命を救う蘇生法を学ぶセミナー
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心肺停止状態におちいった時命を救うための機器AED・自動体外式除細動器の使い方などを学ぶセミナーが17日、イオンモール倉敷市で行われました。指導したのは倉敷市消防局の職員で、従業員ら35人が参加。AEDは、電極パッドを心臓をはさむように胸の2ヵ所に貼った後、音声に従ってボタンを押し電気ショックを与えます。また、心臓マッサージ30回に対し、人工呼吸2回のペースで行なう事が蘇生法ポイントだそうです。心肺停止状態になると、1分経過するごとに生存率が10パーセントづつ下がると言われています。
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