が必要です。
アークエンジェルズ側が出来るだけの資料を持って説明会を行えば、少しは違ったものになったかもしれません。ただ、話し合うというような雰囲気ではなかったのは確かで、ムーブのディレクターも『とにかくアークエンジェルズに反対なのであって、環境への問題が無くても変わらないと思いますよ』と言っていました。
つまり、『アークエンジェルズ=悪』という番組作りにより間違った先入観を植えつけられた住民の皆様は単なるそのイメージであれだけの反対表明をされているのだと思います。
諸悪の根源はテレビという非常に影響力の大きいメディアを使って偏向報道をし続けているムーブスタッフにあると考えています。
住民の皆様を責めるつもりは毛頭ありません。誰でも何も知らずにあの放送を見れば同じような感情になると思います。
アークエンジェルズ様に関する獣医療情報を勝手に第三者に公表することは法的にも問題がある事だと考えます。
また憲太郎様のコメントにもあるように以前一度公表しています。今回の原告の会の言っている医療費にはそれすら入っていないずさんなものだという事ははっきりしていると思います。
私のところへ取材に来ておきながら、あの資料をそのまま信じてテレビであのような報道をする事を見ても、取材不足の質の低い報道としか言えません。
取材時の会話
ムーブディレクター『医療費が当時言ってた額と違って百数十万しかかかってないんですよ!』
私『私は現金で支払ってもらった事もありましたよ。』(この時私への医療費が原告の会の資料では0だった事は知りませんでした)
ディレクター『現金払いでもそれを引き出したと通帳に載っているでしょう』
私『・・・』(では何故当院への医療費が0なのでしょう?)
質問!様
すでに里親希望の問い合わせはあるようです。ただ私はその辺はよく知りません。
くまま様
マダニと疥癬のヒゼンダニは全く別物です。
また、検査結果をここで発表する事は情報保護の観点からも出来ませんし、する必要もありません。
投稿 縄田龍生 | 2007年9月27日 (木) 16時21分
縄田先生いつも動物のためにご尽力有難うございます。
そして冷静なコメントありがとうございます。
鎌田まりみさんのお名前はTV等で存じ上げていました。
上記のコメントが本当に鎌田まりみさんだとは私も思いませんでした。(池田さんのように)
しかし、ご当人だったんですね。
裁判中にもかかわらず縄田先生に対する犯罪者扱い、、、
医療費の公開?何故ここでする意味があるのでしょうか?
「消去されると困る」と鎌田まりみさんはおしゃってましたが
先生は消去などされないでしょう。
是非この鎌田さんのお考えを皆さん知るいいチャンスだと思います。(私のように鎌田さんを知ることがあまり無い者には)
私も実はビックリしてます。(コメントを見て)
教師ですよね?言っていいことと悪いこと、、、わかりますか?人を犯罪者扱いはいけません。
投稿 一ワンコ飼い | 2007年9月27日 (木) 22時23分
縄田先生、私は縄田先生のような獣医師に、うちの犬たちのホームドクターになって戴きたいと常々思っております。それに比べ、「鎌田まりみ」さんのような教師には、うちの子供の担任にはなってもらいたくないと常々思っております。
場所も礼儀も立場もわきまえず、感情剥き出しの言葉を並べられていますが、貴女の正義とは安っぽいものに思えてなりません。何に焦ってらっしゃるのでしょうか?こんな所にまで出向いて来て、脅しにも似た発言をされてますが、私にはそれが逆に焦りの行動に思えてなりません。不審な行動ですよ。
名誉棄損でもあり、営業妨害でもあり、挙句脅しですか?それが小学校教師のやる事ですか。恐い世の中になりました。
子供同士の間で問題が起きた時、一方的な判断をくだして悪いと判断下した生徒を徹底排除しそうで恐いです。
子供達の善意のお金を寄付したのは貴女です。責任転嫁しないでください。
縄田先生、申し訳ありません。あまりにも見苦しい鎌田さんからのコメントに、横レスしてしまいました。お許しください。
投稿 さくら | 2007年9月28日 (金) 10時37分
繩田先生へ
先生は疑われているのですよ。ですから、そうではないと言うことを説明したら済むことですし、正当性が証明できてスッキリします。
憲太郎さんが仰るとおり、去年の9月20日過ぎのブログで先生はこれだけの金額をAAから頂きましたと教えてくれましたよね。(今見てみたら消えてますけど)この時、金銭面での透明性を見せて頂きました。この活動は、このような個々の情報公開がなされることで評価されていくものと思っていました。手渡しなり証拠のないお金の流れが問題になっている今、個々の経理上の処理が手掛かりです。請求については売掛と言うこともあるでしょうが、入金については領収書を発行していますでしょうから、複写でなくても元帳には記載されているはずです。一年経ち、いずれかの月で決算もなされているでしょうから煩わしいことではないと思います。
それと鎌田さんは、横領と言う言葉が琴線に触れたのだと思います。
また、ムーブの番組や関係者を非難するのは繩田先生らしくないですよ。
説明会では、新たな行動を起こす側(AA)が先に安全であるという資料を用意するのが筋で、受身の側が先に危険だと証明するのは単に難癖をつけることになってしまいます。繩田先生の仰るとおりAA側が資料を用意しておけば『出来ます』『出せます』というコメントを言わずに済んだのに、TVを見る限りではこのコメントで不安感を募らせてしまい相当の証明が必要と感じました。
何れにしましても鎌田さんに謝罪を求めるならば、繩田先生もAAとの金銭等の授受を明確にしましょう。
先生の正義を信じております。
投稿 しのちゃん | 2007年9月28日 (金) 11時10分
しのちゃん様へ
何度も言いたくありませんが、アークエンジェルズ様のみならず、全ての診療に関わる情報は当院のみのものではありません。勝手に個人情報を公表することは出来ません。
公表しないという約束でアークエンジェルズさんが渡した資料を勝手に公表したりする原告の会の口車に乗せられないで下さい。
投稿 縄田龍生 | 2007年9月28日 (金) 12時22分
追加
(今見てみたら消えてますけど)
とありますが、何のことでしょうか?
投稿 縄田龍生 | 2007年9月28日 (金) 12時24分
先生、いつも本当にありがとうございます。
日々の診察に加えてブログの更新。
お休みになってる時間はありますか?
病気で辛い思いをしてる動物たち、同じように辛い思いをしている飼い主の思いを汲み取ってくださる治療。
あきらめない気持ち。
感謝しています。
ご心労多々あるかと思いますが、お体に気をつけてこれからも頑張ってくださいね。
投稿 ちゃり | 2007年9月28日 (金) 13時02分
繩田先生へ
ゴメンナサイ-勘違いしてました。
確か9月20日過ぎのブログだと思い込んでました。
探してみましたら12月16日のブログに書かれていた内容と混同してました。
AAのレスキュー開始が9月26日とされているのに、その前に治療を受けていると言う内容でしたので気になっていました。
私はAAと繩田先生の間では、この日のブログでの説明のように公明正大だと思っていますので、請求と領収についてHPで公表されることは特に制約はないものと思います。
投稿 しのちゃん | 2007年9月28日 (金) 17時11分
縄田先生!!。広島DP原告団の代表とやらにビシっと言ってくださいましたね。とても爽快です。
今頃はご自分のされたことに頭を抱えているのではと想像するとほくそ笑んでしまいます。
以前、先生がブログに公表したことを知らなかったのでしょう。これまた調査不足としかいいようがありませんね。
12月16日に「全ての検査・治療費に85,130円かかっています。」とはっきり書かれてあります。
これを見ても先生の誠実さがよく現れていると思います。
「第三者に公表することは法的にも問題がある事だと考えます」
というのに当時、煩い反対勢力に対し金額を公表したのですからその度量の大きさは計り知れません。
今回もあまり煩いと先生の判断で公表するのも可能ということですね。
また私の希望どおり広島DP原告団の代表とやらに謝罪を要求してくださいました。
当然のこととは言え、嬉しく思います。ありがとうございました。
しかし広島DP原告団の代表とやらはとても勝気な女性に思えます。そうそう簡単に謝罪などしないでしょう。
2月にはばっちゃんの手術や預かりもあり、12月16日以降のアークエンジェルズさんからの入金額が不明ですから。
裁判の結果でということも考えられます。とにかく先生の正当性が確固たるものと証明されない限り謝罪はないと推測します。
縄田先生!!。質問です。
先生のHPの「リンク他」先ですが『アニマルレフュージ関西(アーク)』さんはあるのに、アークエンジェルズさんがないのは、なぜなのでしょうか?
http://homepage2.nifty.com/kusunoki_animal/framepage9.html
投稿 夏みかん。 | 2007年9月28日 (金) 17時14分
私も、お近くなら先生にホームドクターになって頂きたいです。
先生を尊敬しておりますので。
何時も病気のことやお薬についても詳しく書いてくださって本当に勉強になります。ありがとうございます。
鎌田まりみという人ですが広島DPの時からよく知っています。
確か教師を辞めているはずですがまた復帰されたのですか?
この人は強烈なAA批判派です。
ご存知の方はよ~くご存知です。
なので先生に、こんなこと書くのなんて平気の平気。
凄い根性の持ち主ですもの。
だからここのコメントも、この人が書いているものだと思いましたので私は疑いもしませんでした。
青森で教師やっていた時は、親御さんの間では有名だったようですよ。
その一人の方が以前ネットで書き込みをされておられました。
こんな教師に自分の子供は絶対お世話になりたくないと言う事で。
私も思うことは皆様と同じです。
どんなことがあってもこんなパーソナりティーの人は絶対イヤですね。
先生お体に気をつけてくださいね。
投稿 ERINA | 2007年9月28日 (金) 19時15分
ウホw
はるみんの所で暴れていたいち獣医師さんが、謝罪を求めるんでしょうか?ww
投稿 うほw | 2007年9月29日 (土) 02時01分
はる○んさんの掲示板にいた、いち獣医師は縄田先生と関係ないのでは?
同一人物なら大問題だが、完全に別人と思いますよ。
投稿 うほさんへ | 2007年9月29日 (土) 08時52分
>すでに里親希望の問い合わせはあるようです。ただ私はその辺はよく知りません。
お返事ありがとうございます。
そうですか。ご存知ないんですか。
ご存知ないのに
>そして現時点で、本来なら広いドッグランで走り回ったり、里親様に引き取られているはずの子達が狭いバリケンの中で生活せざるを得ない状況を考えてみてください。
などとおっしゃられるのでしょうか。
「考えてみてください」と人には言っておいて、ご自身は考えもしないし理由も知らないと。
まさか、AAさんが譲渡会を開けないのもムーブのせいだとおっしゃるのでしょうか?
ありえないですね。
ムーブの放送でも某巨大掲示板でも「里親に譲渡するな」という話は全く出ていません。
またムーブの報道になんら問題がないのは、BRCの審理結果でも明らかです。
一刻も早く里親さんに譲渡されるよう、ぜひ先生からAAさんにお願いして下さい。
犬達の幸せのためにね。
投稿 質問! | 2007年9月29日 (土) 10時13分
様々な意見ありがとうございます。
基本的にこのブログではコメントを削除する事はしません。しかし、以前にも言いましたように荒らしとも取れるコメントに関しては今後どう扱うか考えたいと思います。
アークエンジェルズさんの活動を批判されている方々のコメントも大いに歓迎ですが、有意義なコメントをお願いします。
コメントされたものに関してはできるだけ答えていきたいと思いますが、返答する必要が無いと思われるものには返答しません。
アークエンジェルズさんへの請求額と入金額を公表しろと言われている方々へ。
それらを公表すれば疑惑が晴れるといわれていますが、何の疑惑がどのように晴れるのか全く分かりません。アークエンジェルズさんは原告の会の弁護士に全て公表しているそうですので、私がここでアークエンジェルズさんに了解を得て公表する理由もありません。
HPのリンクにアークエンジェルズさんが入っていないのは、去年以降更新していないと言う理由のみです。ブログを始めて、どうしてもHPの方はおろそかになっています。申し訳ありません。ちなみに獣医師広報版もリンクしていますが、考え方にかなり違いがあるようなのでどうしようかな~と思っています。
今回の神戸の救助には当初から協力させてもらってましたが、滋賀に連れて行ければという思いがとても強くありました。現地での活動を余儀なくされた為、犬達の生活環境の改善など多くの事に時間がかかりました。
あの状況下でAAスタッフやボランティアさんたちの力により現在の状態まで改善されてきていますので、初めから滋賀で活動できていればもっと状況は違っていたはずです。
当然今よりもっと早く譲渡を開始できるはずです。
『ムーブの報道になんら問題がないのは、BRCの審理結果でも明らかです』
本当にそう思いますか?心底そう思っているのなら非常に残念です。
投稿 縄田龍生 | 2007年9月29日 (土) 12時02分
>初めから滋賀で活動できていれば
何故こうなったのか。
どうして活動できないのか。
大人なのだから理由を考える事くらい出来ますね。
投稿 ポンタ | 2007年9月29日 (土) 13時44分
>『ムーブの報道になんら問題がないのは、BRCの審理結果でも明らかです』
本当にそう思いますか?心底そう思っているのなら非常に残念です。
心底そう思っていますが、何が残念なのでしょうか?
私に限らず一般的な意見感想だと思われますが。
>今回の神戸の救助には当初から協力させてもらってましたが、滋賀に連れて行ければという思いがとても強くありました。現地での活動を余儀なくされた為、犬達の生活環境の改善など多くの事に時間がかかりました。
あの状況下でAAスタッフやボランティアさんたちの力により現在の状態まで改善されてきていますので、初めから滋賀で活動できていればもっと状況は違っていたはずです。
と仰っておられますが、本文では
>今回アークエンジェルズのスタッフやボランティアの方々が本当に猛暑の中、徹底的な現場の環境改善を行いました。私も数回現場を訪れましたが、改善のスピード・質はすばらしいものでした。
と書かれておられますよね。
ものすごく矛盾してませんか?
>当然今よりもっと早く譲渡を開始できるはずです。
とのことですが、では縄田先生は譲渡を開始できない理由をご存知なのではないですか?
林代表は高島の説明会で「疥癬は完治した」「完治証明も出せる」とおっしゃられていますね。
では、里親さんに譲渡されることを阻んでいるのはいったい何なのでしょうか。
こういうことを書くと必ず「AAに直接聞け」という人が現れるのですが、あいにくと小心者でして、恐喝未遂や傷害致傷で書類送検されるような方が代表を務める団体へは、とても恐ろしくて聞けません。
なので、AAさんと親密な関係だと思われる縄田先生にお聞きしています。
投稿 質問! | 2007年9月29日 (土) 13時49分
繩田先生へ
疑惑とは、AAが不明瞭に発表した会計報告の中で普通でない金額の使途不明金があり、AA代表は他の口座に移してあるので問題ないようにHPで書かれていますが、この行為をマネロンだと税務署に取られても仕方ない状況下、関連のあると思われる個人・団体は脱税の可能性を否定することができないということです。
私事ですが、還暦を控える身であります。在日です。AA代表のことは少なからず気になることをご理解下さい。
「梨花で冠を正さず」を座右の銘として生きてまいりましたが、気をつけても気をつけても問題が向こうからやってきます。運良く百貨店に店を持つことが出来ましたが、集会等での私を見る内部の人の目は好意的でなく、何時からか自分は常に嫌われているということを自覚して生活することとなりました。人に親切にしてもらえなくて当たり前と考える人生です。
思い過ごしかもしれませんが、2~3年前から状況が変化しています。いろんな出来事があったからですが、特にマスコミは変化が大きいようです。流れが変わりつつあることを実感しています。
老婆心ながら繩田先生には巻き込まれて欲しくないのです。
AAにことわりを入れることをせずに公表するのが得策です。
投稿 | 2007年9月29日 (土) 14時30分
名前入れるのを忘れてました。
投稿 しのちゃん | 2007年9月29日 (土) 14時31分
お仕事でお忙しい中のお返事ありがとうございました。
せっかくお返事いただきましたのに、私の書き方が悪かったようでうまく伝わらなかったようです。
>くまま様
>マダニと疥癬のヒゼンダニは全く別物です。
これにつきましては素人ながらも承知しております。
お伺いしたかったのは健康な犬でもダニの予防等には気を使いますが、重度の疥癬に感染し、丸刈りしして薬浴を行っていた子たちには通常以上のケアが必要なのではないかと感じましたので、先生の「ドックランで走り回って」の記述に対して「ドックランで走らせられるほど皮毛の状態は良くなったのでしょうか?」と伺ったつもりでした。
>また、検査結果をここで発表する事は情報保護の観点からも出来ませんし、する必要もありません。
こちらにつきましては「肝臓等の検査結果はいかがでしたか?」と問いに対してのお答えだと存じますが、「特に問題はありませんでしたよ。」程度にお返事いただけるかと思っての質問でした。
これだけ多くの人が関心を寄せているレスキューです。一番知りたいのは犬たちがどのようによくなって行ったかという経過を現在の状態です。始めはひどかったけど、こんなに元気になりましたよ!といううれしい報告が欲しかったのですが、残念ながらアークエンジェルスさんからの情報発信ではその辺がよく伝わってまいりません。先生でしたらわかりやすく犬たちの状態について教えて下さるのではないかと思った次第です。
いろいろとお金にまつわるコメントもあるようですが、先生が受け取られた医療費等はここで開示する必要はないことです。必要であればしかるべき時・場所・相手にだけされたらよいことで不特定多数のくるブログでは必要のないことだと思います。
それよりも先生にはひどい状態だった犬達が幸せになるチャンスを広げるために、治療経過のご説明やシェルター近くの方々への説明にご尽力いただけたらと思います。感情論では動かせません。科学的・客観的な視点からの情報発信を期待しております。
投稿 くまま | 2007年9月29日 (土) 14時58分
縄田先生、リンク頁のお返事ありがとうございました。更新できないほどご多忙だったことお察しできず申し訳ありませんでした。
先生とアークエンジェルズさんとの関係がドックぱーく以前からだと思っていましたので、貼って当然のリンクがないので不思議に思ってしまいまいた。ドックぱーく以後のおつきあいだということなんですね。
獣医師広報板も以前は賛同あるいは同じ考え方をしていたのでリンクしていたが、現在では違うから外すかもしれないということなんですね。先生、ある一面だけ、疥癬やブルセラでの見解の違いがあるからと言って外せば、以前に賛同していた獣医師広報板の他の部分やすべてを否定することになりませんか。
また獣医師広報板がアークエンジェルズさんと対立しているからという理由で外すのなら絶対に反対です。
先生は一獣医師です。アークエンジェルズさんの専属獣医師ではありません。一つの団体に迎合するカタチになってほしくないのです。僭越ながら思ったことを書かせていただきました。
疥癬犬の行き先について、質問!さんが「ブルセラ陽性犬の里親に立候補された方が100名以上いらっしゃるんですよね。」と書かれています。
私もアークエンジェルズさんが疥癬犬を滋賀に連れて行くと聞いた時、なぜ立候補された方々へ打診しお願いしないのかと考えました。
再発を恐れケアに注意が必要なブルセラ陽性犬の里親になろうという素晴らしい方々ですから、疥癬が完治した犬ならすぐさま見つかるのではと思いました。
私も小心者です。代表に直接連絡する勇気はありません。縄田先生からぜひ代表へ「ブルセラ陽性犬の里親様リスト」の利用を進言していただけないでしょうか。1日でも早く1頭でも多く本当の家族と出会えるよう縄田先生からぜひお願いしてくださいませんか。よろしくお願いします。
投稿 夏みかん。 | 2007年9月29日 (土) 16時29分
縄田先生ご多忙中にも関わらず??な訪問者の相手及びご返答誠にお疲れ様でございます。
事細かに弄りたい方がいらっしゃってるにしては、鎌田まりみさんの度を越した無礼に対しての批判はひとつもございませんね?おかしいですね~~?
