(cache) 創価「海外でも迷惑」か博士の独り言

創価「海外でも迷惑」か

2007/10/18(木) 08:26:14 [創価「あの事件も」]

純粋な宗教施設であろうはずがない！
池田教「海外施設」の目的

ワシントンの創価学会施設建設が波紋呼ぶ
【ワシントン＝古森義久】創価学会の米国支部に相当する「創価学会インタナショナルUSA」（SGI USA）が、ワシントン中心部に建設中の「仏教文化センター」に対し地元住民から激しい反対運動が起き、首都の都市計画を扱う「地域区分調整委員会」に持ち込まれ、16日、公聴会が開かれた。住民側は同センターが同地域での建設が認められる「礼拝の場」ではない、と抗議した。　SGIが建て始めた建物は、ワシントン市内でも心臓部にあたる副大統領公邸から至近距離の住宅や教会ばかりの地域にある。新築では住宅や「礼拝の場」とみなされる純粋な宗教施設以外には厳しい事前の規制が課される。
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　SGIは2005年に約2000平方メートルの土地を200万ドルで買い、「礼拝の場」として申請をして、認められ、昨年末から建築を開始した。計画では2階建ての建物は「SGI USA仏教文化センター」と命名され、2つの礼拝室のほか会議や研究用の数室、交流ルーム、オフィスなどを配することになっている。SGIは長年、全米各地で活動してきたが、首都には施設がなく、このセンターの建設を幅広く宣伝してきた。　しかし、この建設に対し付近の住民約50世帯が一致して「この文化センターは『礼拝の場』ではなく、地域住民の親睦活動や政治的活動に使われる」として抗議し、「地域区分調整委員会」に当初の認可が間違いだとする訴えを起こした。産経新聞10月17日付記事より参照のため引用／写真は創価学会の文化祭（海外）
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海外施設は教組の「シェルター」

　読者からいただいた記事情報だ、感謝する。海外に広大な土地を買い占め、自団体の専用施設を建てる。その土地も当初は、さまざまな業者や団体を経由して偽装紛いの土地買収を進め、現地社会の抵抗をかわすように行う。これは、統一教会とも共通したカルトの詐術である。

　表題記事に記される「仏教の礼拝施設」の場合も表看板に過ぎず、その実体は高価で、且つ豪華な池田大作の専用施設を装備した「池田教」のハーレムに過ぎない。多くの資料や証言によれば、創価学会の「海外進出」の傾向は、公明党を介在させた「言論出版妨害事件」（1970年）以降の、同教団による1つの方向転換であったことが判る。

　池田大作の国会喚問を要求する声が当時の国会内で高まり、国内では良識の抵抗に遭い、創価学会の教勢拡大が頭打ちになった。それならば、同教団に免疫性を持たない海外へ、と信者拡大の矛先を向けたのであった。同教団の「広布第二章」等を謳う古い資料によれば、米国に創価学会の総本部を移転し、池田大作をそこに住まわせよう、と意図があったことが随所にうかがえる。

　その終局的な目的は、国会喚問逃れであり、その“有事”に備えた池田なりの身の安全策であり、海外への間接的な資産の分散・温存である、との指摘が絶えない。池田大作にとっては、国内外の会員は、自らの亡者の病理を満たすための具に過ぎない。統一教会の教組と同じく、いざとなれば、真っ先に「シェルター」の中に逃げ込まんとする意図が丸見えである。表題記事にある反対する良識各位が英邁にカルトの本質を見抜き、現地の公益を守るためにも、このような施設の建造を許さないことを願う1人である。
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公明党の「創設者」を自認

　池田大作は海外に向けてどのように自己紹介しているか。ご存知の読者はおられることと思う。いわゆる「公明党の創設者」を自認して憚（はばから）ず、「政教分離」などは「どこ吹く風」である。また、「創価大学の創設者」を自賛し、各国の大学、文化団体等々に寄付を働きかけ、勲章や称号を買い取る具にしているのである。

　かくなる人物と教団が、日本と日本人を名乗り、海外で次々と問題を起こして汚恥を晒（さら）す。これは日本国民に対する侮辱である。また、与党を語り、特定国民の大量流入の橋渡しをなす公明党（創価学会）の存在は国家に危機をもたらす。この集団の危険性を1人でも多くの方に気づいていただくことを願う。以上、ご参考までの短稿にて。
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【筆者記】

　池田大作は、昭和45年（1970年）5月に行われた同教団の「本部幹部会」において言論・出版問題に関する謝罪と、創価学会と公明党との政教分離を表明した。しかし、逆恨みの憎悪をたぎらせた池田大作は、なぜ、「私を守らないのか」と当時の側近に当り散らしたという。その正体は北朝鮮の金正日と同様に小心者、臆病者である。

　また、ある会合で池田に出されたメロンの一切れが、自身の分は小さいと怒り出し、約40分間にわたって怒鳴り散らしたエピソードはよく知られている。

　四十七士の討ち入りの際に、吉良邸で応戦する武士たちの中に、吉良上野介の姿はなかった。隅に逃げて身を潜め、隠れていたのである。カルト教組の卑怯な姿もまた同じ。そう映るのは筆者だけだろうか。介錯ならお手伝いする。
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　　10月25日（創刊前3号）増強版
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　読者のみなさまにはお忙しい中、ご訪問をいただき感謝しています。ここに、新たに記事をアップさせていただけたことを有難く思います。拙い記事に対し、有志のみなさまより、内容を的確にフォローいただくコメント、身を案じてくださるコメントに感謝します。

　一日一日を大切に、みなさまと共に考え、真実を共有できればと願っています。事実を指摘する批判は「悪口」ではなく、真実を掘り出し、その共有のために不可欠です。また、真実の共有はすべての第一歩です。正論は真実から生まれ、良識の声は必ず力になる。共に闘ってくださるみなさまに心より感謝します。

　国民の手で日本を取り戻しましょう！
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