金属窃盗を繰り返した男2人を最終送検
10/17
11:46 |
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用水路のステンレス製のふたなど公共施設の金属製品などを盗んで逮捕・起訴された男2人がその他にも同様の犯行を繰り返していたとして最終送検されました。最終送検されたのは津山市総社の土木作業員、杉本大成容疑者’(37)と津山市上田邑の無職の男(35)です。警察によると2人は指名手配されている津山市宮部下の吉上裕樹容疑者(37)と共謀し津山市高尾の皿川に設置されていたステンレス製の水路のふた3枚など公共施設の金属製品を盗んでいました。杉本容疑者は窃盗で逮捕・起訴され現在も公判中です。警察の調べで2人は、岡山県鏡野町などでも同様の窃盗を繰り返していて約190点、合わせて200万円以上の金属製品盗んだと見られていてこのうち153点、約48万円分について犯行が立証できたとして2人を津山区検察庁に送検しました。
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