同じ穴のムジナさんたちでしょう笑
お早くムジナの巣へ、あちらへお帰りくださいね。
何をどのように、取り繕っても解ってしまうんです、ごめんなさいね。
先生出すぎたこと言ってしまいました、どうぞ平にご容赦の程お願いします。
投稿 ウララ | 2007年9月29日 (土) 16時57分
夏みかんさん
あなたのコメントは非情に不愉快です。
あなたご自身がおっしゃっていますが本当に出すぎていると思います。
先生もお忙しい中を、ここに来られている方に出来るだけのお返事をされておられると思います。
それをいいことに、ご自身がAAにお聞きすることが出来ない事をどうして先生に進言をお願いされるのですか。
あなたのコメントは疑問符が残るコメントですね。
先生があまりにもお気の毒に思いましたので投稿させて頂きました。
投稿 はっさく | 2007年9月30日 (日) 07時41分
横レスしといて、不愉快とかお帰り下さいとかやめませんか?
ここは縄田先生のブログですよね?
ご本人じゃあるまいし
投稿 あの… | 2007年9月30日 (日) 08時18分
あのう・・・さん
先生のブログだからこそ先生を思って投稿されておられるのだと思います。
私もです。
批判される前にもっと有意義なコメントをされたら如何ですか。
投稿 はっさく | 2007年9月30日 (日) 09時20分
有意義かそうでないかは先生が判断されることであって
外野が決めるものではありません。
以後雑魚は相手にしませんので悪しからず。
投稿 質問! | 2007年9月30日 (日) 10時21分
あなたを名指しで誰もコメントしていませんよ(笑う)
関係のない外野のあなたが・・・・??
投稿 | 2007年9月30日 (日) 11時05分
いち獣医師=縄田で問題ないですよね?
くすのき動物病院の院長さまw
投稿 うほw | 2007年9月30日 (日) 11時16分
先生、申し訳ありませんでした。
反AAの何時もの荒らしの方がこちらに来られているようですね。
これ以上のコメントは先生のブログの邪魔をしている事になりますので控えさせていただきます。
失礼いたしました。
私は獣医師である先生を心から信頼しております。
小さな命の為に、ご尽力を頂き、感謝いたしております。
先生のご多幸と、ご健勝をお祈り申し上げます。
投稿 はっさく | 2007年9月30日 (日) 11時34分
はっさくさん、有意義と感じるか感じないか、不愉快と感じるか感じないかは、縄田先生が決める事でしょう。
まあ、関係者であれば不愉快と感じる事もあるでしょうけど(笑)
それと、私は止めているだけで批判などしていませんが?
投稿 あの… | 2007年9月30日 (日) 11時42分
縄田先生へ。
私の投稿がそんなに不愉快だったでしょうか。
私は先生が一人の獣医師としての立場で、リンク先の選考を考えてほしいという主旨で投稿しました。
もしかして、うほw さんの「いち獣医師さん」という言葉と私の「一獣医師」という言葉が同様に思われたのかもしれません。
それならば私の配慮が足らなかったようで申し訳ありませんでした。
私が言いたいのは、先生は一人の獣医師です。色々と迷われた時に、一人の獣医師として信念理念のもと決定してほしいと思ったまでです。
出すぎたまねをして申し訳ありませんでした。
ウララさんへ
>鎌田まりみさんの度を越した無礼に対しての批判はひとつもございませんね?おかしいですね~~?
私は鎌田まりみに謝罪を要求してほしいと、縄田先生にお願いしました。
それが私の鎌田まりみに対する批判です。
はっさくさんへ
早く里親が決まってほしいと願うのはみなさんも同じ気持ちだと思います。
私が小心者ということもありますが、アークエンジェルズさんに信頼されている縄田先生からの説得・助言が、なにより近道だと思ったので、進言をお願いしました。
投稿 夏みかん。 | 2007年9月30日 (日) 13時06分
はじめまして。ライトアップの川上と申します。
http://www.writeup.jp/
私はブログスカウトという人気ブロガーさんの
スカウトサービスの担当をしています。
http://blogscout.jp/
日経新聞さんのサイトでも紹介されたサービスです。
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=163438&lindID=5
ブログを拝見して、とても面白いと思いお声がけさせていただきました。
実はある企業サイトにおきまして、
ペットの記事を更新して頂けるブロガーさんを
スカウトしております。
もしよろしければ、詳細をご説明させていただけませんでしょうか。
ご興味いただけましたら、以下までご連絡ください。
⇒ kawakami@media.writeup.co.jp
詳しい情報ををお知らせさせていただきます。
ご連絡のほどお待ちしてます。
突然コメントに書込みを致しました失礼をお許しください。
今回、どうしてもご連絡を差し上げたかったのでこのような
形でアプローチさせて頂きました。
こちらのブログにふさわしくないようでしたら、お手数ですが
削除お願い致します。
投稿 川上 | 2007年9月30日 (日) 14時48分
先ほどの投稿で鎌田まりみさんを呼び捨てにしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
投稿 夏みかん。 | 2007年9月30日 (日) 16時20分
質問!さま
私の情報不足でしたが、譲渡はすでに開始されており、トライアルに出ている子もいるみたいです。詳しくはアークエンジェルズさんのHPをご覧下さい。
『里親様に引き取られているはずの子達』という所は正確ではありませんでした。申し訳ありません。
ただ、このバタバタした状況では譲渡会は今のところ予定が無さそうです。
しのちゃん様
『関連のあると思われる個人・団体は脱税の可能性を否定することができない』とありますが、全く理解できません。
脱税の疑いという事であれば、税務署が調査をしますし、明細を公表することで何が変るというものでもありません。
ちなみに動物病院は4~5年に1度は税務調査が入るそうです。当院もそろそろかな~とは思っていますが。
くまま様
ドッグランで走り回れないほどの皮膚病とは逆になんでしょうか?疥癬はもういませんので、あの犬達が感染源になる事はありません。
私はアークエンジェルズさんの保護した犬達だけを診ているわけではありませんので、例えアークエンジェルズさんに頼まれたとしても健康状態について経過を報告するという作業はかなりの負担となります。
あの犬達の健康状態をどのように公開するかはアークエンジェルズさんがする事で、私がする事ではないですし、毎日あの犬達を見ているわけではありませんのでご了承下さい。
アークエンジェルズさんのHPの写真でもかなり改善されてきている事はうかがえると思いますが不十分でしょうか?
全体として肝臓の数値がどうだったかなどは言う事はお分かりかと思いますが不可能です。中途半端な報告を獣医師として行う事はかえって無責任な事だと考えます。
夏みかん様
『なぜ立候補された方々へ打診しお願いしないのかと考えました。』
とありますが、人が動物を飼う理由は様々だと思います。もしかしたら、殺されるかどうかの瀬戸際にある犬達を何とか助けたいと思っている方々かもしれません。その場合、すでに助かると分かった犬よりも保健所等にいる犬達を助けたいと思っている方もいらっしゃるはずです。
犬ブルセラ症に感染した犬を引き取る気持ちがあるんならば今回の子達を引き取れるだろうという安易な考えでお願いするのは個人的にはどうかと思います。
アークエンジェルズさんもこのブログをおそらく見ていただいているはずですので夏みかん様の思いは伝わると思います。
投稿 縄田龍生 | 2007年9月30日 (日) 20時03分
縄田先生やAAさんの活動に感謝し応援(後方支援ですので、たいした力にはなれませんが)している者です。
そして、ブルセラ陽性犬の里親に立候補した者です。
質問!さんや、夏みかんさんが
『ブルセラ陽性犬の里親に立候補された方に疥癬の犬達の里親になってくれるはず』
というような文を読んで、このように安易に考えてしまう人もいるのだな、と寂しく思いました。
このような言葉を見かける度に何度、私の考えを書こうかとも迷いました。
しかし今回、縄田先生が書いてくださったように、私達の気持ちをしっかりとわかってくださっている事に感激し、私も書かせていただきます。
私はブルセラ陽性犬の里親に立候補しましたが、正直、今まで他の犬達の里親になった事は一度もありません。
本音を言えば、全ての助けを求めている犬達は救いたいですし、幸せにしてあげられるものなら全ての犬達の里親に立候補したいところです。
しかし色々な事情があり現実問題それは無理という事がわかっています。
そんな私が何故、ブルセラ陽性犬の里親に立候補したか、それは縄田先生が書いてくださいましたが、殺されるかどうかの瀬戸際にある犬達を何とか助けたい、その一心でした。
疥癬の子達は今、AAさんが面倒を見てくださっています。行政に殺されてしまうという切羽詰った状況でもありません。なので、今回、私は疥癬の子達の里親に立候補はしないでしょう。私ごときが立候補しなくても小型犬が多いですから、里親さんも必ずや見つかると思います(そう信じています)。
他にも、ここで書くと長くなってしまうので書きませんが、色々な事情があり考えがあり、立候補された皆さん、それぞれの犬達の里親になろうと決心するのです。
それをひとまとめに『ブルセラ陽性犬の里親になれるなら、当然、疥癬の犬達も・・・』とは軽々しく考えないでもらいたいものです。
それから鎌田まりみさんの行動は、やはり私には理解できません。
自分ができない事をしてもらう代わりに私も支援金を送りました。「犬達のために」使ってもらいたいと思い送りました。
なので、それはボラさん達の交通費や食事代などにあててもらっても当然よかったし、シェルターを作るお金として使ってもらっても一向に構わなかった。支援物資も、お金になりそうなもの、あまったものはバザーなどで売りさばいてお金にして、そのお金で犬達を救うための何かに使って役立ててもらえればとも思いました。
しかし鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。
投稿 ろまん | 2007年10月 1日 (月) 02時36分
縄田先生、ろまんさんのお考えはよくわかりました。ありがとうございました。
高島市住民の合意が得られず滋賀への移動が延期になったことを受け、事務所での保護犬数が限界だとすれば次の救済へ向かうこともできないと思い、
そのリストにて1日でも早く1頭でも多く譲渡されればと思いました。
里親さんを募集する時に「ブルセラ犬以外のワンチャンをお願いすることがあります」と記載されていたと記憶しています。記憶違いならごめんなさい。
ですから安易な気持ちでなく、今後のアークエンジェルズさんの活動を考えての発言です。
アークエンジェルズさんもこちらを御覧になられているとのこと。
我が家は多頭飼いで闘病中の子もいますのでお役に立てず申し訳ありません。
すべてのワンチャンに新しい家族と出会えますよう祈っています。
投稿 夏みかん。 | 2007年10月 1日 (月) 08時52分
縄田先生
お返事ありがとうございます。
疥癬犬の譲渡がはじまっているのですね。
それは良かったです。
知人が昨年10月のDPの譲渡会で里親になりましたが、2週間後に会ったときは見違えるように元気になっていました。
どんなにボラさんたちが汗水流してお世話をされても、里親さんの愛情にはかないません。
1日も早く、全頭スムーズに里親さんのもとへ行けるよう、心よりお祈りしています。
ろまんさん
ブルセラ陽性犬の里親さんに立候補されたお気持ちをお聞かせ下さりありがとうございました。
私は3頭の雑種犬(1頭は動管から、あとの2頭は里親探しで)と暮らしていますが、もしもっと飼えるキャパがあれば動管から引き取りたいと思っています。
『殺されるかどうかの瀬戸際にある犬達』ではなく『殺されることが決まっている犬達』だからです。
だから、ブルセラ陽性犬の里親に立候補された方々が、他の命も分け隔てなく救っていただければ・・・と思った次第です。
考えは人それぞれですね。
私があなたの考えを理解できないのと、あなたが鎌田さんの考えを理解できないのは同じことなのでしょう。
投稿 質問! | 2007年10月 1日 (月) 10時55分
ろまんさんが書くところの
『全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。』
そのとおりです。
ボラさんのために使われたのなら、
支援者は納得したことでしょう。
誰も慈善に反対はしていません。
ボランティアの定義が、
AAスタッフと理事だけというのなら別ですが、
ボランティアに寄付金が支給されていないようです。
たいていのボラさんは手弁当で、しかも交通費も自腹。
だから『ひろしま』の事案では多額の募金は、
使い道としては適正と見えず、蓄財的に捉えられます。
治療費が獣医への支払いだけだなんて思いません。
ボラさんたちの氏他犬のお世話も治療の一環でしよう。
せめてボラさんに弁当程度の支給をしていれば
ろまんさんの指摘ももっともです。
でも実際はどうでしょうか。
ほとんど使われていませんよね。
べんん灯台程度なら述べ6000人に昼食支給したって、
たかだか400万円です。
それくらいの支出さえ節約したため、
撤退時の剰余金は1億超えてます。
そのあたりにすれ違う原因がある。
金の使い方を追及している人が『心の狭い』人だとすれば、
使い方は勝手にしたらという人は『心の目を閉ざす』人。
それくらいの差ですね。
縄田獣医師のブログなのに、趣旨と異なるコメントをして申し訳ありません。
縄田獣医師には、今後もAAのみならず保護活動をされている団体への協力を期待しています。、
投稿 一犬好き | 2007年10月 1日 (月) 11時41分
さきほどはこちらのブログに関係ない自分の話を書いてしまい、申し訳ありませんでした。
ところでろまんさんに確認したいのですが、よろしいでしょうか。
今回、AAさんからは疥癬犬の里親に、という打診はなかったのですか?
支援金については犬好きさんの意見に同意いたします。
統括さんのご親族に支払われたという1,050万円はボランティアをされた交通費や食事代なんでしょうか?
投稿 質問! | 2007年10月 1日 (月) 13時33分
ろまんさん。
犬やボラさんのために適切に使われていたなら、レスキュー完了後に余剰金でシェルターを建設しても、誰からも文句は出なかったでしょうな。
投稿 ポンタ | 2007年10月 1日 (月) 16時00分
以前にも書いたと思いますが、ちょっと一言だけ書かせてもらいます。
原告団の訴えは十分に医療費として使われず、医療費をケチってシェルター基金や個人的な消費などに回したというような主旨だと思います。ムーブでも寄付金額の1%しか使われなかった(何故か当院の分は入っていないそうですが)などと先日放送されていました。
しかし、医療費をケチったという具体的な事例が何一つありません。シットちゃんの件にしても、騒いでいた方々の情報と現実は違っていました。
数頭の犬が不幸にも亡くなってしまったという事を過剰に取り上げて医療費をケチったからだと言われているような気がします。
先日ムーブのディレクターが、『普通全頭の血液検査はするでしょう!そんな事もしてないんですよ!』と言っていました。
私の知っている話では、ボランティアに来た獣医師が全頭の採血を行い検査をしたそうです。その事についてディレクターは『そうなんですか?』と言って、知らなかったようです。
私もよく存じている獣医師会に属さない広島の獣医師が無料で診療していたことさえもおそらく知らないでしょう。
医療費があれだけしか(といっても数百万円ですが)かからなかったのは、使わなかったのではなく、広島の獣医師達が本当にあの子達の為に頑張ってくれたおかげではないかと思います。
ムーブのように寄付金の数%しか使っていないなどと言い、『たったそれだけしか使ってないの?』と視聴者に思わせるような放送の仕方は非常に疑問を感じます。
レスキュー当初やある程度たった時点でさえもどれだけ医療費がかかるのかは未知だったと思います。
本来すべき医療を受けさせなかったと証言する獣医師でもいるのでしょうか?
個人によってどの段階で獣医師に診せるかは様々です。湿疹一つ見つけても受診される方もいらっしゃいます。
必要な医療を受けさせなかったかどうかはやはりパークで診察した獣医師に聞いてみたい所です。
ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 1日 (月) 20時04分
縄田さん曰く
「ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
だ、そうですが、異議があります。
獣医師としての見解は専門家ですから、先生とお呼びいたしますが、
こういう問題なら、『さん』で失礼します。
私が「弁当の支給」と書いたのは、『ろまんさん』に対してです。
『ろまんさん』は、ボランティアに使われていることに不平を言うのが狭小な精神と指摘されたので、
ボランティアのために支援金が使われていない現実をお知らせしたに過ぎません。
縄田さんは、弁当の支給が現実的でないとされていますが、
現実的でないとは、手配できるわけがないという意味でしょうか?
