無料ブログを簡単作成!『Ameba by CyberAgent アメブロ』
2007-10-15 22:10:12

因果・・・利己主義

テーマ:半島

■利己主義の応報



まぁ、こうなるだろうとは当然予想されたわけですが・・・



Taliban use hostage cash to fund UK blitz

http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2007/10/14/wtaliban114.xml

(テレグラフ)

According to Taliban fighters interviewed by The Sunday Telegraph, the money has also been used to train recruits to carry out terrorist attacks in Britain and America.


サンデーテレグラフのタリバン兵に対するインタビューによると、

資金(韓国人人質身代金)は新人タリバン兵の英米攻撃のための訓練に使われたと。

~~


three Taliban fighters involved in the conflict with the British in Helmand province said that $10 million cash handed over in two instalments had been used to boost operations in Afghanistan and abroad.




ヘルマンドの対英闘争に参加した3人のタリバン兵は、分割で支払われた(身代)金がアフガン、対外作戦に使用されたと証言した。


この事件関連ですが


2007年タリバン韓国人拉致事件 - Wikipedia



あんまり、国民性云々とか言いたかないですが

目先の問題解決のために、後先考えない・・というのは、結果、自国益を危うくします。



わが国も福田首相のお父上の件もありますから偉そうに言えませんが

それでもあれから半世紀近く、

どうすればどのような事態を招くかは学習したはずなんですが。



結局、韓国政府・・・というより、やっぱり民族性かと思ってしまう。


それでいて、政治的メリットがなければ放置。




ソマリア拉致:抑留から151日、船長が電話で救出求める

http://www.chosunonline.com/article/20071013000007

(朝鮮日報)



国民差別

http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2007092296238

(東亜日報)


アフリカ・ソマリアの海域で武装海賊たちの拉致され、4ヶ月以上抑留されている「マブノ号」の韓国人乗組員の家族たちが、一昨日、外交通商部を訪ねて鬱憤をぶちまけた。


「アフガニスタンの人質たちと同じ国民なのに、どうしてこのように対応のやり方が違うのか」

ということだった。


「政府は渡航の自制を要求したところに宣教活動を行って拉致された人質たちは助け出したのに、生計のため働いた末に拉致されたわが家族に対しては、手を拱いているではないか」という抗議のためだった。ごもっともな話だ。みんな、同じく税金を払う国民なのに、一方は大統領まで出て助け出し、他方は見捨てたかのように見受けられるから、憤りを感じるのも当然だろう。


結局、目先の問題の為に動くというのは


「政治的に意味を持つかどうか」


なのでしょう。


北朝鮮による韓国人拉致問題にしても

政治的な方向が違えば、意図的にでも、無視する。


とにかく「目先」がすべての行動基準か?と思ってしまいます。


で我が国の足を引っ張る。


一昨年でしたか・・・

私の仕事の関係で、精密機械のシンポジウムのアテンドをさせられまして、

海外各国から、ユーザー企業の担当者を我が国に招聘しました。

もちろん滞在・渡航費はメーカー持ち。


ただし、使い勝手なんかの論文発表が条件であります。


ところが、参加者数百人の内、ある一団の席がぽっかりとあいておりました。


それは韓国からの一団。


当然、滞在・渡航費用の条件である、ユーザー報告発表はドタキャンです。


まぁ、会場歯抜けの、みっともないシンポジウムとなりましたが

問題は、シンポジウム後の、渡航・滞在費の清算受付。


さすがに義務を果たさず、金を受け取りにくる集団にはあきれましたが

言い訳がまた情けない。


この韓国からの一団は、バスをチャーターして

大阪の日本橋界隈から、奈良あたりまで「観光」しておったと。


主催者側としては、

シンポジウム参加と報告発表を条件として、

渡航・滞在費用を負担する・・・・という

当然の義務をつけていたわけで、

それがなければ、支出する道理がない。


で言い訳ですが

「急に体調が悪くなった」


はまだかわいい。


「母親が危篤になって、ずっと連絡をやりとりしていた」


なら、のんびり観光してんな。


「本社に税務調査が入って、その対応に追われていた」


で?


恐らく日本人的感覚からすると(というのも怪しいですが)

こういうバレバレの言い訳はしない^^


しかも、30人からの一団全員が言い訳^^


みんながみんなこんなんだと思ってはいませんけど

集団になるとこうなる。


他業界でも同じような事は日常茶飯事だそうです。


・・・・って身代金の話と関係ないんですが

旅行費用ごときで、民族的メンツを忘れるんですな。


身代金支払いも、今回のありようは、

韓国・・というより、政府の利己主義にすぎません。


つまり・・


韓国というのは

目先の利益で動く・・・と思われても仕方がない。


マブノ号事件とか北朝鮮による韓国人拉致事件への対応をみていると

そう思ってしまいます。


と言いながら、我が国にもそんな時代があったのですが

その時代より少しは進歩している。




コメントComments

[コメント記入欄を表示]

■無題

>福田首相のお父上の件

人の命は地球より重い、でしたっけ
自分は当時のことを知る年齢ではないですが
時代の空気がそんなのだったんでしょうね。

問題は、現代においても未だにそんな空気に
縛られているわれわれでしょうね

■自称弱者は似た者同士。

いつまで目先の似非平和主義に捕われているのかね我が国はと思います。それがアメリカ依存、特アの横暴を助長し続ける要因だと思います。
あと石根さんが紹介されたエピソードに出てくる韓国人の仮病はある大都市の市職員がありもしない親類縁者の葬式を捏造し、弔問休暇を不正取得していたのと似てますな。

まああっちは調べないと発覚しなかったわけですが。

コメント投稿

コメント記入欄を表示するには、下記のボタンを押してください。
※新しくブラウザが別ウィンドウで開きます。

トラックバックTrackbacks

この記事のトラックバック Ping-URL :

http://trb.ameba.jp/servlet/TBInterface/10051211703/9731ec96

  • ブログタイトル:雅子皇太子妃殿下そして皇太子(東宮)御一家を憂う
  • 記事タイトル:保守大敗(6)維新政党・新風とその支持団体・新風連にあえて苦言を呈する.
  • 記事概要:★新風は何年後に政権をとるつもりなのか.現状は「右の9条ネット」にさえ及ばない. ★星条旗事件を容認する新風連は「右の日教組」でしかない. ★どうやったら国民の支持を得られるのか,考えておいでなのか? ★このままでは人権擁護法で潰される. ★美学だけでなく戦