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トヨタ 13車種をリコール

国土交通省への届け出によりますと、このうち平成11年9月から平成16年10月までに製造された「クラウン」や「マークIIヴェロッサ」など8つの車種では、エンジンに燃料を送る装置の部品に材質上の問題があり、これまでに亀裂ができるなどして16件の燃料漏れが起きているということです。このため、トヨタは、27万7000台余りを対象にリコールを届け出て、無料で部品を交換することにしています。また、平成15年9月から平成17年2月までに製造された「シエンタ」や「ヴィッツ」など4つの車種では、燃料ポンプの部品に不具合が見つかったほか、平成18年1月から平成19年3月までに製造された「bB」には、ステアリング装置の不具合が見つかり、それぞれ12万台余りと7万4000台余りを対象に、無料で部品の交換を行うとしています。
もどる10月17日 16時31分
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