もし、そうだとしたら、こういう活動についてはずぶの素人と思います。
100人規模であろうが、500人規模であろうが、
弁当の手配などすぐできます。
一日こっきりの集会でも効率よく手配できるのですから、
長期間にわたっての活動なら、造作なくできます。
私は現に手配してきました。
弁当くらいなら用意してくだされば、ボランティアといえどありがたくいただきます。
もし固辞されるのだとしたら、資金がないと思って遠慮なさるからです。
AAの代表は、ボランティアの労働対価を大前氏に告げ、
その程度の協力はしてもよいだろうとの旨の発言はなされています。
いうまでもなく、ボランティアをされた方は、生活を一部犠牲にして『ひろしま』を支援されたのです。
資金繰りがしんどいと信じてのことです。
潤沢な資金があれば、募金者への感謝を持ちつつ、弁当程度は食べたと思います。
弁当の支給が困難だというなら、せめて弁当代をお渡しになったとしてもよいでしょう。
あるいは交通費の一部負担でもよかったでしょう。
固辞される方は、そのまま募金箱に投入したことでしょう。
現に多くのボランティアは無償労働に加えて、資金が足りないと信じて行く度に募金までされています。
気は心なのです。
そういう意味では、縄田さんの言葉は中立でもなんでもなく、
AA擁護のための発言としか見えません。
ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方への返答に過ぎないのですから、
縄田さんが感想を漏らすのは蛇足といえましょう。
AAの発表では福利厚生費はありますが、
ボランティアに何かを提供したという会計報告はありません。
前述のように、少し考えれば、ボランティアの負担を減らすことができたのに、
そうした施策をAAがとらなかったという事実への回答として、縄田さんの発言は不適切といえましょう。
繰り返しますが、1億円を越す支援金が、ボランティアのために使われたという事実は、AAの発表にすらありません。
なのに、弁当を支給するのが現実的でなく、そんなことを望んでいる人が居るのかというすり替えに近い文言に失望いたします。
人は、それぞれに専門領域があります。
獣医師の見解としてなら、縄田先生の発言は重みを持って受け取ります。
しかし、ボランティアへの便宜を図る面では、
縄田さんは私以上に素人です。
しかも趣旨を捻じ曲げて書かれています。
明晰な回答を、中立的な視点で語られていると思っていたので、うえのコメントは、本当に残念です。
投稿 一犬好き | 2007年10月 1日 (月) 22時53分
いち獣医師さん、先日のムーブやら、原告団発表の会計報告をみたんでしょw
10月末の段階で1億の金が集まってるのに、昨年の11月にムーブが取り上げるまで、「医療費がかさんでいます。」って支援金募集してるんですよw
おまけに、犬の頭数も100頭程水増ししてるしw
そして、何回も書くけどいち獣医師=院長でOKですよね!
投稿 うほw | 2007年10月 1日 (月) 23時50分
一犬好きさん
>ボランティアのために支援金が使われていない現実をお知らせ
わざわざありがとうございます。
私の友人は遠方から広島DPのボランティアに参加しました。
慈善でボラに行ったわけですから、友人もお弁当や飲み物など無論、自分で用意する覚悟で行ったと思います。
しかし泊まる場所や、食事も(毎食時ではなく簡単なものだと思いますが)AAスタッフの方にお世話になり、とても感謝していました。
そして里親になってくださった方々も無論、その後の犬の治療費など自分で負担する覚悟で里親になろうと決心したのだと思います。
広島DPのボラさんに弁当が支給されたら、それはとてもありがたい事だと思いますが
里親になった方達にその後の犬の治療費を負担してくれたら、それはとてもありがたい事だと思いますが
ボラさんも里親さんも、そんなものを望んで行動されたわけではないと思います(私もボラの経験があります)。むしろ、そんな事されたら恐縮してしまいます。
AAさんが広島DPだけをレスキューしている団体ではなく
今までも、これからも不幸な犬達のレスキューをやってきたし、やっていく事は、おのずとわかっていた。
お金は湯水のように湧いて出てくるわけではない。私(ボラ)達に気やお金を使うのなら、節約できるものは節約して、残ったお金を残された犬達のために使ってあげて、と思った事でしょうね。
私は『鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。』
と書いたのは、てっきり鎌田さんが
『犬の医療費のためにと集め送ったお金が医療費として使われなかった。詐欺だ。お金を返してほしい。』
というような事を言っていたと思っていたので、『医療費』以外のことはまったく許されないのか・・・と悲しく思ったのですが・・・、違うのですか?『医療費以外』に使ってもよかったのですか?
>金の使い方を追及している人が『心の狭い』人だとすれば、
>使い方は勝手にしたらという人は『心の目を閉ざす』人。
>それくらいの差ですね。
そうかもしれませんね。人それぞれの許容範囲の違いだと思います。
AAさんのレスキューのやり方に不満があり、万全にしなければ許せず何もかも明確に公表しなければ良しとしない人、
多少の不備はあの大規模なレスキューでは当たり前だと考え、とにかく犬を助けてくれた事だけで良しとする人、
それらは人それぞれの許容範囲の違いなのでしょう。
ボラにしても
『私がボラしてあげてるのに!』と文句を言う人、
『ボラさせてもらってありがとう。』と感謝を述べる人、
里親にしても
『里親になってあげると言っているのに!里親になったのに!』と文句を言う人、
『里親にしてくれてありがとう。』と感謝を述べる人、
人それぞれですよね。
ポンタさん
>犬やボラさんのために適切に使われていたなら、
>レスキュー完了後に余剰金でシェルターを建設しても、
>誰からも文句は出なかったでしょうな。
適切に使われている、いないと感じるのも人それぞれでしょう。
私他、多くの支援者達は『適切に使われていない』とは思っていないのでAAさんに感謝はすれど文句は言っていません。
質問!さん
『殺されることが決まっている犬達』を助けたい気持ちは私も同じです。
『他の命も分け隔てなく救っていただければ・・・』という質問!さんのお気持ちもわかります。
しかし前回の書き込みにも書きましたが、他にも、ここで書くと長くなってしまうので私個人の事情は書きませんが、人それぞれ色々な事情があり考えがあります。助けたくても金銭的、時間的余裕もなく犬達を救いたいが救えない、そんな自分の力のなさ、不甲斐なさに悔し涙を流し、犠牲になっていく犬達に『ごめんなさい』と謝り涙する、そんな多くの人達が私も含めいる事をどうかわかってください。
そんな中、動管から引き取り里親になってくださっている人達、質問!さんには本当に尊敬と感謝の思いでいっぱいです。ありがとうございます。
ただひとつだけ言わせてもらいますと、
あの時、ブルセラ陽性犬を引き取ろうと決心した理由のひとつに
AAさんや、またたび獣医師団さんや、その他、あの犬達を救おうと頑張ってくれた人達の心が
私の気持ちを揺り動かした、という事があります。
あの犬達を救おうと頑張る人達のフォローやアドバイスがあるという心強さ、私ひとりでは何もたいした事はできませんが、多くの人達のフォローがあるという心強さがブルセラ陽性犬を引き取ろうと決心した理由のひとつです。
結果、そんな私の家族になるはずだった子をこの胸に抱きしめる事も言葉をかけてあげる事も出来ず、行政に殺されてしまったわけですが、あの時の悲しみは今も忘れる事ができません。
色々な思いを巡らし、やっと里親になる決心をしたのに、その子を殺されてしまったというトラウマは今も消えません。再度『犬の里親になろう』という決心を持つには、私の場合またしばらく時間がかかりそうです・・・。
AAさんから
『この子達(ブルセラ犬)が引き取れなかったら、じゃあ次の子(疥癬犬)を・・・』
と、そのような事は言われておりません。
AAさんも1人1人の里親希望者の人が、皆、どのような決心でブルセラの子達を迎えようとしたのか、わかっているのではないでしょうか。
もちろん本心では他の子も引き受けて里親になってほしいと思っているのでは、と思いますが
今回ブルセラ陽性犬の里親に立候補した1人1人の決心や思いを考えたら、とてもAAさんも私達にそのような事は言えないのではないでしょうか?
と私は勝手にそう思っています。
無論、それ以前に私が里親として認められていない場合も考えられますけどね(苦笑い)。
投稿 ろまん | 2007年10月 2日 (火) 02時14分
ろまんさん、考え方は人それぞれと書いておきながら、何故、疑問に答えて欲しいだけの人に反論(名指しで心が狭い人と書く等)するのですか?
疑問に思い、縄田先生やAAに(支援者にではない)答えてほしい人、又は、調べる内に自分の中で疑惑が確信に変わり批判する人。
貴女の理屈で言えば、それも人それぞれなのでしょう?
投稿 ポンタ | 2007年10月 2日 (火) 07時07分
縄田様
うほwさんも書かれていますが、
私も同様のことをお聞きしたいのでよろしくお願い致します。
>必要な医療を受けさせなかったかどうかはやはりパークで診察した獣医師に聞いてみたい所です。
当初避妊去勢手術・ワクチン接種・疾病等の治療後に譲渡するとアナウンスしていました。
ですから医療費が膨大になるだうと思い寄付した方が大半だと思います。
しかし実際に全頭に使われたのはフィラリア検査の血液検査のみで治療もせず譲渡された子もいます。
必要な医療というより基本的な約束事さえされなかったのです。
>レスキュー当初やある程度たった時点でさえもどれだけ医療費がかかるのかは未知だったと思います。
AAさんは9月だけで約1500万円、10月だけで約1億円の支援金が集まりながら、
「医療費の赤字が膨らんでいる」と11/20過ぎまで支援金を募っていました。
当初のアナウンス通りの処置・治療をしていれば赤字だったかもしれません。
しかし「赤字」ということは嘘だったわけです。
・当初のアナウンスを守らなかったこと。
・赤字でないのに赤字と偽って募金を集め続けたこと。
これら2点について縄田様(獣医としてでなく、一人の社会人として)はどう思われますか?
投稿 りんだ | 2007年10月 2日 (火) 09時57分
初めまして。
このみちゃんを元気にしてくださってありがとうございます。
このみちゃんを最初から見守り元気になっていく姿に感謝していました。
ドックぱーくにボランティアにも行きました。
先生はアーク・エンジェルズに対する裁判を医療費をケチったことに対することが目的だと思われるのですか?
>数頭の犬が不幸にも亡くなってしまったという事を過剰に
>取り上げて医療費をケチったからだと言われているような
>気がします。
その中のある1頭の現場に立ち会いました。
終始、責任者は顔を見せませんでした。
ボランティアが自分のかかりつけの獣医師に問い合わせ、処置をボラで行っていました。
犬を愛している者だったら、まず病院に連れて行きませんか?
先生は、診察をされていて「もっと早く連れてくれば…」と思われたことはありませんか?
これは素人の判断遅れではありません。
まず犬の愛護団体と称するなら犬に対する愛情、正しいケア等をする気持ちが無ければいけないと思いませんか?
1日に一度も犬の様子をみることもない人間がやっているものを犬の愛護団体といえるのでしょうか。
投稿 アン | 2007年10月 2日 (火) 14時54分
ポンタさん
>考え方は人それぞれと書いておきながら、
>何故、疑問に答えて欲しいだけの人に反論するのですか?
>貴女の理屈で言えば、それも人それぞれなのでしょう?
疑問に答えて欲しいだけの人とは誰ですか?
反論とは私が何を反論したのでしょうか?
『自分はこう思う』的な事は書きましたが
もちろん、それも人それぞれです。それがなにか?
投稿 ろまん | 2007年10月 2日 (火) 15時38分
縄田先生、日々のお忙しい診療の傍らブログでの疥癬症のアップ、そしてコメントへの真摯な回答、本当に頭が下がります。なかなか出来ることではありません。しかし、カネ、カネ、のコメントにはつくずく頭が痛くなりますが・・。
縄田先生の、動物たちを思う暖かなお心は、ブログの中からもしっかりと伝わって参ります。どうぞご自愛のうえ、お仕事にお励み下さいますように。
鎌田まりみ様
ごらんになっておいででしょうか。改めてご挨拶いたします。私も鎌田様同様、青森(津軽地方)の出身でございます。年に二度くらいは帰省しますでしょうか。ところで、広島ドッグパーク以来この一年、私は動物愛護ボランティアへの道、まりみ様は原告の会の代表を務められていたのですね。教職の傍ら、遠くなはれた広島での件で金銭にまつわるご活動のご苦労、さだめし身心共にお疲れのことと存じます。まりみ様のここでのコメントにその一端を垣間見、とても痛々しく感じております。
まりみ様の生徒さんは、何年生位でいらっしゃいますか?先日、当地で譲渡会が開催されましたが、河原に捨てられ、保健所経由で一時預かりさんのところで保護されていた子犬2匹が、優しい里親様方にもらわれていきました。とっても可愛い子犬たちなのですよ。一時預かりさんは別れが辛いと泣いていましたが、私達ももらい泣きしてしまいました。命のリレーが繋がり、愛護ボランティアが報われるときです。まりみ様、どうかこのようなお話を子供達に聞かせてあげてください。お金、お金だけでは、心が荒んでしまいます。命の尊さについて、まだ柔らかい子供達の心に語りかけてください。同郷のよしみとしての、心からのお願いです。
津軽はもう、リンゴが赤く色付いている頃ですね。事にも、望郷の念が募ります。
縄田先生、また横道にそれてよけいなことを書き連ねまして申し訳ございません。またまじめに、疥癬症の学びを続けさせていただきます。よろしくお願いいたします。
投稿 東北人 | 2007年10月 2日 (火) 16時02分
縄田先生
先に書いた知人の犬は、翌日健康診断に連れて行ったところ
鞭虫がたくさん発見されましたよ。
どこかの掲示板でも同じような話を聞きました。
そんな状態で全頭の健康診断がなされているといえるのでしょうか。
もし不衛生な状態からレスキューされた犬を診察されるとき、先生なら基本的にどのような検査をなさいますか?
ろまんさん
長々とお疲れ様です。
しかしながら『なぜブルセラ陽性犬でなければならないのか』はやはり私には理解出来ません。
「崖っぷち犬は欲しいが兄弟犬はいらない」というのと同じように見えますが。
AAさんはブルセラ陽性犬の里親候補者には、他の犬の里親候補として打診されていないということですね。
なるほど。
AAさんはそのリストを今後どうされるのでしょうね。
次にまたブルセラ症の犬が出るのを待たれるのでしょうか。
それから
>あの犬達を救おうと頑張る人達のフォローやアドバイスがあるという心強さ
と書かれていますが、実際にAAさんやまたたびさんから、ブルセラ陽性犬の飼育に関するフォローやアドバイスがあったのですか?
DPの犬の里親になった知人には、まだ1度たりともAAさんからご連絡はありません。
尤も、犬に関してはプロといっていいくらい詳しい方ですから、AAさんのアドバイスは必要ないと思いますが。
それから、先にも書きましたが、統括さんのご親族に支援金から支払われた1,050万円は、犬のためやボランティアさんのために使われたのでしょうか。
ろまんさん、どう思われます?
投稿 質問! | 2007年10月 2日 (火) 17時45分
縄田先生、忙しいお仕事の合間にブログのコメントや更新を続けていただき ありがとうございます。広島のドッグパーク以降ずっとこのブログを拝見してます。このブログには 命について または 病気に関して 獣医さんとしての視点で掘り下げて 説明 解説がされていたので とても楽しみにしていました。今回は いきなりの乱入者のコメントでボランテアという善意の方たちの思いの(考え方の)違いに面食らってます。
寄付というのは 条件付でするものなのでしょうか?最初は助けたいという思いだけで 突き動かされ 寄付したお金が そのときに納得ができない利用の仕方をされて 裏切られたように感じたかもしれないですが その後のAAさんの活動を見続けている方々でしたら 間違いなく 助けを待っている子達に 寄付のお金は使われていると 感じます。最初は 寄付も微々たる物で思うように助けられなかった命も 広島をきっかけに お金だけでなく 善意の心の車輪ももらって 更にスピードアップできる体制ができてる様な気がします。
広島だけでAAの活動が とまっていたら 裁判でも何でもすればいいと思いますが 時間経過の中で見守ってからでもおそくないのでは?今現在 善意のお金の流れは 確実に実を結んでいってるのでは 無いでしょうか。AAさんの件は これぐらいにして ここでは 縄田先生と以前のように対話したコメントを 拝見したいです。
投稿 miru | 2007年10月 2日 (火) 17時47分
質問!さん
>実際にAAさんやまたたびさんから、
>ブルセラ陽性犬の飼育に関するフォローやアドバイスがあったのですか?
>DPの犬の里親になった知人には、まだ1度たりともAAさんからご連絡はありません。
実際にはありません。だって結局、里親になれなかったわけですからね。でも、もしなっていたとして、自分に不安に思う事があれば私はすぐ自ら電話して色々聞いていたと思います。その時にはフォローやアドバイスをもらえるのだろうという心強さがありました。
>AAさんはそのリストを今後どうされるのでしょうね。
どうされるかはAAさんに聞いてみたらどうですか?
それとも私の意見が聞きたくて聞いているのなら『あくまでも今回起きたレスキューに関してのものなのでは?』と答えますが?
>次にまたブルセラ症の犬が出るのを待たれるのでしょうか。
それもどうされるかはAAさんに聞いてみたらどうですか?
私に聞かれてもわかりませんので。
>統括さんのご親族に支援金から支払われた1,050万円は
>犬のためやボランティアさんのために使われたのでしょうか。
それも私にはわかりません。
それより『統括さんのご親族に支援金から支払われた1,050万円』とは何ですか?初耳です。
投稿 ろまん | 2007年10月 2日 (火) 18時33分
東北人 様へ
以前にもこのコメントに書かせて頂いたのですが、最初にお金の話を持ち出したのはAAの代表さんですよ。
意に沿わないなら返すとTVで発言したのがきっかけです。
募金した側は、募金した時点でこれで安心だと自己完結して、それから先のことは大人ですから清濁併せ呑むと言う心理ではないでしょうか。
それが、返すと言われた時はもう驚きました。
浄財ですからなんとか良い方向を導き出して役立てます-と言うのなら分かるのですが、気に入らないなら返すと言うのは物の売り買いと一緒じゃないですか。
そんな金、返品するよ。という感じがしました。
返品するよ-と言っておきながら、実際にはされたりされなかったり、その理由に一貫性なく、後になってから実はこういう条件にしましたと言われたら、諦めるのを待っているのかなと鈍感な私でも思います。
鎌田さんはきっとご自分のお金なら何も言わなかったと思います。お子様達から預かっているお金だから、うやむやには出来ない-と立ち上がったのでしょう。
このブログにコメントされたのも、預かっているお金について横領したとAA側に言われたのがきっかけであると思われ、不明の医療費の多くについては、AAと係わり合いが深いとされる繩田先生に聞くのは極めて自然ではないでしょうか。
津軽地方といえば、今年の初めに100頭規模のレスキューがあり、行政と複数の民間の愛護団体・個人の共同作業でほとんど税金等使わず、募金にも頼らず、短時間で成功させ何事も無かったかのように里親たちも過されていると聞きました。
民度・意識の違いは有るでしょうが、互いを認め協力していけば問題は未然に防げるものと思います。
繩田先生へ
本当に老婆心なのですが、明細を公表すればという段階ではなく、一度はHPでこれは大事なことなのでと請求と入金の金額を明確にしたのに、それ以後はしない-という理由を税務署に対して理論武装しなければならない状況にあるということです。
経験者は語るですが、方針を変更した際の明確な理由がないと全部グレーゾーンとして見られてしまいます。
AAさんと違い法人か個人事業主でしょうから抜け道が狭くなります。
うまくお付き合いされることを望んでいます。
投稿 しのちゃん | 2007年10月 2日 (火) 19時24分
縄田先生
疥癬症のお話から随分とそれたお話が続いていますね。
ここでご親切におっしゃってる税務署へのご心配
何故そんなに先生の申告が心配なんでしょうか私には分からないのですが、、、
先生と税務署の問題ですよね。抜け道うんぬんはどういう意味でしょうか?
