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■ 内閣宝くじをやって欲しい
内閣宝くじ、という新しいカタチの宝くじはどうだろうか。発行者は国で、一等は総理大臣○山×男賞、二等は法務大臣△谷□助賞・・・などと出していくのだ。順番は、臨時総理の順番で並べて金額も徐々に下がっていけばいいだろう。
で、ポイントはここである。「財務省その他が持っている米国債で払う」のだ。しかも、一等は米債一千万ドルとかにするのだ。今の円相場なら11億7千万くらいになるだろう。
どうせ帰ってこない米債だったら、国民にくれてやればいい。100兆円分持っているとも数百兆円分持っているとも言われ、国会議員ですら把握していない日本の米国債の保有額。どうせ会計上は国庫に何の影響も及ぼさないんだから、多少国民に還元してくれりゃぁいいんだ。いくらアメリカがヤクザだからって、そのくらいはやらせてもらおうじゃないか。
あるいは、米債を財源にしての融資、とかもいいね。中小企業は助かるんじゃないのかね。財務省がやれなきゃ、天下りにやらせりゃいい。この場合、別に出所も言う必要がない。国民のためになれば、それでいいのである。
カテゴリ : [貴様ら!俺の言うことを聞いてみませんか] 更新時間:2007年10月17日 06:26