経験者とおっしゃられましたが過去に何かおありでしたか?
(税務署と)
税務署と先生のご心配は余計なお世話ということだと思います。何かあればそれは先生個人の責任だと思います。
先生つい疑問でしたのでコメント書かせた頂きました申し訳ありません。
投稿 一ワンコ飼い | 2007年10月 2日 (火) 20時22分
一犬好き様
『弁当の支給が現実的でないとされていますが、現実的でないとは、手配できるわけがないという意味でしょうか?』
まず、現実的でないなどという言葉は使っていません。
また、当然ながら、技術的なことを言っているわけではありません。もし弁当の支給をするという判断をしたのなら、その事に異論を唱えます。
私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』と言ったでしょう。
ボランティアに行かなくてもお昼ご飯は普通食べますので。
もちろん、手袋やお茶の支給くらいはあっていいと思いますが。
一犬すき様の行ったお弁当が出るボランティアとドッグぱーくとでは性質が全く異なるのではないでしょうか?
りんだ様
『当初避妊去勢手術・ワクチン接種・疾病等の治療後に譲渡するとアナウンスしていました。』
レスキュー当初どのような計画で始めたか分かりません。当初というのがいつの事なのか分かりませんが、私は、なるべく早く里親なり一時預かりなりで個別にケアーしていくべきだと言ってきました。あの頭数で、いろんな人が出入りしている状況では寄生虫の駆除など思ったようにいかないのではと思ったからです。もちろん一頭にかける時間も全く違いますので、ケアーの質も違ってきます。
実際譲渡の際には、継続治療の可能性も里親様には伝えているはずです。
『しかし実際に全頭に使われたのはフィラリア検査の血液検査のみで治療もせず譲渡された子もいます。』
どこからの情報でしょうか?
最も治療を積極的にしなかった獣医師会ですら、狂犬病と疥癬の注射はしていたはずです。また、すでに書きましたが、フィラリア以外の検査をしてくれた獣医師がいることも知っています。その子は何の治療をしてもらえなかったのでしょうか?
アン様
『その中のある1頭の現場に立ち会いました。終始、責任者は顔を見せませんでした。ボランティアが自分のかかりつけの獣医師に問い合わせ、処置をボラで行っていました。』
ですから具体的な事(犬種、症状、行った処置など)をお書きいただかなければ何も分かりません。
私は以前Humane Societyという所でボランティア・見学をさせてもらいました。知っている方も多いかと思いますがとても組織としてしっかりしている団体です。そこの所長とでも言うのでしょうか、トップの方はもちろん全ての動物を毎日見てはいません。私も会った事ありませんでした。トップがやることは動物の世話でも、ボランティアの世話でも無いからです。
質問!さま
『鞭虫がたくさん発見されましたよ。』
通常鞭虫は疥癬の注射一回で駆虫できます。獣医師会が行った数回の注射でも再感染していたとしたら、やむを得ないと思います。それが早く個別にケアーした方が良い理由です。
当院で行った便検査ではどの子でも鞭虫は出なかったですね。
しのちゃん様
税に詳しいとお察ししますが、全く意味不明です。税務調査が来れば全ての資料を提出します。アークエンジェルズさんの診療費の一部を了承の上で公開し、その後の事をブログ上で公開しない事が何の罪になるのでしょうか?
アークエンジェルズさんに対する診療費も他の人同様きっちり売上として計上していますので、ご心配要りません。
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 2日 (火) 20時32分
ろまんさん
なるほど。よくわかりました。
AAさんはレスキューの度に里親希望者のリストを作られるということですね。
直接聞けといわれますが、先に述べた通り、恐喝未遂や傷害致傷で送検されたような方が代表を務める団体へは、とても怖くて聞けません。
『統括さんのご親族に支援金から支払われた1,050万円』は間違いでした。
正しくは『支援金を集めていた口座から統括さんのご親族に振り込まれた1,050万円』です。お詫びして訂正いたします。
原告の会のHPに裁判資料が載っていますので、ご覧になって下さい。
AA信・・・もとい、AAを応援なさっている方々も1度目を通されてみてはいかがですか?
縄田先生
>通常鞭虫は疥癬の注射一回で駆虫できます。獣医師会が行った数回の注射でも再感染していたとしたら、やむを得ないと思います。
へっ?疥癬の注射ってイベルメクチンですか?
イベルメクチンの注射は副作用が多いので、通常は経口投与だと聞きました。
それを、DPの犬全部に数回注射されたんですか!?
疥癬やアカラスに罹っていない犬にも!?
驚きました。。。
消化器官の寄生虫にイベルメクチン注射・・・
検便って、健康診断の基本中の基本かと思っていました。
投稿 質問! | 2007年10月 2日 (火) 21時24分
何度も申し訳ありません。
あまりに驚きすぎて途中で送信してしまいました。
縄田先生
その>獣医師会が行った数回の注射
の話は、もちろん獣医師会から聞かれたんですよね?
もしそうなら獣医師会に問い合わせしようと思いまして。
投稿 質問! | 2007年10月 2日 (火) 21時40分
質問!さん
>AAさんはレスキューの度に里親希望者のリストを作られるということですね。
どうでしょうか。これも私にはわかりません。
作っているかいないか、あくまでも質問!さんの憶測に私はなんとも言えません。
投稿 ろまん | 2007年10月 3日 (水) 00時07分
縄田さん
もともとは『ろまん』さんの次の発現に対して異議を唱えています。
「しかし鎌田さんのように「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。」
いいですか、私は別に弁当を出せといっていたのではありません。ろまんさんが食事代は出されているように書かれたから、
ほんとにする気があるならできるから書き込みました。
「ボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかった」
と、ろまんさんが書いているから、せめてそれくらいしていれば批判はなかったといっているのです。
そんな支援金の使われ方はAA自身が認めていないと指摘しました。
ろまんさんの元の文章から事実にない部分を落とせば、
「しかし鎌田さんのように「犬の医療費のため」にと支援金を送った人は、そのお金がシェルターを作るお金に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を使うのはそんなにいけない事ですか?そんなに許せませんか?私から見たら了見の狭い融通の利かない人だな、という印象です。」
要するに自己矛盾しています。
使っていただくために、寄付したのであり、
無意味なまでの節約を望んだわけではありません。
なんで使わないでほとんど残したのかを憤っているのです。
聡明なはずの縄田さんが、こんなレトリックに引っかかってしまうとは思えません。
ない事実の指摘をしていただけです。
それに対して縄田さんが横入りで、
「ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
というより、そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
と、お書きになりました。
全文を眺めれば、ボランティアの負担を少しでも緩和させる方法はいくらでもあると記していたはずです。
そこだけを取り上げるなさりかたが、
中立だという縄田さんの立場を打ち消しています。
「少し考えれば、ボランティアの負担を減らすことができたのに、
そうした施策をAAがとらなかったという事実への回答として、縄田さんの発言は不適切といえましょう。」
としました。で、
「繰り返しますが、1億円を越す支援金が、ボランティアのために使われたという事実は、AAの発表にすらありません。
なのに、弁当を支給するのが現実的でなく、そんなことを望んでいる人が居るのかというすり替えに近い文言に失望いたします。」
と、すり替えに近い感想を述べたことを指摘させていただきました。まあ、使用されていない現実的でないとしたのは問題かもしれませんが、
「1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません」
と、されているので技術的なことを指摘されていると思い、この表現を使いました。
ようするに
「そんな事を望むボランティアがいったいどれほどいるでしょうか?」
が、弁当に関しての趣旨だったのですね。
なら、ろまんさんにレスしてあげてください。
さらに縄田さんは続けて、
「私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』と言ったでしょう。
ボランティアに行かなくてもお昼ご飯は普通食べますので。
もちろん、手袋やお茶の支給くらいはあっていいと思いますが。」
また、見当はずれです。
実際には、犬のために使って欲しいと思って支援した人の好意を半ば無視して、
状態の悪い犬も含めて、さっさっと譲渡し、
引き取られた方に、丸ごと医療処置を○投げしたとしか見えません。
もちろん、引き取った以上覚悟されているとは思います。
しかしながら、全部まるなげしてしまう動物愛護など、
この『ひろしま』でのAAの対応以外聞いたことがありません。
縄田さんとこうした議論はする気がないから、
最初の投稿に、
「縄田獣医師のブログなのに、趣旨と異なるコメントをして申し訳ありません。
縄田獣医師には、今後もAAのみならず保護活動をされている団体への協力を期待しています」
と、記し、縄田獣医師に対してのコメントではないことをお断りしています。
ろまんさんの事実と違う書き込みに、
言葉尻を捕らえて議論されてこられるのは、
これまでの縄田獣医師のスタンスから言って、
きわめて不可思議なことと考えます。
弁当の件に対して縄田さんの見解が起きうる事態だとしても、
ろまんさんが書かれた交通費支給に対しては触れられていません。
この点でも不思議です。
わざわざ趣旨を歪ませてのレスと受け取ります。
また縄田さんは
「私がボランティアで行ったとしたら、『こんな事にお金を使わず、犬達の為に使ってくれ』」
ならば原告の会の主張と違いはないわけなのですね。
大きく違うのは、マンパワーへの支出は不適切だということなので、
縄田さんのほうが原告団より過激でいらっしゃる。
1億3000万円でも7000万円でもいいけれど、
犬に直接使われた額が700万円強でしかなく、
まずは『ひろしま』の犬を健康にしたうえで、
家庭犬としての躾けもいれ、そのためにはマンパワーに対して支出されてもよいと、
多くの支援者が考えておられました。
それが果たされていないと感じられればこそ、
AAの行為を詐欺的な意図があったのではないかと考えておられるのが、
原告団の中の多数派です。
もちろん縄田さんと同じく過激な主張をされている方もいるでしょうが、
あくまで少数派だと、原告団関係のブログなどを見た限りでは思っています。
ろまんさんが、AAがマンパワーに対して負担軽減されていると信じておられるのなら、
そんな事実はないと指摘し、ろまんさんの思っている通り支援金が使用されたうえでの残金を
AAがシェルター基金として使用したいと表明したなら、
おそらくこんなに多くのAAへの不信は生まれなかったでしょう。
しかし、現実は、
引き取った犬に思いのほか治療費が掛かり、
多くの里親が、経済的支出に悩んでいる現状があるのに、
1億円も剰余金を残した。一見意見を募っては見せたけれど、
先に土地は取得していたようだと知れば、
AAの不実に怒りが向けられたとしても当然でしょう。
これまでの愛護(保護)活動のあり方を疑惑の目で捉えさせてしまったAAの一連の行為を
縄田さんは、いかが解説なされるのでしょう。
AAの『ひろしま』犬は裁判で係争中のものを除けば、
数等を残して、すべて譲渡されています。
その一方で、団体譲渡を受けていた犬は、
かなり長期間状態を復するのに係り、
やっと譲渡対象になった犬もいます。
500頭の中の数頭という発生率と、10頭の中の2-3頭という、
リハビリに掛かった時間の差は、団体の活動方針の差では理解できません。
支援金は、ひろしまの犬を健康にし、よい飼主の元で安寧に暮らせるよう計られると期待されてなされたものです。
獣医師としての知識は、尊重できます。
疥癬犬が完治していて、通常に暮らしていたなら再度発症はないといわれているのは、
臨床医としての見解として信じます。
しかし、その他のことについてはずいぶんと偏りがあると思います。
なお、私はボランティアと言っておりません。
集会の開催をお手伝いする程度なので、
無給とは言え主催者側に属しますから、スタッフに過ぎません。
弁当の手配程度なら当日受付でも、何も困難ごとではないとお知らせしたのみです。
投稿 一犬好き | 2007年10月 3日 (水) 00時42分
いち獣医師さん、以前に「500頭の犬のフードと医療費。またもらわれずに何年いるかわからない犬達への将来かかってくる予想できない飼育費。もし寄付が100万円しか集まらなかったら、それでも譲渡は早すぎますか?5000万円あるからもっとお金を出すべき。という議論自体が早すぎると思います。問題はどれだけ今お金を使っているかではなく、どのように使い、また使われていくのかという事ではないでしょうか?もしAAが明らかに不自然なものに使っていれば、そのときは私も抗議します。」このようにコメントされてますが、抗議する時が来たんじゃまいか?w
投稿 うほw | 2007年10月 3日 (水) 01時15分
この春以降、
ときおりにAAや犬の愛護に関するページをたどるうち、
こちらにやってきました。
かわいそうな境遇の犬たちをなんとかしたい、
そう思い、行動に移す善男善女のその多さにも正直、
驚きましたし、
こちらでの縄田先生やその他多数のAAの後方支援のその多数、
その事実にも驚かされた次第です。
このたび、AA高島第一シェルターとやらの白羽の矢を立てられた地域に暮らす住民なんですが、
さてと、善意のボランティア団体 ? AAが、
当地に施設を構えると聞き、
かの愛護団体がどのような活動をしてきたのかを調べる中で、
いくつか解った事実があります。
人に迷惑をかけない。
古来日本人がふつーに持ち合わせる倫理、道徳観は、
犬の愛護に関する場合は無視してもよい、
ありがちな愛護側の誤解というか、身勝手な決めつけは
愛護に対する世間的な認知の期待という大前提がまずありき、
なんですよね。
林氏のスタンスが、まず、その踏襲で、
その点での道徳観、ありませんね。
それに、
愛護を語り、不幸な犬の救済を
ボランティアを使い、募金を募り、
里親譲渡で・・・生計を立てる?
「業」とは言わずにすむ団体の成立には不可欠な
・・・お客サン?ぢゃなくて
後方支援者のみなさまがたが、
ハイ、
名指しは避けますが、
愛護募金名目の募金詐欺の片棒かつぎをつゆ知らず・・・
大勢おられるみたいです。
滋賀の酒波に一度来てみてください。
5000万をかけ、まだ2000万が不足と募金を募りつつ、
集金めあての広告塔が50匹の疥癬症(やった?)
犬たちを飼おうとするシェルターとやらは、
かつて曰くの
ブルセラの犬300匹収容可!・・・なハズもなし。
バリケンたらの中に入れて並べとくんならもっと詰め込めるんでしょうけど
・・・・明らかなのが犬飼施設の誇大表現。
見りゃわかりますって(キッパリ!)
300匹の犬収容相当に安全係数乗せたうえでの合併処理槽を設置した、
とでも言えば、
村人たちはなんにも言えなくなるんですが、
こないだの説明会ぢゃ
犬舎からの排水は、薬液含めて地中浸透・・・
早い話が・・・タレ流し、
その説明をマ顔で・・・・ドアホ。
田舎モンやおもてバカにすんな!
誰でも怒りますよ。
ちっぽけながらも平野から山間地への扇状地の要の部分が滋賀第一シェルター候補地で、
その下流域に、一キロ離れず、たしか150戸ほどが、井戸水を上水利用、
一方、東西の農業用水路は生活用水路でもあって、
すぐ下流じゃ畑の大根、キャベツはその水路で洗浄・・・・でけへんがな!
でもありまして、
当初からの広島の募金収入の使途追求かわしがミエミエの具現が、
施設計画のその杜撰さカゲンでもあります。
それにね、犬の飼育はボランティアが・・・
ボランティア→無給→善意の第三者=責任者にあらズ!
な現実を
真顔で、犬の救済のタメと唱えて通用すると思ってる・・・
あたりで社会人大失格。
責任回避の口実を説明会で説明してもね・・・説得力はナシ。
世間、社会の常識は、
辺境にあっての偏狭な村人であろうが、大阪の都会人だろーが、おんなじハズ、
そう思ってるんですが。。。
もっとも
・・・施設反対による進出妨害の補償要求が、当面の視線・・・・
やったりの可能性も高くって、
代表にすりゃ
そんなのカンケーねぃ♪
なのかしれませんけどね。
愛犬家は誇るべき態度・・・のハズが、
愛護と称する募金詐欺的集金手法の片棒担ぎ、
そんな現実を縄田先生はじめ、
おおぜいのみなさんが、早く気づいてくれますように。
そう念じながら、
AAの進出に反対する、
滋賀の高島、
酒波の地元住民から、
心からのお願いでありました。
投稿 genbe | 2007年10月 3日 (水) 02時03分
すごい数のコメントですね。全部読みましたが
AAさんを支持されている方の意見にもうなずけたりします。
支持しない方の意見も。そして支持しない方も犬を助けたいという気持ちはおなじで けして単にお金が返して欲しいだけではない事をわかってほしいです。お金は返ってこなくていいから…と思っての活動です
何故そこまで?と思われるでしょうが
りんださんの質問されてる事が 重要です。
先生の遠回しじゃないお返事が聞きたいです
投稿 コメントを読んで | 2007年10月 3日 (水) 09時10分
お返事ありがとうございました。
縄田先生へ
>私は、なるべく早く里親なり一時預かりなりで個別にケアーしていくべきだと言ってきました。
>あの頭数で、いろんな人が出入りしている状況では寄生虫の駆除など思ったようにいかないのではと思ったからです。
AAさんはDPに公に入って1週間で譲渡日を決めています。これは縄田先生の助言によるものだったわけですね。
DPには疥癬に罹った子もたくさんいました。たしかにピンポン感染を防ぐには個別のケアがいいかもしれません。
けれどどの程度の症状で、譲渡時にどれだけ回復するかわからないうちの譲渡は私には疑問に思いました。
疥癬は人獣共通感染症ですよね。里親さんの家に着くまでどれだけの人と介するのか。
電車なら?遠方からの方も多かったでしょう。車でも休憩中に。人から人へ・・・。と考えてしまいました。
これは私の素人考えです。専門家の縄田先生が早急にと判断されたのですから間違いはないでしょう。
>『しかし実際に全頭に使われたのはフィラリア検査の血液検査のみで治療もせず譲渡された子もいます。』
これについては私の誤認がありました。すみません。
>最も治療を積極的にしなかった獣医師会ですら、狂犬病と疥癬の注射はしていたはずです。
http://arkangers.web.fc2.com/img/dog.pdf
では、ノミ・ダニの駆除剤、フィラリアの予防薬しか記載がありません。
狂犬病の予防注射はしていなかったようです。
>最も治療を積極的にしなかった獣医師会
とのことですが広島獣医師会から「どこまで犬達を診察すればいいのか?アークエンジェルズ側は回答を避けていました。」
というコメントがでていました。
広島獣医師会は積極的な治療しなかったのではなく、AAさんがさせなかったのだと理解しています。
>その子は何の治療をしてもらえなかったのでしょうか?
これは私に聞くよりAAさんに聞くほうがいいと思います。
全頭リストとともに全頭の既往症やその経過なども把握しているはずですから。把握していなければいけないですから。
横レスですみませんが、アンさんへの
>ですから具体的な事(犬種、症状、行った処置など)をお書きいただかなければ何も分かりません。
ですが、
では胃捻転で亡くなったのドーベルマンのことはどうお考えなのでしょうか。
異変に気がついたボラさんが何度も病院に連れて行ってくれと頼みました。
ボラさんが飼っている犬も胃捻転になったことがあり1分1秒を争う状態だと訴えました。
なのに何度も懇願するボラさんの言葉を無視し
いざ病院へ行くことになっても近くの病院ではなくアポをとっていたDPから1時間もかかる病院への搬送でした。
そして病院に着く5分前に亡くなりました。
私も縄田先生に問います。
犬を愛している者だったら、まず病院に連れて行きませんか?
休日で休診かもしれなかったとしても問い合わせをしませんか。
救急であることを告げれば断られることはよほどの限りありませんよね。
縄田先生なら診てくれますよね。
「体調の悪い子を放置する」
愛護団体のすることでしょうか。
資金が逼迫しているならまだしも潤沢にあるのに。
縄田様へ
◆もう一つの質問にもお返事をただきたいです。
AAさんは9月だけで約1500万円、10月だけで約1億円の支援金が集まりながら、
「医療費の赤字が膨らんでいる」と11/20過ぎまで支援金を募っていました。
10月の譲渡会で526頭(広島動管への提出リスト)のうち319頭が里親さんが決まりました。残りが207頭になりました。
頭数が半減し支援金が1億円以上あるのに、赤字でもないのに赤字と言って募金を募る。
縄田さんはどのようにお考えになりますか。
投稿 りんだ | 2007年10月 3日 (水) 09時55分
一ワンコ飼い 様
自分では大丈夫だ、税理士にもお墨付きをもらっている-と思っていても取引先の中で問題があったとき他人事ではすまされない場合が有り、思いも寄らない苦労をされた友人がおります。私も手を尽くしてフォローしましたが、解釈の違いと両断されました。
抜け道とは、(表現の仕方が悪かったですが)選択肢が多いか少ないかということです。日本人は日本人を守ってくれません。答えといえない答えで申し訳ありません。
広島ドッグパークに関わった人間に、幸多きことを願っています。
この地で生まれた仔が生きるであろう10数年先くらいまで、里親始め様々に協力した人は、今起きている出来事を忘れることはないでしょう。ならば、今不幸な状況や結果が訪れるのを未然に防ぎたいと考えています。
不正は不正で素直に謝罪して、今から出来ることは沢山あります。私も自分の体を客観的に見ると、贔屓目に見てもあと10年です。間違いを正すだけでなく、導くべき方向も示さなければと思っています。
繩田先生のブログにコメントするのは、少し違うのかもしれませんが、AAさんのHPではコメントを受け付けておらず、過去にまたたび獣医師団さんのHPにコメントをしたところ悉く数時間で削除され、この春にはPC(PS)が再起不能となり、買い換えたところで毎日数百のスパムメールに悩まされている今、真摯にHPを続けているここにしか活路がないことをご理解下さい。
投稿 しのちゃん | 2007年10月 3日 (水) 13時52分
縄田先生いつもご苦労様です。
ご多忙の中すみませんが3点質問させていただきます。
お手間を取らせぬ簡単な事実確認です。
重要な点でありますし、どうかよろしくお願いいたします。
>話し合うというような雰囲気ではなかったのは確かで
このようにAAと高島住民との話合いの場を説明されていますが、
先生はご出席されていたのでしょうか?
>アークエンジェルズ側が問題ないという資料を持ってくれば信頼しますでしょうか?
理解可能かつ信頼できる資料を持ってくれば信頼できるわけですが
先生はそのための資料作成に協力されていますでしょうか?
>公表しないという約束でアークエンジェルズさんが渡した資料を勝手に公表したりする原告の会の口車に乗せられないで下さい。
公表しない約束が交わされていたと断定されていますが
先生は何故このように断定できるのか、論拠を教えてください。
投稿 Jiro | 2007年10月 3日 (水) 17時16分
しのちゃん様
私の疑問のお返事わざわざ有難うございます。
説明いただきましたがしのちゃん様のご都合はわかりました。
ちゃんとした税理士が先生にはおありでしょうから
ご心配は無いと思いますよ。
お身体がお悪いのですか?ストレスは余計に身体に悪いでしょうね。お大事にお過ごしくださいませ。
投稿 一ワンコ飼い | 2007年10月 3日 (水) 18時24分
税務署が入るのがお初のようでしたのでちょっと心配しました。
いたって健康なのですが、平地で普通に歩いて躓くのと加齢臭がきっかけで目が覚めるようになった今日この頃です。
投稿 しのちゃん | 2007年10月 3日 (水) 18時36分
縄田先生 はじめまして 先生にお願いが あります。
ここの所 疥癬犬をシェルターに 連れていくのいかないのの論争を されているのですが
先生は この疥癬犬達は 1ヶ月で 完治したと 証明されているのですよね。(このブログや 林代表のブログでのコメントを 読む限り)
そうでしたら やはり シェルターに連れて行くことにこだわるより はやく 1頭1頭に あたたかな里親さんを 見つけることが 先決では ないでしょうか?
そのために 先生も AAさんの お手伝いをされたらいかがですか?
林代表の 口癖?も わんちゃんの 幸せを考えているそうですので 先生の手助けによって 里親さんを探す事を 反対されるとは 思えません。
私の地域の 獣医さんは 自ら飼えなくなった仔や 生まれてきた子犬 又 子猫の 里親探しを 地域の広報版に投稿したり 医院にポスターを貼ったりして募集しています。
先生もAAの疥癬犬を 完治されたのですから それをアピールされれば 里親候補の方々も 安心して 立候補できるのではないでしょうか?
ありえないことですが もし万が一 その仔達に疥癬の症状が出た場合は 先生が 責任をもって 無料で治療に当たる保障をされては いかがでしょうか?
もう直っているのですから そんな保障をする必要はないのですが そのようにアピールすることによって 里親候補の方々に 安心して その仔たちを 迎えいれてもらえるのでは?
是非 実行されることを 望みます。
そうすれば シェルターうんぬんで いつまでも 犬達が狭いバリケンの中で 不自由な思いをしなければ ならない事から 開放してあげれるのではないでしょうか?
先生も 獣医として 自分が完治した犬達が 早く幸せに なってほしいと 願っていらっしゃると おもいます。
よろしく お願いいたします。
投稿 DPつながり | 2007年10月 3日 (水) 22時32分
先生こんばんは。
なんていいましょうか、どうでも?良いような件を、あ~でもない、こ~でもないと言いつつ要らぬお節介を延べ、言論装備をしたつもりで入れ替わり立代わり本当に面白い方達が訪問されてますね笑
先生はお忙しいでしょうから、私も含めて放っおいてくださいね。
躓きやすく加齢臭で目覚める?方もおいでのようですので、骨折など是非気をつけてくださいませ。
投稿 うらら | 2007年10月 3日 (水) 23時50分
高島市長さんのメッセージ置いておきますねw
高島市に加えられようとしている理不尽な行為に対し、それを止めるよう多くの皆さんのご理解とご支援を切望します。また、当該団体を寄付金やボランティアで応援なさっている方々も、事の本質を見抜かれ、高島市民の生活と生態系の破壊をしないよう力をお貸しください。
2007年10月2日 高島市長 海 東 英 和
投稿 うほw | 2007年10月 4日 (木) 00時38分
動物愛護法ってなんなんでしょうね?
本来は弱い立場をいたわるべきの道徳観、
人としての態度と手法の人への手引き、
そんな側面もきっとあるべきハズなんですが、
現実は・・・法律のスキマ大きすぎです。
今週末のたしか6日に、
縄田先生はじめ、みなさんがたが応援されている
哀犬募金のカリスマ ? 林氏は、
当地滋賀に犬たちを連れてくることを決定されたんだそーです。
地元との二度目の対話は4日なら・・・
との林氏からの申し出だそーで、
・・・活動への理解には至らなかったが対話には応じた、
の事実をもって、
疥癬症だった犬たちを連れてくるよーです。
やろうとしていることは、
地元が泣こうがわめこうが法規制のラチ外でもあれば、
公害や環境被害の可能性を叫びたてても
その事実も今はまだナシ。
法律が募金詐欺首領に肩もちしてしまうのが
歯噛ゆくてしかたありませんが、
ここ、
縄田先生のブログに来られるみなさんがたの中には、
犬が助かる、ブラボー♪
おられるんでせうね・・・・
うちにも犬がいますし、
犬飼い的犬が先頭大事論への感情的な共感の自覚、
たしかにあるんですけどね・・・
そこにつけこみ、
いとも簡単につけこまれてしまう犬飼いたちのアホさカゲンもさることながら、
林式活動手法のタチの悪さが・・・
不快でなりません!
去年の今頃以降、
広島にあって、
善意の行動を通じてその実態を感じながらも犬たちのボランティアに励み、
砂を噛むよな怒りも同居の無力感とともに、
ドッグぱーくを去ることとなり、
被害者の会・・・でしたっけ、
そんなボランティアやカンパに応じた人たちの気持ち、
今に至って追体感のリンク、
そんな感じの今夜でもあります。
私どもの場合、
個人の気持ち、にとどまるばかりか、
生活、仕事に直接的な影響を受ける立場でもありますのが、
看過できない事情でもありまして・・・・・・・
心傷つく・・・にとどまらず、
暮らしが傾く、
百姓の声ごときを
獣医ファンのサロンでもあるここに書いてもムダ、
・・・でしたよね、
やめておきます。
活動への理解要求=カネよこせ!
一人でも気づいてくれる人がふえますよーに、
の思いだけでのコメント参加でありました。
投稿 genbe | 2007年10月 4日 (木) 01時44分
一犬好きさん
ろまんさん、ろまんさん、と私の事を
>ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方
>ろまんさんの事実と違う書き込み
と書いてありますが
よく読んでくださいね。私は
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?』
と書きましたが
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われ【た】のは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。
全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使【った】のはそんなにいけない事ですか?』
とは書いていません。
違いがわかりますか?
つまり『過去形』として書いていない=『実際に行われた事実』として書いているわけではないのです。
先ほど縄田先生が書き込まれた文章
>ちなみに、あれだけ多くのボランティアが集まり、
>1日だけ参加する人やほぼ毎日参加する人などがいる中、
>全員に支援金から弁当を配るという話には全く同意できません。
を勝手に
>弁当の支給が現実的でないとされていますが
と解釈し縄田先生に意見をしていましたが、縄田先生に
>現実的でないなどという言葉は使っていません。
>また、当然ながら、技術的なことを言っているわけではありません。
>もし弁当の支給をするという判断をしたのなら・・・
と指摘されましたよね?
それと同じです。
私も
『「犬の医療費のためだけ」にと固執して支援金を送った人は、【たとえば(if)】そのお金がボラさん達の交通費や食事代やシェルターを作るお金など『医療費以外』に使われるのは我慢がならなかったのでしょうが、とても心が狭い人だなと思いました。全国から集まった支援金を一生懸命動いてくれたボラさんのために使うのはそんなにいけない事ですか?』
という意味あいで書きました。
『実際に行われた事実』として認識しているわけではないから過去形で書いていないのですよ。
ボラさん達の交通費でも食事代でもシェルターを作るお金でも
ようは医療費以外ならなんでもよかったのです。
ようは『医療費以外に使うのはそんなにいけない事ですか?』と言いたかったわけです。
>ない事実を持ち出して、AAの疑惑を養護している方
どうも勝手にこう決め付けているようなので私も指摘させてもらいますね。
私は縄田先生の書いた文章の『ちなみに』に『if(もしも)』というニュアンスは感じ取れましたが
縄田先生の書いた文章に(if)を感じ取れず勝手に解釈してしまった一犬好きさんには
私の最初に書いた文章にも(if)を感じ取れなかったのは仕方なかったですかね。
縄田先生に
>言葉尻を捕らえて議論されてこられる
と書いていますが、それは一犬好きさん、あなたの方ではないですか?
投稿 ろまん | 2007年10月 4日 (木) 02時02分
ろまん=はるみんでOK?w
投稿 うほw | 2007年10月 4日 (木) 02時23分
ろまんさん
わざわざ私の文章を細切れにして解説してくださり恐れ入ります。
私は引用しているとおり、全体の文意はちゃんと読んで書いているつもりです。
最初に引用した文章に、過去形が使われていないからというのは詭弁です。
過去形より繰り返しを用いることで事実との意識を植え付ける手法を使っておられますよね。
より、たちが悪いです。
意識的にしていたのだとしたら、とても狡猾な手法です。
それから、何もあなたに日本語講座をしていただく必要はありません。
そんな解説をいまさらしていただかなくとも、全体の文意は読めますから心配無用です。
あなたの私への返答で、ああこの人は聴く耳など持たない人と思い、
無視させていただいたのがわかりませんか?
あなたと同じ手法なら、いくらでもできますよ。
が、下品なことはしたくないので、まずは上品に無視して、
常識人であるはずの縄田さんに答えたのです。
道牛手も相手にして欲しいようなら、やりあってもよいですよ。
でも、意味ないと思いますが。
あなたが私を言い負かせることは絶対にないし、
私の言葉はあなたには馬の耳に念仏に過ぎませんものね。
でもね、いわれたことを放置してしまうほど慣用ではないので、
下品には下品で対抗させていただきましょう。。
ろまんさんの返答に、
『ボラにしても
『私がボラしてあげてるのに!』と文句を言う人、
『ボラさせてもらってありがとう。』と感謝を述べる人、
里親にしても
『里親になってあげると言っているのに!里親になったのに!』と文句を言う人、
『里親にしてくれてありがとう。』と感謝を述べる人、
人それぞれですよね。』
と、いうのがありますね。
私はこれに次の一文を加筆させていただきたいと思います。
『動物愛護団体にも、
『ボランティアに来てくれてありがとう。』とボラに感謝し、ボラの質問に丁寧に答える団体、
『ボランティアに来たのに質問するか』と、出て行きなさいと文句を言う団体、
団体それぞれですね。』
さて、下品になっていきます。
ろまんさん直前のコメントで曰く
『ボラさん達の交通費でも食事代でもシェルターを作るお金でも
ようは医療費以外ならなんでもよかったのです。
ようは『医療費以外に使うのはそんなにいけない事ですか?』と言いたかったわけです。』
すごい新説ですね。医療費以外なら何でもいいんですか?
懐に入れても、親族に寄付しても、ギャンブルに使っても、いいんですか。
私、てっきり、犬と犬の幸せのために使うならよいんだと理解していました。
驚きました。こんな人ばかりなら、そら美味しくてやめられません。募金詐欺。
あちこちで募金詐欺や里親詐欺が多発するはずだ。
揚げ足取りしてみました。いかがですか?
文章細切れにして批判するなら、なんぼでもできます。
もう一丁。
私が最初に引用したあなたの文章の中の表現。
『支援物資も、お金になりそうなもの、あまったものはバザーなどで売りさばいてお金にして、そのお金で犬達を救うための何かに使って役立ててもらえればとも思いました。』
だそうですが、実は目が点になってしまいました。
と、いうのは、緊急支援物資のお願いに反応して協力した人なら、
支援金が足りないのか。緊急といっている。送らなければ。
と、考えて送っておられるのです。
何も換金されてもいいやと思っていたなら、物は送りません。
現金で送ります。
この短い文章でもうひとつあります。なんともはや。
「売りさばく」のですか。
ろまんさんは商人なのですか?それともAAが商売人と思っているのですか?
どちらかでないとこの表現は使いません。広辞苑でもご覧ください。
普通の人なら『売っても』とか『出品されて』とか、使います。
もう少しいえば、売る前に里親さんに渡してあげてと思いますよ。
バザーに協力している気はないと思うんですが。
すごい思い込みが激しいのですね。
こうい下品なやり取りは、をしたいのであれば買いますが、
縄田獣医師は、医学的な発言に限定されたいのではないですか?
AAがどうしたとか、原告団がどうしたとか、ここで争う気はないはずですよ。
私と、ここでディベートしたいなら買ってあげますが、
ろまんさんの狙いから離れますよ。
レスされたら、必ずレスを返します。
不毛だからやめられたほうがよいと思いますよ。
投稿 一犬好き | 2007年10月 4日 (木) 10時43分
本当にAAさんに直接お聞きになればいいことを。。。
執拗なまでの嫌がらせのようです。
ペットの病気についてお伺いしたくてもできません。
みなさん、もっと冷静になりましょうよ。
縄田獣医師への営業妨害でしょうか。
投稿 いい加減に | 2007年10月 4日 (木) 11時13分
日々の診療活動に骨を折り、AAさんとのお付き合いに骨を折り、ブログの更新にまで骨を折る繩田先生を骨折り損にしたくない。
投稿 しのちゃん | 2007年10月 4日 (木) 11時34分
いち獣医師は、他所のブログやら掲示板やらで大騒ぎしてたんだから、このブログでコメント欄が賑わうのは良いんジャマイカ?w
投稿 うほw | 2007年10月 4日 (木) 12時31分
縄田先生、この場が動物愛護のための貴重な議論の場になっている事を感謝いたします。
表現の方法は様々ながら、みなさんの熱い思いが伝わってきます。
ところがどうにも理解できない、異質な発言がありました。
>なんていいましょうか、どうでも?良いような件を、あ~でもない、こ~でもないと言いつつ要らぬお節介を延べ・・・
動物の保護と市民生活との共生ともいうべき貴重な議論がなされていると、注目して読ませて頂いておりましたが、人々の暮らしに関わる問題を「どうでも?良いような件」と表現される方がいらっしゃるとは驚きました。
AAさんが同じような考えをお持ちでないことを祈るしかありません。
>先生はお忙しいでしょうから、私も含めて放っおいてくださいね。
団体の円滑な活動が保障されるということは、守ろうとする犬達のために必要不可欠な要素であるはず。
一部のAA支援者の中に、ほっておきましょうとか、静観しましょうというのが基調の方がいます。
もしも私の友人が謂れの無い「募金詐欺」という汚名を着せられたとしたら、黙っている事などできないから、人権団体や人権に関する活動に熱心な弁護士・識者等あらゆるところに相談しまくるでしょう。
そして、とにかく少しでも多くの人に理解してもらおうと努めます。
特に、友人を陥れようとするサイトがあれば、とことん反対意見を述べ続けますよ。
AAのHPやblogの拍手※欄で熱心にAAを応援する支援者の方たちが、どうして反AAサイトで意見を述べようとしないのか、なぜ一部の支援者は議論するのをやめさせようとするのか(拍手※欄でもね)理解できません。
団体の円滑な活動が保障されるということは、守ろうとする犬達のために必要不可欠な要素であるはずですよね。
そのためには支援者としてのAA擁護発言が重要ですよね。違ってますか?
なぜ縄田先生の発言まで止めようとするのですか?
もしかすると話せば話すほど、活動に支障をきたす可能性があるので議論させない方針ですか?
投稿 光子 | 2007年10月 4日 (木) 12時45分
日本獣医師会から
獣医師の誓いー95年宣言
http://nichiju.lin.go.jp/chikai/pdf/1-1.pdf
説明書まで添付されています。
http://nichiju.lin.go.jp/chikai/pdf/1-3.pdf
熟読願います
投稿 ななし | 2007年10月 4日 (木) 12時50分
しのちゃん 様へ
私のつたないコメントに対し、率直なるご感想、誠にありがとうございました。心よりお礼申しあげます。
私がなぜ A.A さんを支援し、現在は微力ながら動物愛護ボランティアをさせていただくに至ったかは、広島ドッグパークにそのすべての原点がありますことを、前述のコメントにて書かせていただきました。動物達の置かれている悲惨な状況は、それが日本のみならず世界の隅々にまで存在することを、私は広島ドッグパークから始まった、動物愛護への旅の中で知ることが出来ました。
涙を流し自分の無力さを痛感し、それでも自分になにが出来るかと自問自答する毎日でございました。
鎌田まりみ様をはじめとするお仲間の方々が、A.A さんの寄付金の使い道について異議を唱えられていらっしゃることは、ネットの情報で何となくは知っておりました。しかしA.A さんとの間でどんな軋轢があったのか、なかったのか私は存じません。それにまりみ様はお金の件に関し、「これ以上は法廷にて・・」と、ここで述べていらっしゃいます。それで良いのではないでしょうか。私はそれよりも、A.A さんにはこれからももっと多くの命を助けていただきたいし、その意味でも高島にシェルターが完成し、さらに多くの命が助けられたらどんなに良いだろうと今でも思っております。
お互いが理解しあえたらどんなに良いしょうか・・。私もしんちゃん様の気持ちを解ろうと試みました。しかし本当に申し訳ないのですが、私にとっては、お金の計算に時間を費やし、動物愛護の足を止めてはいけないと言うことであり、また、動物愛護の方法論、価値観にそれぞれ差異があるのは、これも致し方ないこととも思っております。私達の、弱い生き物を慈しむ心が、いつかどこかで軌道を同じくする日が来ますようにと、今は祈るのみでございます。
しんちゃん様は、酸いも甘いも噛み分けられた人生の達人とお見受けいたしました。もちろん動物好きでもいらっしゃいましょう。願わくは、広島ドッグパークから一歩足を踏み出され、広く日本の、そしてインターネットにて容易にたどり着くことが出来ます、世界の動物の問題に目を転じていただきますならば、私にとってこんなに嬉しいことはございません。
しんちゃん様には、今後もどうぞご健勝にてお過ごし下さるよう、遠方よりお祈りいたしております。
しんちゃん様にお返事したためようと、このところ熟考致しPcをあけましたら、すごい投稿数ですね。どうか、読んでいただけますように・・。
投稿 東北人 | 2007年10月 4日 (木) 13時43分
しんちゃん様。
先ほど、しのちゃん様と間違って書いてしまいました。
この通り、うっかりものです。申し訳ございません。
投稿 東北人 | 2007年10月 4日 (木) 13時48分
縄田先生!!私もDPつながりさんの意見に賛同します!!。
DPつながりさん、とても有意義な意見ありがとうございました。
ワンチャンの本当の幸福はバリケンの中でもシェルターでのランでもなく里親さんと暮らすことですもの。アークエンジェルズさんも反対されないと思います。
「ありえないことですが もし万が一 その仔達に疥癬の症状が出た場合は先生が 責任をもって 無料で治療に当たる保障をされては いかがでしょうか?」ですが、私は万一そのようになった場合、その治療費はアークエンジェルズさんに請求すればいいと思います。ワンチャンに支援金を使うのなら支援された方も納得されると思います。なによりシェルターに使われたなどと文句を言われずに済みます。
縄田先生!!どうかぜひぜひご検討ください!!。よろしくお願いします。
すべてのワンチャンが早く新しい家族と出会えますように。
投稿 夏みかん。 | 2007年10月 4日 (木) 14時57分
冒頭のコメントのKさんは、他のところでもお金の流れについて
書き込んでましたが、シェルター反対の人達の賛同を得ようとでも
してるのですか?私はお金のことは詐欺にあったとは思っていないので、あなた達の気持ちがわかりませんが、地元の反対派と一緒になって戦おうとしてる姿勢が嫌です。便乗しないでください。
ムーブのようなことしないで、自分のところの会のHP上でだけ
活動、発言されてはいかがでしょうか?あなたも教師なら、
ご自分の発言に責任を持ち、考えて行動しないと、まわりに影響を
与えてしまいますよ。もう見ていないかも知れませんが、
部活の保護者の方の意見も聞いたのでしょうか?皆さんが同じ考えですか?振込を担当したあなたが一人で熱くなられてるのではないですよね?(今の活動を見て別の意見が出た人もいるのかなぁ…と思いまして)
投稿 まりん | 2007年10月 5日 (金) 00時14分
まりんさん
もう見ていらっしゃらないと思いますので
原告の会BBSに書き込まれてはいかがですか?
ttp://hdp-gennkoku.sakura.ne.jp/bbs/yybbs.cgi
投稿 質問! | 2007年10月 5日 (金) 00時43分
保護した犬を、知識の無さや単なる不注意で死なせる事も愛護団体としていかがなものかと思うが、命よりお金を優先させ殺してしまった人達に愛情があるとは思えない。
そういった人達に同調している先生に、申し訳ありませんが大切な家族を診ていただく気に私はなれません。
それだけです。
投稿 どーべる | 2007年10月 5日 (金) 08時35分
ドーベルさん
>先生に、大切な家族を診ていただく気に私はなれません。
なんて書いたら、ERIKAさんやさくらさんと同類になってしまいますよ。
投稿 ポンタ | 2007年10月 5日 (金) 09時22分
訂正です。
ERIKAさんでなくERINAさんでした。
投稿 ポンタ | 2007年10月 5日 (金) 09時31分
不適切な書き込み失礼致しました。
そういった人達に同調している医者は、どういう目的で動物を治療しているか私には想像できます。
に訂正させていただきます。
投稿 どーべる | 2007年10月 5日 (金) 09時45分
まりんさん
『私はお金のことは詐欺にあったとは思っていないので、あなた達の気持ちがわかりませんが、地元の反対派と一緒になって戦おうとしてる姿勢が嫌です。便乗しないでください。』
あなたがAAを信じているということは理解できました。ただ、私には信頼の理由が想像できません。
教組始め多数の死刑囚を生み出したカルト集団の信者は、
いまだに教組信仰捨てていません。
他者が批判している内容について考えようともせず、
提示されている事実から目を逸らし、ひたすら盲信する。
善意が悪意に変わる瞬間です。
あなたの善意が、もしかしたら、犯罪につながる可能性に気づいたらと願います。
立ち止まって意見に耳を傾ける。そういう時間も必要ではないですか。
AAの件については、自らが原告となった訴訟、
そして鎌田まりみ氏が代表となった訴訟、
二つの裁判が進行しています。
その決着が出るまで、静かにしていたほうがよいでしょう。
高島市と原告の会が同調するのは当然でしょう。
両者ともAAの活動に不誠実を見ているのです。
が、目指しているものはまったく別です。
地元住民の生活を脅かしている団体の進出に反対している運動、
AAの募金手法が詐欺とみなして返還を求めている運動、
まったく別物です。
AA排斥運動の原因は、AA自身の、その場しのぎの虚偽説明から、
団体への信用力を自ら失墜させたことに起因しています。
AAのHPに記載されていた定款ですら、
将来に向けて準備していただけで効力を持たなかったそうです。
なんで載せていたんでしょうね。
大阪市認証団体詐称疑惑も、結局謝罪せずかなりな帰還放置したままでいて、
いつの間にかこっそり削除して知らん振り。
子犬転売疑惑にも、妊娠した犬はいないと元支部長が言い、
偽妊娠といったり、栄養過多による肥満と書いたり、
そのくせそのページは引っ越して見えなくさせてみたり、
いろいろと忙しいことです。
子犬転売疑惑については、
杉本彩氏のブログで記載があります。
子犬たくさんいましたよね。
そして、元経営はブリーダーを兼業していた。
間接的な証拠では、妊娠していた蓋然性は高い。
AAは、ホームページ上の写真をいつの間にか外し、
『ほとんどの雌犬が妊娠していた』
と、自ら発表したことすらしかとした。
どうしてマリンさんはAAをそこまで信用するのでしょうか?
むしろその根拠が知りたいですね。
教えてください。
AAのどこに魅力があり、信用できるのですか?
私には、AAの愛護団体としての正当性が見えず、
AAを信頼する理由が、全然想像できないのです。
投稿 一犬好き | 2007年10月 5日 (金) 09時52分
水曜日以降診療が忙しくコメントできていませんが、連休中にはコメントしたいと思います。
申し訳ありません。
投稿 縄田龍生 | 2007年10月 5日 (金) 21時14分
縄田先生
はじめまして。
いつも拝見させて頂いてます。
ご存知かと思いますがAAの方達が夜中強行突破を図られたようです。
疥癬症が治癒したとは言え、また健康な犬であっても
真夜中に搬送するなど犬にとってはかなりのストレスになりますよね?
睡眠中に起こされてたりしていたら精神的ストレスがたまり、場合によっては性格形成に影響しますよね?
本当にこんな行為を行う団体を愛護団体と呼べるのでしょうか?
環境の変化によるストレスで、
食欲不振が長く続き低血糖症となり痙攣を起こしたり、下痢を引き起こしてしまった犬を見た事があります。
もしあの仔達になにかあったら…なんて考えたくありませんが、
でももし本当にそんな事にでもなったら
AAさんの責任は重大ですよね。
投稿 BAKU | 2007年10月 6日 (土) 12時13分
縄田先生の日頃のご尽力に頭が下がる者です。
勝手な書き込みもここまで来ると怒り覚えます。
>真夜中に起こされ搬送・・・ストレス・・・
完全に主客転倒しています。劣悪な環境から救出された犬たちですよ!!
マスコミの断片継ぎ接ぎ報道に毒され、一部を拡大し批評、批判・・・・
言葉の部分だけを観ると、否定できない正論の用に聞こえるが
全体像から観ると枝葉末節な意味のない言葉です。
>環境が変わる・・・
バカ言っちゃいけない!!環境を変える為に尽力してるんだよ!
継ぎ接ぎ視聴率ねらいご都合主義のTVなんぞ信じないで、結果を見て判断したいね。
少し興奮してしまいました。
投稿 nobusukegou | 2007年10月 7日 (日) 00時45分
>環境を変える為に尽力してるんだよ!
えええっ?今そんなに酷い環境なんですか???
投稿 質問! | 2007年10月 7日 (日) 01時24分
nobusukegou さん
TV報道が、報道に合わせて絵柄を選ぶことは周知の事実です。
台風報道を見たらわかるでしょう。
わざわざ強風のところにレポーターを立たせます。
そういう脚色は捏造とは言わないのです。
だから、ドッグぱーくのときも、犬の死体を掘り返す姿を放送しました。
メガホン持って泣きながら
『こんなん、もういややーー』と、
がなった人の姿も絵にしました。
あの姿に何人の人が募金したことでしょう。
いまさら恨みを言ったって、
テレビとは、そういうものですわ。
マスコミを利用しようとしても制御し切れません。
逆風になったときに怨みつらみをいうぐらいなら、
最初から取材拒否するべきでしたね。
まあ拒否したら拒否した出裏を取られることもありますが。
だから、何かをするときには高い透明性と法令順守が必要なのです。
マスコミに疑われると、活動は難しくなります。
そうならないためには、疑惑が出たとき即効でオープンな対処したらよかったのです。
いつも後手後手になってしまい、この事態。
戦略の読み違いです。
ネットも然り。中途半端な情報戦を仕掛けると風が一度に変ります。
AAが信頼を取り戻そうとしたら、
まずはすべてのデータを一挙に公開することです。
親族名義の口座などへの送金の意味。
実際の救助頭数。子犬販売についても否定できる材料を提示する。
HPで赤字といい続けた理由。大阪市認証団体を名乗ったことは謝罪する。
すべてが反AAといわれる人たちの思い過ごしだと証明するだけでいいのです。
AAの支援者なら、林代表に忠告してあげなかったのが悪かったのです。
マスコミの報道が変ってしまった原因は、わかりますでしょう。
高島シェルターの件でも、地元と早い時間に話し合い、
合併浄化槽を設け、犬舎に防音シートをめぐらし、
犬の世話は誰がするのかなどの計画を明らかにし、
シェルターを運営する資金力があることなども説明し、
遠方からの来訪者などが来ても、住民に迷惑をかけないような施設にすればよかったのです。
作業に当たっても近所に挨拶をし、
不備な点があれば教えてくださいと、
コミュニケーションをとり、融和してさえいれば、
なんと言うこともなかったのです。
それから、どんどん殺されていく犬はいっぱいいるのだから、
病気にり患したものばかりに手を出さず、
普通に飼主から捨てられた犬だけを助けていればよかったのです。
一歩一歩着実に進めばよかったのです。
急速な成長を目指せば、真っ白でも叩かれる。
少しでも不透明な部分があれば叩かれることは、
十分にわかりますでしょう。
四面楚歌の故事は、
良臣・忠臣の忠告を退け、トップが自侭になったため、
楚人にまで叛かれたと思ったからおきたのです。
AA代表に忠告をできる人がいなかったとしたら、
AA代表はかわいそうな人ですね。
聴かなかったのだとしたら、項羽が滅びたのと同じ道が待っていても仕方ありません。
ワンライフを糾弾してしまったのも失敗かもしれません。
やるのなら息の根を止めるまでしなかったのがまずかったですね。
愛護団体が愛護団体を名指して犯罪と決め付け、
告発しなかったのです。
これも最低の戦術でした。
愛護団体には偽者がある。そう知らしめたわけです。
AAだけを例外だなんて思いません。
今からでも遅くないから、良計を進言してあげてください。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 01時28分
nobusukegouさん
>>真夜中に起こされ搬送・・・ストレス・・・
>完全に主客転倒しています。劣悪な環境から救出された犬たちですよ!!
??????だったら余計にストレスに対しての配慮は必要ではないですか?人間だってストレスが溜まれば過呼吸や鬱になります。犬の鬱病だってありますよ?
劣悪な環境にいたわんちゃんだからこそ大事にすべきではないのでしょうか?
おっしゃっていることが本末転倒にしか思えませんが?
>>環境が変わる・・・
>バカ言っちゃいけない!!環境を変える為に尽力してるんだよ!
さらに劣悪な環境にですか?
それこそおかしなお話と思いますが?
投稿 海月 | 2007年10月 7日 (日) 08時45分
縄田先生
おはようございます!
先生からのご指摘ならともかく
nobusukegouさんと仰る方から怒られてしまいました^^
AAさんが信頼されてらっしゃる先生だからこそ
素人考えで申し訳ないのですが
思ったことを素直にお聞きしてみたかっただけなのですが、
残念です…
ブログコメント内で他人に罵声を浴びせるような方が
AAさんを支持されているのですね。
投稿 BAKU | 2007年10月 7日 (日) 10時13分
今回のアークエンジェルズさんの行い、悲しくなりました。
バリケンの中で何時間も苦痛を強いられたワンチャンたちが心配です。
縄田先生は事務所に戻ったワンチャンたちを診察されたのでしょうか。
大丈夫だったのでしょうか。
投稿 夏みかん。 | 2007年10月 7日 (日) 10時14分
縄田先生のご迷惑になる事をお許しください。
>ブログないで罵声・・・AAを支持されているんですね
私は罵声と思っていません、慇懃無礼に悪意を持って語るより率直に感じた事を言うほうを選んだに過ぎません。
AAを支持支援しているわけでもは有りません。
ワンライフも、その他多くの個人や団体にも、社会の無理解と無関心の中で積極的に活動されている事に敬意と感謝の念を抱いているだけです。
個人的にできる事は身近な対象に限られてしまいます。
各活動の中で施行錯誤しながら、失敗を繰り返し、何十万匹も殺されていく中何とかしなくてはとの行動、人と時間と資金が限られている中・・・些細な事避難されても(些細と言えば・・・些細とは何事・・・と反論されるのでしょうが)聞く耳もたないと言うのが本音ではないでしょうか?
>バリケンの中・・・やストレス障害・・・
の件ですが、何年間もそのような状況に有った犬たちを家庭犬やシェルターで生涯面倒みようとする中での一過程に過ぎません。
真綿に包まれたような育て方をされてきた犬たちではないでしょう?
これからの余生をまともに生きていけるかの瀬戸際にいる犬たちです。
AAに救出された時点でストレスのないホテルのような快適生活が約束されたのですか?
これで最後にします。失礼しました。
投稿 nobusukegou | 2007年10月 7日 (日) 13時08分
nobusukegouさん
>私は罵声と思っていません、慇懃無礼に悪意を持って語るより率直に感じた事を言うほうを選んだに過ぎません。
ネットという顔の見えない世界でも、面と向かって話すことの出来ない発言はすべきでありません。「慇懃無礼に悪意を持って語る」という貴方の思い込みから、場所がらも弁えず相手を慮る事も無く、ただ自分の思うがままに気持ちを投げつけてしまえば、罵声と受け取られてもしかたが無いでしょう。
>バカ言っちゃいけない!!環境を変える為に尽力してるんだよ!
初対面の方への語りかけとは到底思えません。
投稿 光子 | 2007年10月 7日 (日) 13時42分
和泉市東阪本町町内会会員各位 平成19年2月5日
大阪府環境農林水産部動物愛護畜産課長
● 犬ブルセラ病は流産を主症状とする犬の病気で、犬が感染犬の乳汁・血液・尿・胎盤・膣排泄物・流産胎児等に接触することや交尾によって感染しますが、菌そのものは体外では長期に生存しないとの報告があります。このことから地下水及び土壌への汚染の可能性はないと考えられます。
先生、いつもありがとうございます。
先生の「環境に及ぼす影響については専門的に対処すべきだ」というお考えに全く同意いたします。
上記は ブルセラ繁殖場崩壊の折に大阪府が地域住民の皆さんにアナウンスしたものです。
高島市も、正規の法的手続きに従い建築、移転してこようとしている人を行政として拒む以上は、当事者民ー民(住民の皆さん、AAさん)の折衝にまかせるのではなく、行政として責任をもって科学的な見解を明らかに示すべきだと思います。
投稿 taku | 2007年10月 7日 (日) 15時13分
nobusukegouさんの言われる事
とてもよくわかりますよ。 私も同じ気持ちですから。
あなたの言葉が罵声だとしたら、上の方のコメントでAAに対して、ドアホ!とかバカにすんな!など言われている人がいましたが・・・。
そういうのはOKなのでしょうか?
とにかくここでAA批判するのもどうかと思います。
その上重箱の隅をつつくような事、どうでもいい事を執拗にコメントする・・・。
「どうでもいいこと」と言う言葉に不快感を示した方もいましたが。
それは、人それぞれの感情であって、
だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。
このコメントに対しても、どうでもいいと思う人がいてもいいのです。
よほどの場合を除いて、あまり言葉尻にばかり意識を向けないで、そのコメントの意向をくむ事が大切なのではないでしょうか?
投稿 なすび | 2007年10月 7日 (日) 15時18分
なすび さん
『その上重箱の隅をつつくような事、どうでもいい事を執拗にコメントする・・・。
「どうでもいいこと」と言う言葉に不快感を示した方もいましたが。
それは、人それぞれの感情であって、
だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。』
一般論としては正しいと思います。
どうでもいいことというのは、
発言の一部の不備をほじくる行為と捉えています。
その意味で
『よほどの場合を除いて、あまり言葉尻にばかり意識を向けないで、そのコメントの意向をくむ事が大切なのではないでしょうか』
と、されていることに賛意を示します。
だけれど、
『とにかくここでAA批判するのもどうかと思います。』
と、おっしゃるのなら、
ここでAA養護するのもどうかと。
養護される方がいるから、批判する人も涌くのです。
私のようなね。
『だれでもひとりひとりに、大切な事、どうでもいい事、など
優先順位があって当然です。』
言いたいことは理解しているのですが、
優先順位をあいまいにして、
語られているような気がしてなりません。
まず犬を助けることが最優先になっている方と、
人と人との関係を重視したうえで犬を助けるべきと考えている方では、「どうでもいいこと」の趣旨が変わります。
犬を救うのなんてどうでもいいじゃないと思う方から見たら、
このブログコメ全部がどうでもよいことに過ぎません。
私は、犬優先な考え方が正しいとは思えません。
そうした立場でここの書き込みを見たら、
どうでもよいような書き込みは、
むしろ擁護されている方に色濃く見られます。
まあ、私の立場からなので仕方ありません。
2分8分で擁護派のほうが、
重箱の隅をつついた反論をされています。
もちろん批判している方の発現に首をかしげるものも多数あります。
特定マイノリティーに対する誹謗中傷。
面罵など、おっしゃるように多数存在しています。
それらについては非常に悲しく思います。
でも、双方ともそういう人を抱え込んでいますよね。
コミニケーションは難しいですね。
語らないというのであれば、
医学のみに限定したらよいのです。
書き込まなければ論争にならないと思います。
ただし、医学的な部分でも、
立場が違えば判断が分かれます。
縄田獣医師は完治しているといっていますが、
完治といえるのは一年経過しないとなんともいえないとした獣医師もいます。
私のとこの獣医師に完治証明ってかけますか?
と、聞いたら、少し考えられて『出せない』と、
「ほぼ大丈夫と考えられますが、経過はしばらく見ましょう。」
とは言っても、証明などだし得ない。
その証明を出した責任までは負えないとおっしゃられました。
これは個々の犬について訪ねた結果です。
完治については、縄田獣医師の言をも信用しますが、
反対している方の証言も否定できません。
医学的な点では、判断がつきかねています。
縄田獣医師が完治証明を出したとしたら、
何ヶ月証明の有効期間があるのか知りたい気がします。
翌日から保証できないような証明なら、
証明としての効力などないただの紙です。
また、ダニから隔離している限りとか条件がついていても意味がありません。
都会地の通常の飼育環境で暮らしている限り、
まず最発症しないと断言されたなら証明となるでしょう。
縄田獣医師は完治証明が出せると考えておられるのか、気になります。
出したとして、どういう効力があるのでしょうか。
本人が完治証明するといっておられなかったので、
聞くことはしませんでしたが、AAは完治証明が出せるといっているので、
どこかの獣医が証明するのでしょう。
誰が証明するのか気になりますね。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 20時47分
先生はじめまして 忙しいのに恐れ入ります。
もう先生の耳にも入ってますよね「高島騒動」←言い方悪いですけど、どう書いていいか、わからないので。
あそこまで市民とこじれてしまっては、完治証明書だけでは市民は納得できないのではないですか? キチンと検査をした獣医が同席するべきでしょう そして市民の質問にさっと答えられるようではないと・・ 代表はもはや信用ないと思うので信頼できる実績のある先生はどうでしょう?
お忙しくて無理でしたら、信用が置ける獣医さんを進めてもらえないですか?
投稿 チョコ | 2007年10月 7日 (日) 21時36分
縄田先生、
その節は、ブルセラ症陰性犬の譲渡情報を記事にして頂き、ありがとうございました。
さて、疥癬犬のレスキュー当時から数ヶ月で、綺麗な皮膚に再生していたこと、大変嬉しく思います。
痒みから開放され、里親様にめぐり合い、暖かい家庭で犬生を送れること、心から祈っております。
ぱーくの仔達、和泉市の仔達、そして疥癬犬の仔達、
人々の目に触れることで「助けられた命」
明日も明後日も、飼い主に持ち込まれ、あるいは迷い犬として多くの生き物がセンターへ連れてこられ「人知れず命を亡くしていく」
その事を想うとき、せめて救えた仔達のために何が出来るか…
里親様の呼びかけや、疥癬症の知識の啓蒙が必要なのではと考えます。
人間同士の確執より、繋がった「命」をどう生かしてあげるか、、不幸にも「ブルセラ症陽性犬」は殺処分となりました。
人畜共通感染症です。
偏ったマスコミ報道もありました、切なく悲しいのは、尊い命の方向性が反れることです。
先生の必要以上に感染症を排除する思想を持たないように、医学的に述べて頂き、嬉しく思います。
いつも「尊い命」のためにありがとうございます。
投稿 ハナ | 2007年10月 7日 (日) 22時09分
ハナ さん
『人間同士の確執より、繋がった「命」をどう生かしてあげるか、、不幸にも「ブルセラ症陽性犬」は殺処分となりました。』
おっしゃる趣旨はわかります。
地下浸透はやめてとの声を聞いても、
合併処理槽も作るといわずに、
しかし、たった2度の説明会で、
強引に進めようとしてしまいました。
あの地では地元の反感は、
おそらく長期間続きます。
残念なことですが、戦略ミスですね。
人間同士が理解し会える様な進行を取られなかったのが、
支援者としては残念なことでしょうね。
支援者の皆さんが、
代表の過激な方向性にブレーキをかけて上げないと、
どこに移転しようとしても、
福井で話題になった『白装束集団』のように、
クルマに犬を乗せて彷徨する集団になってしまいます。
犬のためを思うなら、
代表に広島の報告を明らかにし、原告団と和解し、
リハウスとの裁判も和解したうえで、
高島市への施設改善計画と経営計画を提出してから、
地元からの理解を得られることが最善だと思いますよ。
そうなるよう、代表に苦言を呈しましょう。
AAへ不審を持っている人たちの理解を得ない限り、
AAの拠って立つところは、
どんどん小さくなっていきます。
とにかく、これ以上の強引さはよすよう進言してあげましょう。
こんなこと、昨年の11月から言われ続けているのですがね。
投稿 一犬好き | 2007年10月 7日 (日) 23時35分
一犬好き さん
単純な質問をさせて頂きます。
貴方は本当に犬を好きなんですか?
AAさんがシェルターに犬達を搬送して来ましたよね、
本当に好きなら、ひとまず、犬達を降ろしてあげて、休めてあげる事は出来なかったのですか?
AAさんはその日に搬送すると話し合いの時に言ってましたよね、住民の人達は、それに対して聞く耳をもっていなかったですが、。
8時間も犬達を降ろさず、また倍の疲れをさせて帰らせなければならない犬達を、本気で心配している人達なら、そんな拒否の仕方はないと思います。
それとも、犬の事は二の次で、ただAAがする事なす事が気に入らないだけのようにとれますよ。
貴方達AA反対派が、住民を扇動して事を大きくしているように私は思っています。
AAさんに支援金が沢山集まって良かったじゃないですか、
シェルターも造ってくれたんだし、これから一匹でも多くの犬達が救われます、とても有難い事だと思っています。
広島の犬の医療費にしか、使ったらいけないなんて、信じられないですよ、本当に犬の好きな人なら、救えるものなら、どんな犬だって、救ってあげたいのが本心じゃないのかな・・・
私は縄田先生を、心から信頼しています。
投稿 芯から犬好き | 2007年10月 9日 (火) 20時39分
芯から犬好き さん
『AAさんはその日に搬送すると話し合いの時に言ってましたよね、住民の人達は、それに対して聞く耳をもっていなかったですが、。』
と、同時に高島市側からは、
『このまま犬を持ち込めば大変なことになりますよ。』
と、伝えられていましたよね。
聞く耳はAAも持っていませんね。
それで夜中に持ち込まれて忠告どおりの混乱になってしまったのですよね。
ひろしまのときと同じ失敗です。
もとより地元の不信を煽ってしまったのは、
ブルセラ症犬の持込に高島を予定していたからです。
説明する必要はないといっていましたよね。代表。
大阪府からの紹介で始めて地元が知ったなんて、ね。
もう、その時点から不安。不信を植えつけたのです。
せめて、そのあとすぐ説明会をしにも近ければよかったのに。
結果として愛護に疑いの目を向けさせた。
その原因をどう考えますか。
AAのどこに魅力と信頼を見ているのか教えていただけませんか。
長々と書いてきたとおり、AAの不信はAAが生み出してしまったものです。
それを解くのはAAでしかありえません。
AAを信頼されている人なら、
AAの信頼できる理由を説明していただけると期待しています。
犬が好きなら、犬を救う。
それは別の次元の話です。
私が犬を飼うと決めたら、その犬に対しての責任は果たします。
私の分を越えた犬までに責任は取れません。
犬を飼ったら、すべての犬に責任を持てなんていわれたら、
犬なんて飼えません。飼いたいと思っても飼えません。
法律で縛って、悪徳ブリーダーやホルターの財産を吐き出させるような制度を作るべきだと思います。
犬を救う行為だけでは代わりません。
救いたい人がいれば、できることなら少しの支援もします。
だからといって、救いたいと言って手を伸ばした人の尻拭いはしません。
愛護団体が自己の責任において行っている活動です。
その責任を問われるのはお門違いです。
感情論では助けたい。しかし、人に迷惑をかけるなら賛同できません。
まして、訴え、訴えられ、混沌としている状況ではね。
民間がシェルターを持つことにも賛同しません。
ARKのシェルターにも賛同しかねます。
だからARKにも寄付はしません。
AAはかつてFPCAと口汚く論争していました。
今度はワンライフを似非団体としました。
何度も言いますが、AAが本物だとは信じられません。
ワンライフを批判する内容とそっくり同じことが、AAに対する疑惑となっています。
もちろんワンライフも信じません。
奇しくも、関西の愛護会で二つも疑惑の団体があります。
私は愛護団体を信じません。
信じられるものを見せて欲しいです。
だから信じている根拠を教えてください。
なにを持ってAAを信頼されるのですか?
また医療費のことを言われています。
それに対する疑問はすでに投げかけています。
あなたも答えてください。
医療費とは、犬の状態をよくするリハビリも含めていると解します。
そのために必要なマンパワーに使っても医療費の延長と考えます。
ボランティアに来て頂きやすくするための食事代・交通費を支給したとしても実費弁済に当たります。
その程度の出費位していたら、ここまで叩かれません。
10月12日の段階で、林代表は3000万円を口座から引き出しています。
その後も11月に1000万円単位で引き出しをしています。
口座の管理は、林代表がしていたと、
AAが原告となった裁判で証言されています。
なのに、11月の記者会見では6000万円が支援金総額とと説明されました。
後で判明する残る6000万円については、
グッズ販売と会費とおっしゃいました。
10月に行われた譲渡会では、支援物資をバザーにして販売されました。
AAの発表では、それも数字としてはわかりません。
「金のことばかり言うなんて、汚い人です。』
なんていう批判を浴されていますが、
『金』を不透明にしておいて、その言い方は理解できません。
これももう一度言いますが、
子犬転売疑惑についても、ワンライフの悪事があります。
同じようにしていないというだけなら、
今となっては信用されません。
川島なおみ氏のブログ10月から11月の記事に、
生後2ヶ月の子犬の記載があります。
また、ハッピーラブズに団体譲渡したラブも出産しています。
竹田氏がブリーダーも兼業していたことは事実のよう。
ならばAAの初期発表にあったJRTの妊娠の蓋然性は高い。
なのに、疑惑が囁かれるまで何も言わなかった。
忙しかったからとしても、後の行動は不信を増大させるものでした。
疑惑を払拭するためにも、
早い時期に後に元支部長が発表した程度の説明をすれば、
あの時期なら受け入れられたと思います。
私は、その時期には半信半疑でしたから。
林代表のブログを見る限り、そういうことをする余裕はあったはず。
何故不信を増大させる行為を繰り返したのでしょう。
しかるべき時期に発表さえしていたらよかったものを、
なんで発表しなかったのか?
その理由がわかりません。
日本の動物愛護を浴するためには、
動物愛護団体向けの法律がいる。審査機関が要る。
ほんとに最低の動物愛護後進国だこと。
投稿 一犬好き | 2007年10月 9日 (火) 22時13分
いち獣医師さん、その神戸の犬はどちらからレスキューされたんでしょうかw
団体にお聞きになってませんか?w
投稿 うほw | 2007年10月 9日 (火) 23時56分
芯から犬好きさんへ
私は最初から書いていますし、他の方も書かれていますが、
バリケンに入れられ車に閉じ込められて可哀相と思われるなら
里親さんやホストファミリーさんに出すよう、なぜAAさんに進言されないんでしょうか?
犬達だって、バリケン生活であちこち連れまわされるより
里親さんやホストファミリーさんのもとでケアしてもらった
ほうが、よほど幸せだと思いませんか?
AA擁護派の思考回路ってどうなっているんでしょう???
あ、うほwさん
もしかしたら、もう犬達は返品されちゃったりしてw
投稿 質問! | 2007年10月10日 (水) 00時21分
先生。
連休も終わりましたがお忙しいようですね。
投稿 ころ助 | 2007年10月10日 (水) 16時16分
今ワンチャンたちはどこにいるのでしょうか。ちゃんとお世話をしてもらっているのでしょうか。縄田先生はご存知ないですか。
高島市住民のあのような強勢な反対を押してシェルターにワンチャンを入れるより、早く里親さんを探してほしいです。
アークエンジェルズさんにはドックぱーくであの多くのワンチャンの里親さんを見つけた実績があります。今回はその10分の1の頭数です。見つからないわけはないと思います。早くバリケンから解放してあげてください。
すべてのワンチャンが早く新しい家族と出会えますように。ツバサ君が早く見つかって保護されますように。
投稿 夏みかん。 | 2007年10月10日 (水) 18時59分
縄田先生、私達AAさんに好意をもっている者がこちらに、コメントする事で、先生にご迷惑をお掛けしているのですね。
ある意味、営業妨害をしている事になります。
申し訳ありませんでした。
先生がこれ以上のコメントをする必要もないかと思います。
AAさんの存在価値について、お互い理解し、話し合える様になるとは、今は到底考えられません。
動物の命の大切さを本当に分って下さっている先生を尊敬ています。
投稿 心から犬好き | 2007年10月12日 (金) 21時42分
縄田先生 こんばんは!
私も、先生は動物の命の尊さを十分分かってらっしゃる方だと思っています。
連休中に皆さんへのコメントをすると仰ってましたので
少々期待をしながらお待ちしてましたが、
緊急の事態などありますものね^^
しょうがないですよ。
うちの愛犬の主治医もよく笑って言います。
獣医師たるもの365日休みはないのさと…
お暇な時間が出来たらで良いのです
今後もコメントを期待しております。
ところで先生、AAさんの保全中の犬「ツバサ」君が行方不明の様ですよ。
先生の所にAAさんから捜索協力の依頼などはきてるのでしょうか?
例えば、「迷子犬捜してます!」の様なポスターを
病院に貼ってもらいたいとか、
HPにUPしてもらえないかとか。
ツバサ君、何処に居るのでしょうか。
心配ですよね…
投稿 BAKU | 2007年10月13日 (土) 01時33分
鎌田まりみも出てこないね。
投稿 bb | 2007年10月14日 (日) 22時11分
AAを支援する理由がわからない人たちが、鎌田まりもさんをなぜ支持できるかわかりません。変なおばさんだと思うけどな。裁判だいじょうぶかな?
投稿 BAKA | 2007年10月15日 (月) 08時38分
BAKAさん
HNをBAKAとされていますが、
できればスマートなものにして欲しい気がしています。
なんか、やりにくいです
さて、↓4とのことですが、
『AAを支援する理由がわからない人たちが、鎌田まりもさんをなぜ支持できるかわかりません。変なおばさんだと思うけどな。裁判だいじょうぶかな?』
鎌田まりみ氏が代表となっている原告の会のAA口座分析は、
銀行口座、そのものの分析結果であり、虚ではないようです。
林代表の説明と口座の動きは食い違いがあります。
お金の動きを見る限り、信頼がどちらにあるか明らかと思います。
それから、すごい勘違いが一点。
鎌田まりみ氏を支持しているのではなくて、
AAに不信を感じているのです。
不信を持ちながら無力で、AAの一方的な発表に立ち向かえず、
歯噛みしていた人たちの前に、たまたま現れたのが鎌田まりみ氏です。
AAを、中でも林代表への不信感なら理由はいくらでも書けます。
そのうちのいくつかはお示ししています。
私自身はAAが相当におかしいと考えています。
裁判の行方に関わらず、私がAAを信用することはないでしょう。
同じ情報を得ながら、なおAAを信頼できる理由がわかりません。
信頼するべきなにがあるのかがわかりません。
北海道で2005年ごろに起きた『いぬ・ねこの虐待』は、
愛護団体を名乗った人の犯罪でした。
あり方に差はありますが、同じ匂いが感じられるのです。
犬や猫を保護しているからといって、
正しいものばかりではないと過去が証明しています。
そのうえで、なおAAが正しい動物愛護団体と信じている理由が知りたい。
それがわからない限り、AAが世間的に認められるには無理があります。
鎌田まりみ氏が『へんなおばさん』という以上に、
AAは変な団体といえます。
本来無条件でAAが勝てると思っていた所有権確認訴訟すら、
AAの雲行きが怪しくなってきています。
寄付金等返還訴訟ではAA側にとっては、
相当に危険な領域に入ってきているようにも見受けます。
今、現在、AA側弁護士が争っている理由を裁判所が否定したら、
一挙に事の核心に迫られます。
裁判が大丈夫という心配は、
してあげる相手が違うように思います。
AA以外にも多くの団体・個人が保護活動をしています。
もし少しの協力をするとしたら、
そうした他団体から、自らの目と耳と脚で、
しっかりと調べてから選びます。
動物愛護を環境保護の文脈と人類との共存という観点から説き、
会員数や会費会則を明示し、それらに則った活動をしているところのほかは、
よくて趣味、悪ければ詐欺、
そういう事実があるとしっかりと学ばせていただきました。
逆説的ではありますが、AAには感謝しています。
動物愛護団体には偽者があると教えてくれましたから。
AA情報を信じれば『ワンライフ』は偽者。
信じなければ『ワンライフ』は誹謗中傷の的だった。
AAが虚偽を言っていようが言っていまいが、
どちらにしても募金詐欺がある。
そう教えてくれた点でAAの功績は大きいですね。
投稿 一犬好き | 2007年10月15日 (月) 11時23分
いやいや、DPの時からの流れで、あれ程当時の各掲示板
でキ印扱いされてた人が中心になって裁判なんて大丈夫
なのかな?という反AAの方々への疑問ですよ。
別にどっちが勝っても関係ないけど、まりもが喜ぶとこ
みたくない。
AA>まりも だからまりもを応援するのは私は無理。
投稿 BAKA | 2007年10月15日 (月) 12時47分
>連休中にはコメントしたいと思います。
できないことは言わない。
言ったら守る。
遅れても果たそうと努力する。
守れなかったら謝る。
投稿 おほっ | 2007年10月17日 (水) 23時24分
縄田先生
先生があれほど大丈夫と私を嘲笑までされたブルセラ菌の日本政府見解がこれです。
先生は「ブルセラ菌は問題ない。もし蔓延し人が感染したらたら責任を取る」とおっしゃっていましたね?
あまりにも無責任な発言であったことでしたね?
一獣医師として地元の人間や動物の公衆衛生を守る責任の一端を担う人としてぜひご意見をお聞かせ下さい。
どうやら
>連休中にはコメントしたいと思います。
とございますが、ブルセラ菌の件、それからばっちゃんの手術の件等そのお約束も守られないようですのでこの件の私へのご回答があるかは甚だ疑問ですがきちんとご回答いただけるのでしょうか?
でないとこの問題に対しての真摯なご回答がないということは「ブルセラ菌の犬がいた地元住民や吹田市原町の住民に対してあまりにもいい加減な対応しかできない」という先生の思考の表れだと私は理解させていただきますがそれでよろしいでしょうか?
〔以下転載〕
経済産業省所管の研究施設で危険なブルセラ菌がずさんに扱われたとニュースになりました。
http://www.asahi.com/national/update/1016/TKY200710160412.html
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20071017i303.htm
http://www.asahi.com/national/update/1016/TKY200710160414.html
実は人畜共通伝染病であり、生物化学兵器にも利用されるブルセラ菌に罹患した犬百数十頭を引き渡せと行政を訴えた団体があります。
首尾よくブルセラ犬を手に入れていたら、滋賀県高島市の病犬収集施設に集める話でしたが、現在は同じく人畜共通伝染病であるカイセン罹患犬60頭を高島市に運び込もうとして地域の方と衝突されています。
私はこのような人畜共通伝染病動物を収集する行為を法律で規制すべきだと考えます。
研究施設レベルで厳重に管理されるブルセラ菌に罹患した犬を、何の資格も無い人間が、特に医療的に考慮されていない施設に収集される。
同じく、疥癬犬が大量に収集される。
次はどんな病気の犬が無資格の人間によって集められるかわからない。
これは地域の人間にとっては恐怖です。
地域の人が反対運動されるのは当たり前だし、ほかの地域の人にとっても他人事でない。
その病犬収集団体はほかの地域にも同様の施設を作りたいと公言しているのですから。
動物病院は資格のある獣医師が常駐し、大学で学んだ医療知識で公衆衛生に留意します。
ですので、動物病院の建設で地域トラブルになったという話はあまり聞かない。
特別な医療教育を受けておらず、獣医師などの資格のない人間が危険な人畜伝染病犬に執着し、多数集めることを規制できないのか。
現行法で規制できないとすれば、新法を作るべきです。
現状では病院や老人ホーム、保育園の隣でもブルセラ菌罹患犬を多数飼育する施設ができても、それが無資格者なら規制できない。
獣医師や研究施設なら届け出義務や配慮が求められます。
病犬収集施設ができることで、今まで衛生に留意していた医療施設や農業などの産業が移転せざるを得なくなるとすれば理不尽です。
無資格者が病犬に執着して集めるなどという行為は、考慮されていなかったとはいえ、現実となった今、法規制を検討すべきです。
今の状態はあまりにも社会側が無防備です。
ムクムク 獣医師広報板 www.vets.ne.jp 意見交換掲示板 2007/10/17 (転載自由・改変不可)
投稿 月 | 2007年10月18日 (木) 06時30分
上の人、これはムクムクさんという獣医さんの一つの意見でしょ。こちらの先生と意見がちがうことがあってもしょうがないよね。お互い獣医さんの資格を持つ方ですからね。人の医療でもお医者さん間の見解の相違なんていうのもあるんじゃないかなぁ。こういう意見の獣医さんもいるんだなぁと参考にはなりました。しかし「獣医師広報板」なんて書いてあるとすべての獣医さんの総意なのかと思っちゃいますよね?
投稿 ちょっと | 2007年10月18日 (木) 11時12分
ムクムクと云う獣医師の脳組織、大丈夫ですか?
テロリストの映画でも見過ぎてませんかねー。
>実は人畜共通伝染病であり、生物化学兵器にも利用されるブルセラ菌に罹患した犬百数十頭を引き渡せと行政を訴えた団体があります。
ブルセラ菌の種類を混同している発言ですねぇ。
犬のブルセラ菌は弱すぎて生物兵器などに使えない。
羊、ヤギ、豚などのブルセラ菌は実験した国もあるが、殺傷能力が低く細菌兵器としては確立されず、アメリカでは何年も前に中止していますよ。
>首尾よくブルセラ犬を手に入れていたら、滋賀県高島市の病犬収集施設に集める話でしたが・・・云々。
>私はこのような人畜共通伝染病動物を収集する行為を・・・云々。
>同じく、疥癬犬が大量に収集される。
誰が、すき好んで収集するのですか?
首尾よくとか、病犬収集施設とか、大量に収集とか・・・
考えのない、悪意に満ちたコメントの仕方ですよ。
獣医でありながら、犬を大切な命として発言している様には到底感じられません。
ムクムク先生の病院では、ブルセラ症も疥癬症も、治療できるかどうか、わたし個人としては心配になりますね。
投稿 個人意見 | 2007年10月18日 (木) 14時58分
縄田先生
こんばんは!
お久しぶりです。
まだコメントされてないのですね。
大丈夫ですか?
朝晩冷え込むようになりましたから
体調でも崩されたのではないですか?
それともお優しい先生の事ですから
暇な時間にツバサ君の捜索をされてるのでしょうか?
先生、なぜAAさんはツバサ君行方不明の事に触れないのでしょうか?
何かご存知ないですか?
投稿 BAKU | 2007年10月18日 (木) 18時55分
大変長らくお待たせしました(待ってない?)が、質問に答えたいと思います。
抜けている場合は指摘してください。
質問!さま
>イベルメクチンの注射は副作用が多いので、通常は経口投与だと聞きました。
獣医学的なことを議論したいのであればそれ相応の知識が必要ですが、それは期待できそうにありませんので、深くコメントしません。
一犬好き様
>まずは『ひろしま』の犬を健康にしたうえで、家庭犬としての躾けもいれ、そのためにはマンパワーに対して支出されてもよいと、多くの支援者が考えておられました。
それが果たされていないと感じられればこそ、AAの行為を詐欺的な意図があったのではないかと考えておられるのが、原告団の中の多数派です。
私は一犬好き様がどれほどレスキュー活動に詳しいか分かりません。私自身も今回が初めてでした。ボランティアに大きく頼るこのような活動で最も難しいのは安定した同一ボランティアの確保だと考えます。アメリカのHumane Societyなど歴史もあり、安定したボランティアや寄付金の確保がある程度期待できる組織と違い、アークエンジェルズは数名のスタッフが(といっても各自仕事を持つボランティアですが)中心となっている小さな団体です。アークなどの毎年1億円を越える寄付金がある団体であればもう少し違ったかもしれませんが、アークエンジェルズという大阪の小さな団体が、広島で数百頭の犬を完全な体にし、しつけもして里親を探すという選択をする事が正しかったとは決して思いませんし、現実的に可能ならばしても良かったと思います。
ドッグぱーくでは、それが現実的に不可能だと判断したのではないでしょうか。
また、一頭に50万円かけるより(以前どこかのレスキューについて言及したと思います)、より多くの命を救いたいと思い、事情を分かった上で名乗り立てくれた里親に託す事が何故悪いのかさっぱり分かりません。
もちろん寄付金の募集に関してはもう少しこうしとけばという反省はあるのだと思いますが、一応組み戻しという形もとったことで最低限やる事はやったと思います。
今回に限らず、残念ながら、いくらボランティアの方々が最後まで責任を持ってしつけまでして里親に出すといっても全く当てになりません。現実的に土地所有者から退去するよう迫られていました。代替地は見つけられただろうか?など様々な要因が絡んでいるとおもいます。
りんだ様
>・当初のアナウンスを守らなかったこと。
・赤字でないのに赤字と偽って募金を集め続けたこと。
これら2点について縄田様(獣医としてでなく、一人の社会人として)はどう思われますか?
正確なアナウンス(どこで、どういう形で、どんな)を知りませんので何とも言えませんが、途中で方針転換をしたのであればその事をどのように説明されたのでしょうか?
赤字だと言って募集していたのは知りません。医療費が膨らんでいますと確かHPにはあったと記憶しています。ある程度寄付金が集まった時点で、余った時のお金の使い道を言っておくべきだったと思います。
>広島獣医師会から「どこまで犬達を診察すればいいのか?アークエンジェルズ側は回答を避けていました。」というコメントがでていました。広島獣医師会は積極的な治療しなかったのではなく、AAさんがさせなかったのだと理解しています。
具体的な両者の話し合いは分かりませんので、何とも言いようがありませんが、通常『どこまでしますか?』という時は、その個別の犬の状況を診察した上で、決めていきます。ドッグぱーくの犬達全体を見て『どこまで診察しますか』なんて聞く事自体よく分かりません。
また、獣医師会以上に協力していただいた獣医師は多くいます。獣医師会を通さずにドッグぱーくに行くなと獣医師会は各会員獣医師に言っていました。そんな獣医師会ではなく、個人の思いから協力してくれる獣医師に頼る事が間違っていますか?
>胃捻転で亡くなったのドーベルマンのことはどうお考えなのでしょうか。異変に気がついたボラさんが何度も病院に連れて行ってくれと頼みました。ボラさんが飼っている犬も胃捻転になったことがあり1分1秒を争う状態だと訴えました。なのに何度も懇願するボラさんの言葉を無視しいざ病院へ行くことになっても近くの病院ではなくアポをとっていたDPから1時間もかかる病院への搬送でした。そして病院に着く5分前に亡くなりました。
何故すぐに連れて行けないと言われたのでしょうか?近くの病院ではなかった理由は何でしょうか?(ドッグぱーくの犬は連れてくるなとはっきり言った病院もあったと聞いています)
そういうところを言って欲しいと言ってるんです。
ただ、すぐに連れて行かなかったのか、行けなかったのか分かりませんが、一刻を争う状況だったにもかかわらず結果的に救えなかったと言うのは、反省すべき点であり、判断ミスだったのかもしれません。
ただ、何度も言いますが、それが医療費を節約する為ですか?
シットちゃんやドーベルマンなどの話はどこでもされますが、医療費を節約するからには病院へ連れて行ったときに、ほとんどの犬のケースで、『それ以上の治療は望みません』などと言っていたのでしょうか?
判断ミスだったとしても、それを医療費の節約の為だと言い続ける事に、?です。
Jiroさま
>このようにAAと高島住民との話合いの場を説明されていますが、先生はご出席されていたのでしょうか?
していません
>理解可能かつ信頼できる資料を持ってくれば信頼できるわけですが先生はそのための資料作成に協力されていますでしょうか?
出来る範囲でしています。
>公表しない約束が交わされていたと断定されていますが
先生は何故このように断定できるのか、論拠を教えてください。
そんな約束はなかったと原告の会は言っていると受け取ってよいのでしょうか?先にお答え下さい。
DPつながり様
>そのために先生もAAさんのお手伝いをされたらいかがですか?
手伝いにもいろんな形があります。参考にします。
>もし万が一その仔達に疥癬の症状が出た場合は先生が責任をもって無料で治療に当たる保障をされてはいかがでしょうか?
他に責任を転じる今の日本でよくある悪い兆候です。引き取った後、他の犬から感染する可能性も否定できません。もちろん疥癬の治療ぐらい無料で行ってもいいですが。1年ぐらいの保証をつけましょうかね。ただし、診察しなければ薬は出せないので、来院が必須です。参考にします。
ななし様
『獣医師の誓いー95年宣言』は存じています。
ただあなたの言いたい事が分かりません。
BAKUさま
>真夜中に搬送するなど犬にとってはかなりのストレスになりますよね?
条件によって変ると思います。日中の渋滞の中、時間がかかるほうがストレスでしょうし、気温も心配です。むしろ夜中の方が良いと思います。
>睡眠中に起こされてたりしていたら精神的ストレスがたまり、場合によっては性格形成に影響しますよね?
性格形成が一日のことで影響するとすればかなりのトラウマになるような事です。今回の事がそれに当たるとすれば、神戸からの引き上げも出来ません。つまり、今回の事が性格形成に影響するとは思えません。
BAKU様
>AAさんの保全中の犬「ツバサ」君が行方不明の様ですよ。先生の所にAAさんから捜索協力の依頼などはきてるのでしょうか?
事実は知っています。状況からして誰かが連れ出したようです。逃げ出したわけ(迷子)ではありませんので、張り紙等は意味がありません。私は警察ではありませんので、捜査は出来ません。
月さま
犬ブルセラについて書いたブログを熟読下さい。『犬ブルセラに感染した犬』と『培養・増殖された犬ブルセラ菌』では扱いが全く違います。『ブルセラ』という言葉で全てを同様に扱い、間違った情報(犬ブルセラ菌を生物兵器として使用することはありません。また人畜共通伝染病動物を収集してもいません。危険な人畜伝染病犬ではありません。)で必要以上に一般の方の不安を煽る行為を行う川村先生の意見に対し、どう思われますか?
川村先生もこのブログを見られていましたら是非ご意見いただきたいですね。
投稿 縄田龍生 | 2007年10月18日 (木) 23時29分